イヴァノヴァ・マリーナ(Марина ИВАНОВА / Marina IVANOVA

博士後期課程:15期生(2010年度4月入学)

研究テーマ

言語教育政策の行為主体としての日本語学習者・教師による言語管理

興味のあるトピック

  • 言語政策,言語教育政策
  • 多言語主義,複言語主義
  • 市民リテラシー
  • 学習動機,自律学習,学習ストラテジー
  • 言語教育と自己啓発,自己肯定観

学位論文

  • 修士論文『言語政策の行為者としての日本語学習者に関する一考察――ウズベキスタンの事例より』

業績

論文

  • 福島青史,イヴァノヴァ・マリーナ(2006).孤立環境における日本語教育の社会文脈化の試み――ウズベキスタン・日本人材開発センターを例として『国際交流基金日本語教育紀要』2.http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/bulletin/02/

学会発表

  • イヴァノヴァ,マリーナ(2011年3月).「言語教育政策の行為主体としての日本語学習者による言語管理 ――『孤立環境』における日本語学習者の意識調査より」(ポスター発表)早稲田大学日本語教育学会2011年春季大会(早稲田大学).
  • イヴァノヴァ,マリーナ(2005年6月).「ウズベキスタン,日本人材開発センター日本語コース受講生による日本語学習に関するビリーフスについて」ウズベキスタン日本語教育セミナー(タシケント).

経歴

2012年4月~現在
早稲田大学日本語教育研究センター 非常勤インストラクター
2010年4月~
早稲田大学大学院日本語教育研究科 博士課程
2008年4月~2010年3月
早稲田大学大学院日本語教育研究科 修士課程
2007年4月~2008年3月
早稲田大学大学院日本語教育研究科 科目等履修生
2004年6月~2007年3月
ウズベキスタン,日本人材開発センター日本語コース 専任講師