小針 奈津美

2013年4月入学

研究テーマ

日本語学習者のスピーチスタイルシフト学習におけるメタ認知能力の育成

学位論文

  • 小針奈津美(2013).『日本語学習者の縮約形使用意識に影響する諸要因』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).[概要書

業績

研究発表

  • 戸田貴子,千仙永,古賀裕基,趙靚,小針奈津美,大久保雅子(2014年9月13日).「『発音BBS』を活用した日本語学習者の発音学習」早稲田大学日本語教育学会(早稲田大学).[発表スライド:PDF
  • 小針奈津美(2013年6月).「音声コミュニケーションにおいて縮約形を『使いたくない』と言う日本語学習者の意識」第22回小出記念日本語教育研究会(国際基督教大学).
  • 小針奈津美(2013年5月).「日本語学習者の視点から捉えた縮約形使用の難しさ――知識が使用に結びつかないケースの分析」第5回北東アジア言語教育学会(新潟県立大学).
  • 上原龍彦,大塚理樹,奥山寛,小針奈津美,沈紋紋(2012年9月).「自律的日本語学習を支援する大学院生スタッフの役割とは――『わせだ日本語サポート』におけるスタッフの認識の変化から」早稲田大学日本語教育学会2012年秋季大会(早稲田大学).
  • 小針奈津美(2012年8月).「JFL環境で学ぶ日本語学習者にとっての縮約形とは――使用意識の形成要因と学習意欲に着目して」2012年日本語教育国際研究大会(名古屋大学).
  • 小針奈津美,千花子(2012年8月).「『居場所』としての留学生支援システム――『わせだ日本語サポート』における留学生と支援スタッフの取り組み」2012年日本語教育国際研究大会(名古屋大学).
  • 小針奈津美(2012年7月).「『わせだ日本語サポート』コミュニティにおける関係性の構築と留学生の主体的な学び」2012年度日本語教育学会実践研究フォーラム(早稲田大学).
  • 小針奈津美(2012年4月).「JFL環境で学ぶ中国人日本語学習者の縮約形の習得について――『使わない』学習者の気持ち」第81回関東第二言語習得研究会(お茶の水女子大学).