修士課程 33期生(2017年4月入学)
松本弘美
研究テーマ
- 日本語学校という場は教師の言語教育観にどのような影響を与えるか
- 関心のあるトピック: 学習環境デザイン,協働学習,教師の成長,実践研究,日本語学校
学位論文
- 松本弘美(2018).『教師の言語教育観の内省を促す場作りの意義――同じ日本語学校で働くベテラン教師が集まった「授業の問題を考える会」を通して』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).
発表
- 藤原恵美,加藤真実子,小林北洋,髙木萌,松本弘美(2018年6月).「日本語教員養成・研修の歴史的変遷」(ポスター発表)言語文化教育研究学会第5回研究集会(東京医科歯科大学).
日本語教育関係の経歴
- 2018年4月~12月
- 早稲田大学ライティング・センター 指導員
- 2014年4月~2017月3月
- 都内日本語学校 専任講師
- 2012年4月~2014年3月
- 都内専門学校 専任講師
- 2000年10月~2011月12月
- 都内日本語学校 専任講師
- 1998年10月~2000年9月
- 都内日本語学校 非常勤講師
- 1998年7月~9月
- 韓国 ソウル市内日本語学校 非常勤講師
一言ご挨拶
長く日本語学校で日本語教育に携わってまいりました。日研に入り様々な刺激を受け,自分の思考が日々更新されていくのを実感しています。また,仲間と学び合えることに喜びを感じています。この学びの場を活かし,自分も成長していきたいと思います。