当研究室生の修士論文一覧

  • ジャフリ・ファトマワティ(2016).『インドネシア高等教育機関における日本語学習者の動機づけの変化――語りから見る自己のあり方』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).
  • 奥山寛(2013).『日本語学校の日本語教師が抱く葛藤とその対処――対話的構築主義アプローチに基づく語りの分析と授業観察から』早稲田大学日本語教育研究科修士論文(未公刊).
  • ムン・ジュヨン(2013).『社会的ネットワークの構築は日本語学習者にどのような影響を及ぼすか――実践を透明性(transparency)の観点から考える』早稲田大学日本語教育研究科修士論文(未公刊).
  • 門娟(2012).『日本語学習者である「わたし」はどのように日本語を意味づけるのか――2人の中国人日本語学習者のライフストーリーから』早稲田大学日本語教育研究科修士論文(未公刊).
  • 高井かおり(2012).『非母語話者日本語教師と母語話者日本語教師がともに日本語教育実践を創造するために必要な視点とは何か――タイ人日本語教師のライフストーリーから』早稲田大学日本語教育研究科修士論文(未公刊).
  • 鈴木満里(2012).『非「日本語使用環境」を越えるとはどういうことか――タイ人学習者が自分の将来を語る「わたしの日本語プロジェクト」の試みから』早稲田大学日本語教育研究科修士論文(未公刊).
  • 大知(杉山)春華(2012).『テキストを読んで語り合う授業のエスノグラフィー―社会文化的アプローチからみた「読み」におけるテキストの役割とは何か』早稲田大学日本語教育研究科修士論文(未公刊).
  • 當銘美菜(2012).『「ことば」の生成が意味するもの――日本語教育支援における「自己」をめぐるやりとりから』早稲田大学日本語教育研究科修士論文(未公刊).[概要書:PDF
  • 工藤育子(2012).『「書く」行為がもつ対話性――日本語学習者の「書き直し」の背景を探る』早稲田大学日本語教育研究科修士論文(未公刊)[概要書:PDF].
  • 小川理子(2011).『他者との協働による自己形成とことばの学び――モロッコ人日本語学習者の変容の軌跡をたどる』早稲田大学日本語教育研究科修士論文(未公刊).
  • 金ナン(2011).『実践での悩みから初任教師教育を見直す――韓国の中学校日本語教師を対象に』早稲田大学日本語教育研究科修士論文(未公刊).
  • 邵琳(2011).『教師主導型授業に慣れた学習者を対象とする協働学習の可能性――ある中国人日本語学習者の学習観の変容から』早稲田大学日本語教育研究科修士論文(未公刊).
  • 山口友里恵(2011).『学習者は教室でどのようにことばを学ぶのか――協働的学習型日本語クラスに参加する学習者の語りから』早稲田大学日本語教育研究科修士論文(未公刊).
  • 栄畑南美(2011).「新人日本語教師の成長には何が必要なのか――日本語学校に勤務する新人教師たちのライフストーリーから」早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未刊行)[概要書:PDF].
  • 鈴木蘭(2011).『自己実現に向かう外国語学習はどうあるべきか――「バブル・ワールド」に住むビジネスパーソンの日本語教育を考える』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).[概要書:PDF
  • 崔鉉弼(2011).『ベテラン韓国人日本語教師のライフヒストリーから見る教育観と実践変容の軌跡――韓国の日本語教育の新しい展開を目指して』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).[概要書:PDF
  • 木村かおり(2010).『マレーシア高専予備教育プログラムの教育的意義を捉え直す――看過されていた教育を多言語社会の学生の学びのプロセスに探る』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).[概要書:PDF
  • 花井伸也(2010).『留学生は「進学予備教育機関としての日本語学校」をどのように意味づけているのか』早稲田大学日本語教育研究科修士論文(未公刊).[概要書:PDF
  • 宇津木晶(2009).『海外の日本語教育機関で活動する日本人教師の役割――日本語の使用環境から孤立した地域での活動環境整備のあり方を見直すために』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊)[概要書:PDF
  • 初見絵里花(2009).『日本語学習者は日本語の授業をどのように経験するのか――協働的学習活動への意味づけと参加をめぐって』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).[概要書:PDF
  • 阿部美紀子(2009).『教室における初級学習者の学びのプロセス――学びを促す教室デザインを目指して』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊)[概要書:PDF