新着情報――舘岡洋子研究室
- 【大学院生】大学院生・修了生の研究紹介を更新しました。[2024-11-20]
- 伊藤茉莉奈さんが博士号を取得しました:『多様性を尊重する音声教育の実現に向けた提案 ― 日本語教師の音声に対する規範意識の捉えなおし』
- 小松麻美さん(現,神戸芸術工科大学 芸術工学教育センター 准教授)の研究紹介を更新 ― 新刊『日本語教育に創作活動を! ― 詩や物語を書いて日本語を学ぶ』ほか
- 広瀬和佳子さん(現,神田外語大学国際コミュニケーション学科 教授)の研究紹介を更新
- 博士後期課程,李思儀さんの研究紹介を更新
- 修士17期修了生,加藤(山口)友里恵さんの研究紹介を更新
- 修士27期修了生,加藤駿さん(現,国際都市おおた協会コーディネーター)の研究紹介を更新
- 修士32期修了生,高久孝幸さん(現,帝京平成大学附属日本語学校 専任教員)の研究紹介を更新
- 今秋より当研究室所属の修士46期生,常怡さんの研究紹介を掲載
- 今秋より当研究室所属の修士47期生,岩崎みなみさん,小澤なつみさん,李文セイさん,陳嵩杰さんの研究紹介を掲載
- 修士43期生,家子優紀さんの研究紹介を更新
- 修士44期生,藤田夏蓮さんの研究紹介を更新
- 【研究状況】舘岡の業績一覧を更新しました。 [2024-05-10]
- 舘岡洋子(研究代表者)(2024~2028).『実践現場と日本語教師コミュニティをつなぐ「往還型教師研修」の研究』科研費基盤研究(C):24K03988.
- 舘岡洋子(2024).外国人との共生社会の実現に向けて ― 日本語力、コミュニケーション力から「ことばによる協働実践」へ『ていくおふ』175,13-21.
- 舘岡洋子(2024).日本語教育における質的研究に求められるもの ― 協働的リフレクシビティからフィールドの変革を考える(特集:日本語教育における質的研究の動向)『日本語教育』187,5-19.
- 【動画公開】「これからの日本語教師の専門性を考える」
話し手:舘岡洋子,聞き手:古屋憲章さん[YouTube][2024-01-18] - 【新刊情報】『協働が拓く多様な実践』 [2023-04-11]
- 池田玲子,舘岡洋子,近藤彩,金孝卿(編・著)
- ココ出版より2022年12月刊
- 2023年3月12日,第18回協働実践研究会「協働の学びの場の実現に向けた教師養成」で紹介,議論しました[チラシ:PDF]
- 【新刊情報】『ピア・ラーニング入門 ― 創造的な学びのデザインのために 改訂版』 [2023-04-11]
- 池田玲子,舘岡洋子(著)
- ひつじ書房より2022年11月刊
- 2023年1月22日,凡人社オンライン日本語サロン研修会「ピア・ラーニングの意義をあらためて考える」を開催しました[チラシ:PDF].[収録録画:YouTube]
- 【研究状況】舘岡の業績一覧を更新しました――2022年度の発表・講演,出版等 [2023-04-11]
- 【好評】舘岡洋子(編)『日本語教師の専門性を考える』ココ出版より2021年6月刊行 [2021-07-12]
- 自著を語る「幾重もの対話の中でいっしょにつくる」(言語文化教育研究学会WEBマガジン『トガル』2021年9月15日)
- 多様化する日本語教育環境の中で問われている日本語教師の専門性について考察する一冊。
「あるフィールドに,ある方法が固定的に決まっているのではない。方法は教師の理念とフィールドとの間で編成されるのである」
――これまで固定的にとらえられてきた「専門性」を問い直し,理念・方法・フィールドが一貫性をもって連動する「三位一体モデル」を提案する。また,多様なフィールドにおける実践を収録。それぞれの実践者たちが自身の理念とフィールドと方法の三者の関係を意識しつつ実践を振り返ることで,「専門性」のありようをさぐる。 - 関連:NKS(日本語教師の専門性を考える)研究会
- 【学位】博士学位取得状況
- 伊藤茉莉奈さんが,2024年9月に博士号を取得しました:『多様性を尊重する音声教育の実現に向けた提案 ― 日本語教師の音声に対する規範意識の捉えなおし』
- 小松麻美さんが,2021年7月に博士号を取得しました:『創造的想像力を触発する日本語教育――創作活動による日本語学習環境デザインの理論と実践』
- 古賀万紀子さんが,2020年7月に博士号を取得しました:『外国人大学生のための「キャリア日本語教育」の理論と実践――「自己構成」の観点からみた「ビジネス日本語教育」への提言』[2020-11-29]
- 山本晋也さんが,2020年7月に博士号を取得しました:『留学生のキャリア形成を支援する大学日本語教育の役割――キャリア形成プロセスの言語化を通じて』[2020-11-29]
- 木村かおりさんが,2019年9月に博士号を取得しました:『日本語教師の学び合いの場を協働構築する意義――マレーシア人教師と日本人教師による社会的実践活動の分析から』[2019-11-06]
- 山内薫さんが,2019年9月に博士号を取得しました:『学習と人生のつながりの軸」の形成と意識化をめざした日本語教育――フランスの日本語専攻学生の移動性に注目して』[2019-11-06]
- 松本剛次さんが,2019年2月に博士号を取得しました:『「新しい能力」の教育としての日本語教育における日本語教師研修 ― 現状の分析と実践を通しての研修モデルの構築』[2019-05-27]
- 【好評】舘岡洋子(監修)Critical Reading through Collaborative Learning. ひつじ書房より2019年8月刊。――大学生のための協働学習による英語リーディングテキストの決定版。協働で学ぶことにより,主体的・批判的な読みをめざす。[2019-08-02]
- 【好評】舘岡洋子(編)『日本語教育のための質的研究入門――学習・教師・教室をいかに描くか』ココ出版より,2015年10月刊.――各執筆者がぶつかった,問題意識の変化,研究方法の模索といった試行錯誤の「プロセス」が開示された本書は,日本語教育の実践者/研究者に大きな共感と問題提起を与えるものとなるだろう(出版社によるコピーより)。
- 【好評】舘岡洋子(編・著)『協働で学ぶクリティカル・リーディング』ひつじ書房より,2015年7月刊.――ピア・リーディング(対話による協働的読解活動)を具現化するための読解テキスト。
- 【好評】馆冈洋子,于康 (编著) (2015).《日语教学研究方法与应用; 日语教育基础理论与实践系列丛书》高等教育出版社.(日本語教育基礎理論と実践シリーズ『日本語教育の研究方法と応用』).
- 【好評】『日語協作学習理論与教学実践』高等教育出版社――チラシ[中国語版]がダウンロードできます [2015-04-01]
- 【好評】舘岡洋子「교수법에서 학습환경디자인으로 – 피어러닝 실천으로부터 생각하다」[教授法から学習環境デザインへ――ピア・ラーニングの実践から考える]所収,『일본어학과 일본어교육 7 – 일본어교육』(J & C,2013年6月刊).[2013-07-25]
- 【好評】舘岡洋子「授業をつくる――『学びの場づくり』における教師と学習者」所収,『日本語・日本語教育の研究――その今,その歴史』(スリーエーネットワーク,2013年5月刊)[2013-07-19]
- 【好評】『読解教材を作る(日本語教育叢書「つくる」)』スリーエーネットワーク刊 [2012-07-11]
- 平高史也(編著),関正昭(編),舘岡洋子(著)
- 2,100円,ISBN: 978-4883195961
- スリーエーネットワークより2012年5月刊
- 詳しくは,著書紹介コーナーで
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- ytateoka[半角に→]@[←半角に]waseda.jp:舘岡洋子
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早稲田大学大学院日本語教育研究科
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