第2回

  • 日時:2004年11月13日 土曜日 13:00~17:00
  • 会場:早稲田大学 西早稲田キャンパス 22号館 2階 203教室(地図
  • 参加費:無料
  • 問合せ先:音声コミュニケーション研究室 木下(naoko-k@boreas.dti.ne.jp),許(naegerojpn@yahoo.co.jp)
    *事前申込みは不要です。どなたでもご参加いただけます。
  • チラシ:ダウンロード [PDF]

プログラム

基調講演

第2回
「音声教育の研究と実践」
講師:鮎澤孝子 氏(国際教養大学 教授)
米国アイオワ大学,ハワイ大学,鹿児島大学,国立国語研究所,東京外国語大学を経て,現職は国際教養大学教授。主な著書・論文に「日本語学習者にとっての東京語アクセント」『月刊言語』(1998),「中間言語研究-日本語学習者の音声」『音声研究』(1999),「外国人学習者の日本語アクセント・イントネーション習得」『音声研究』(2003)などがある。
発表レジュメ [PDF]

研究発表

「ロシア語を母語とする日本語学習者のイントネーション」
サヨーラ・マフカモヴァ(早稲田大学大学院日本語教育研究科・修士課程修了生)
発表レジュメ [PDF]
「上級学習者を対象としたプロソディー教育の実践」
中川千恵子(早稲田大学日本語教育研究センター・客員講師)
発表レジュメ [PDF]

情報交換コーナー

日頃から疑問に思っていること,例えば,「学習者の発音が気になることがあるが,どのように指導したらよいか」「音声関係の研究をしてみたいが,テーマをどのように決めたらよいか」など,参加者の質問を受け,一緒に考えていきます。