新着情報――宮崎里司研究室
- 【国際交流】
2025年10月27日、宮崎が客座教授をしている、大連外大の学長ご一行が、国際課を訪問されました。 - 【発表します】
国際シンポジウム「東アジア海洋都市における文化の相互理解と歴史的記憶の再考」(福建省:福州大学)基調講演(2025年11月1日,10:50~11:35)
宮崎里司「他者として定着する国際移動移民のアイデンティティ―言語政策から見た東アジア海洋都市の包摂と排除」
包摂と排除をキーワードにした、東アジアの海洋都市の特徴を、言語政策の観点から発信する試みですが、自身も大変勉強になりました。なお、福州大学外国語学院日本語学科では、研究室出身の葛茜副教授が教鞭を取っています。
- 【外国人受刑者矯正】このたび宮崎は,法務省関東矯正管区から,横須賀刑務支所の篤志面接委員を委嘱されました。
篤志面接委員とは、刑務所・拘置所などで受刑者や被収容者と面接し、更生や社会復帰を支援する民間ボランティアです。法務大臣委嘱で、社会につながる支援を行い業務を担いますが、これまで、外国人受刑者の矯正処遇に関し、日本語教育プログラムの開発に携わってきた経緯から、お話をいただきました。
- 【日越大学】
ベトナム・日越大学では,25年10月より博士課程「日本学・日本語教育」が立ち上がり,10名を超える優秀な院生が入学しました。研究指導や科目を担当する教授陣が,宮崎を含め,公開されています。[2025-10-12] - 【新聞取材】外国人力士の日本語習得についての取材がありました [2025-09-13]
- 【報道】2025年度 笹川平和財団中国大学教員研修 早稲田大学訪問(2025年7月25日)について,中国の新聞で報道がありました
- 【少年院教育】
宮崎が関わってきた,少年院での異文化背景を持つ在院者のための指導教材「多文化共生プログラム」の冊子が法務省矯正局から公開されました(監修.宮崎里司,山下千聖)[PDFを見る] - 【日越大学】
4月29日,VJU(Vietnam Japan University)を石破首相が公式訪問し、学生との交流を行いました。(外務省からの情報) ― 私が指導する修士の院生も列席しています。日越大学には、岸田元外務大臣、菅前首相も来学しており、石破首相も、縁続きで、日本の支援で設立された日越大学への訪問となったようです。- 関連情報:日越大学では、東南アジア初の日本語教育部門の博士課程として、「日本学・日本語教育」プログラムが9月に開設され、その記念シンポジウムも企画中です。
- 【講演しました:3月4日@北京大学】
「外国語教育における生成AIの役割と展望:効率化と課題への対応」 ― 講演記録を北京大学学内報より転載[PDF] [2025-03-19] - 【日越大学】
10月12日,VJU(Vietnam Japan University)設立10周年記念イベント&台風11号復興支援チャリティフォーラム [2024-10-08] - 【修了生】
8月に、「日本の安全保障を考える議員の会」の一員として、訪台していた自民党の石破茂元幹事長が参加した会談で、当研究室を修了したペイさんが通訳している様子が送られてきました。石破氏は、翌月の9月27日に、自民党第28代総裁に選出されました。[2024-10-02] - 【発表しました】
2023年度日本語教育アクティブラーニング研究会(ALJE)第4回研究大会(2024年3月24日)基調講演 [2024-04-11] - 【修了生】
当研究室出身の博士,粟飯原志宣さんの活躍が,『日越大学 メールマガジン』Vol.61(p. 4)で紹介されています。 [2024-03-31] - 【報告】
2024春の活動より ― 久しぶりのゼミ合宿,中国の大学訪問 [2024-03-23] - 【院生情報】[2024-01-30]
- 【修了生】当研究室1期生の春口淳一さん(現・大阪産業大学准教授)が,第1回早稲田大学学術研究書出版奨励賞を受賞されました。[2024-01-17]
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日本語教育政策マスタープラン研究会(編),宮崎里司ほか(著)
宮崎里司(著),ますざわ梨紗(まんが)
宮崎里司(著)