担当者:舘岡洋子(たておか ようこ)
プロフィール
早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。
アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター,東海大学留学生教育センター助教授,同教授・文学研究科日本文学専攻(日本語教育学)兼担教授を経て2007年4月より現職。
研究テーマ
日本語教育学,学習・教育心理学,学習環境デザイン,実践研究,教師教育学,キャリア教育
学位論文
- 舘岡洋子(2001).『第二言語の読解における既有知識の働きと変容――創造的読み手の育成へ』早稲田大学教育学研究科博士論文.http://hdl.handle.net/2065/48414
主な所属学会
業績
著書
- 池田玲子,舘岡洋子,近藤彩,金孝卿(編)(2022).『協働が拓く多様な実践』ココ出版.[出版社による紹介]
- 池田玲子,舘岡洋子(2022).『ピア・ラーニング入門 改訂版』ひつじ書房.[出版社による紹介]
- 舘岡洋子(編)(2021).『日本語教師の専門性を考える』ココ出版.[詳しい内容]
- 舘岡洋子(監修),津田ひろみ,大須賀直子,小松千明,Alison Stewart(2019).Critical Reading through Collaborative Learning. ひつじ書房.[出版社による紹介]
- 舘岡洋子(編・著)(2015).『日本語教育のための質的研究入門』ココ出版.[出版社による紹介]
- 舘岡洋子(編・著)(2015).『協働で学ぶクリティカル・リーディング』ひつじ書房.[出版社による紹介]
- 馆冈洋子、于康 (编著) (2015).《日语教学研究方法与应用; 日语教育基础理论与实践系列丛书》高等教育出版社.(日本語教育基礎理論と実践シリーズ『日本語教育の研究方法と応用』).
- 池田玲子、馆冈洋子 (编著)、朱桂荣、林洪 (2014).《日语协作学习理论与教学实践; 日语教育基础理论与实践系列丛书》高等教育出版社.(日本語教育基礎理論と実践シリーズ『日本語教育の協働学習理論と実践』).[詳しい内容]
- 平高史也(編著),関正昭(編),舘岡洋子(2012).『読解教材を作る(日本語教育叢書「つくる」)』スリーエーネットワーク.[詳しい内容]
- 細川英雄,舘岡洋子,小林ミナ(2011).『プロセスで学ぶレポート・ライティング―アイデアから完成まで』朝倉書店.[詳しい内容]
- 池田玲子,舘岡洋子(2007).『ピア・ラーニング入門――創造的な学びのデザインのために』ひつじ書房.[詳しい内容]
- 舘岡洋子(2005).『ひとりで読むことからピア・リーディングへ――日本語学習者の読解過程と対話的協働学習』東海大学出版会.[詳しい内容]
書籍(分担執筆)
- 舘岡洋子(2022).協働学習の実現にむけた教師養成.池田玲子,舘岡洋子,近藤彩,金孝卿(編)『協働が拓く多様な実践』(pp. 261-279)ココ出版.[出版社による紹介]
- 舘岡洋子(2021).「専門性の三位一体モデル」の提案 ― 動態性をもった専門性を考える枠組み.舘岡洋子(編)『日本語教師の専門性を考える』(pp. 97-110)ココ出版.[出版社による紹介]
- 舘岡洋子,小畑美奈恵(2021).「三位一体ワークショップ」の提案――省察を促す学びの場づくり.舘岡洋子(編)『日本語教師の専門性を考える』(pp. 141-154)ココ出版.
- 舘岡洋子,田中菜見子(2021).日本語教師の越境的学習――タイにおける日系企業の事例から.舘岡洋子(編)『日本語教師の専門性を考える』(pp. 233-247)ココ出版.
- 式部絢子,込宮麻紀子,舘岡洋子(2021).「ちっぷ100人サミット」――「町のありたい姿」から考える外国人材受け入れ.舘岡洋子(編)『日本語教師の専門性を考える』(pp. 249-262)ココ出版.
- 舘岡洋子(2021).講師提供型教師研修から対話型教師研修へ――自律的な学び合いコミュニティの創成へ向けて.池田玲子(編)『アジアに広がる日本語教育ピア・ラーニング』(pp. 63-70)ひつじ書房.[出版社による紹介]
- 舘岡洋子(2020).協働作業として行う日本語学習者の読解.野田尚史(編)『日本語学習者の読解過程』(pp. 205-223)ココ出版.[出版社による紹介]
- 舘岡洋子(2020).協働学習実践の動向と展望.韓国協働実践研究会(編)『協働学習の授業デザインと実践の手引き――韓国の日本語教育の現場から』(pp. 226-238)学古房(韓国).[編者による紹介]
- 舘岡洋子(2019).これからの「協働実践研究」――学習者たちの協働と教師の協働.台湾協働実践研究会(編)『大学生の能動的な学びを育てる日本語教育――協働から生まれる台湾の授業実践』(pp. 17-29)瑞蘭國際(台湾).[試し読み]
- 深澤伸子,舘岡洋子(2018).私が私に向かう自己表現活動――タイにおける複言語・複文化ワークショップ.石黒広昭(編)『街に出る劇場――社会的包摂活動としての演劇と教育』(pp. 91-104)新曜社.[出版社による紹介]
- 舘岡洋子(2013).授業をつくる――「学びの場づくり」における教師と学習者.加藤好崇,平高史也,関正昭,新内康子(編)『日本語・日本語教育の研究――その今,その歴史』(pp. 28-41)スリーエーネットワーク.[出版社による紹介]
- 舘岡洋子(2013).日本語教育におけるピア・ラーニング.中谷素之,伊藤崇達(編)『ピア・ラーニング――学び合いの心理学』(pp. 187-203)金子書房.[出版社による紹介]
- 舘岡洋子(2013).교수법에서 학습환경디자인으로 – 피어러닝 실천으로부터 생각하다.한미경(저)『일본어학과 일본어교육 7 – 일본어교육』[教授法から学習環境デザインへ――ピア・ラーニングの実践から考える.韓美卿(編)『日本語学・日本語教育 7――日本語教育』](pp. 57-91)제이앤씨(J & C).
- 舘岡洋子(2008).協働による学びのデザイン――協働的学習における実践から立ちあがる理論 細川英雄・ことばと文化の教育を考える会(編)『ことばの教育を実践する・探求する――活動型日本語教育の広がり』(pp.41-56)凡人社.[出版社による紹介]
- 舘岡洋子(2007).ひとりで読むことからピア・リーディングへ『2007年度版日本語教育年鑑(特集:自律的学習を支える日本語教育対話的協働学習における学び)』(pp. 20-31)くろしお出版.
- 舘岡洋子(2005).コース・デザイン,読むことに焦点を当てた指導の理論と実践.東海大学留学生教育センター(編)『日本語教育学概論』(pp. 57-70, 155-174)東海大学出版部.[出版社による紹介]
- 舘岡洋子(2005).なぜリサーチが必要か,プロトコル分析.中野美知子(編)『英語教育グローバルデザイン』(pp. 18-27, 67-71)学文社.[出版社による紹介]
論文
- 舘岡洋子(2024年5月).外国人との共生社会の実現に向けて ― 日本語力、コミュニケーション力から「ことばによる協働実践」へ『ていくおふ』175,13-21.[ANA総合研究所]
- 舘岡洋子(2024).日本語教育における質的研究に求められるもの ― 協働的リフレクシビティからフィールドの変革を考える(特集:日本語教育における質的研究の動向)『日本語教育』187,5-19.[要旨:PDF]
- 舘岡洋子(2023).いっしょにつくるということ――「これからの社会」をつくる「ことばの教室」『日本語教育研究(韓国日語教育学会)』62,7-16.https://doi.org/10.21808/kjje.62.01
- 舘岡洋子(2023).緒言:日本語教育におけるキャリア形成支援を考える(特集:キャリア形成支援と日本語教育)『早稲田日本語教育学』34,i-iv.http://hdl.handle.net/2065/00094477
- 舘岡洋子(2023).キャリアとしての日本語教師 ― 多様な働き方におけるキャリア自律の必要性『早稲田日本語教育学』34,59-70.http://hdl.handle.net/2065/00094483
- 藤原恵美,竹内雪乃,舘岡洋子(2023).「日本語教師の専門性とキャリアについて考えるワークショップ」の実践 ― ウチの見直しとソトへの拡張『早稲田日本語教育学』34,71-82.http://hdl.handle.net/2065/00094484
- 舘岡洋子(2021).「いっしょにつくる」専門家養成教育――日本語授業「クリティカル・リーディング」の学習環境デザインから『早稲田日本語教育学』31,27-31.http://hdl.handle.net/2065/00082719
- 深澤伸子,舘岡洋子(2021).実践報告:実践の往還――タイの「複言語・複文化ワークショップ」実践から考える(特集:子どもと日本語教育――専門家の養成・研修のあり方を実践から考える)『早稲田日本語教育学』30,83-88.http://hdl.handle.net/2065/00080858
- 小林ミナ,舘岡洋子,池上摩希子(2020).緒言:本特集の企画趣旨(特集:大学院日本語教育研究科における「オンライン授業」の実際)『早稲田日本語教育学』29,i-ii.http://hdl.handle.net/2065/00074460
- 舘岡洋子(2020).実践報告:理論研究科目「学習環境デザイン論」(特集:大学院日本語教育研究科における「オンライン授業」の実際)『早稲田日本語教育学』29,19-23.http://hdl.handle.net/2065/00074464
- 舘岡洋子(2020).実践報告:「日本語教育実践研究(9)」(特集:大学院日本語教育研究科における「オンライン授業」の実際)『早稲田日本語教育学』29,55-60.http://hdl.handle.net/2065/00074470
- 舘岡洋子,深澤伸子(2020).複言語人生を語ること,聞くこと――JMHERAT複言語・複文化ワークショップから『早稲田日本語教育学』28,89-99.http://hdl.handle.net/2065/00073436
- 舘岡洋子(2019).「日本語教師の専門性」を考える――「専門性の三位一体モデル」の提案と活用『早稲田日本語教育学』26,167-177.http://hdl.handle.net/2065/00062888
- 古屋憲章,木下直子,武田誠,稲垣みどり,太田裕子,舘岡洋子,陳永盛,山田英貴(2018).学習者オートノミー育成に向けた学生支援を考える――わせだ日本語サポートと他箇所との連携から『早稲田日本語教育実践研究』6,87-96.http://hdl.handle.net/2065/00057275
- 舘岡洋子(2018).開放性をもった全学機関としてのCJLへ――2017年度を振り返って『早稲田日本語教育実践研究』6,5-10.http://hdl.handle.net/2065/00057269
- 深澤伸子,舘岡洋子(2018).私が私に向かう自己表現活動――タイにおける複言語・複文化ワークショップ.石黒広昭(編)『街に出る劇場――社会的包摂活動としての演劇と教育』(pp. 91-104)新曜社.
- 舘岡洋子(2018).[連載]成熟した学習者を育てる―第5回.仲間と学ぶ『指導と評価』10月号,54-55.
- 舘岡洋子(2017).講演を聞いて――学習/教育心理学から見た公共日本語教育学.川上郁雄(編)『公共日本語教育学――社会をつくる日本語教育』(pp. 65-66)くろしお出版.
- 舘岡洋子(2017).実践を読み解く――教室空間から公共日本語教育学を考える.川上郁雄(編)『公共日本語教育学――社会をつくる日本語教育』(pp. 178-179)くろしお出版.
- 舘岡洋子(2016).ことばの学びの中継点として――多様性,主体性,開放性をもったCJLへ『早稲田日本語教育実践研究』4,3-6.http://hdl.handle.net/2065/48355
- 舘岡洋子(2016).研究ノート:「対話型教師研修」の可能性――「教師研修」から「学び合いコミュニティ」へ『早稲田日本語教育学』21,77-86.http://hdl.handle.net/2065/00051753
- 舘岡洋子(2016).SENDプログラムにおける協働――対等・対話・創造『早稲田日本語教育学』21,177-180.http://hdl.handle.net/2065/00051769
- 舘岡洋子(2016).日本語授業における協働の学びの場のデザイン――「なぜ協働するのか」を問い直す『日本語教育研究(韓国日語教育学会:KAJE)』35,7-21.
- 舘岡洋子(2015).研究ノート:留学生と日本人学生がともに学ぶ「日本語クラス」――グローバル化する大学の学習環境のデザインとして『早稲田日本語教育学』19,61-71.http://hdl.handle.net/2065/46759
- 神村初美,江原美恵子,小笠恵美子,中尾桂子,舘岡洋子(2015).教師間協働の場から生まれる創造的価値――「協働実践プロジェクト」での活動を通して『イマ×ココ――現場の実践を記す・実践を伝える・実践から学ぶ』3,100-114.
- 舘岡洋子(2013).教育現場の変革のための実践研究を支える質的研究(特集:日本質的心理学会設立10周年記念企画「質的研究の未来-その可能性と課題」)『質的心理学フォーラム』5,69-70.http://ci.nii.ac.jp/naid/110009804506
- 舘岡洋子(2012).テキストを媒介とした学習コミュニティの生成――二重の対話の場としての教室『早稲田日本語教育実践研究』1,57-70.http://hdl.handle.net/2065/34125
- 舘岡洋子(2011).協働による学びがはぐくむことばの力――「教室で読む」ということをめぐって『早稲田日本語教育学』9,41-49.http://hdl.handle.net/2065/31743
- 舘岡洋子(2010).日研における実践研究ポートフォリオ.細川英雄『日本語センター及び日研におけるポートフォリオ実施のための理論と実践』(pp.91-97)早稲田大学日本語教育研究センター一般研究(2009年度重点研究)報告書.
- 舘岡洋子(2010).多様な価値づけのせめぎあいの場としての教室――授業のあり方を語り合う授業と教師の実践研究『早稲田日本語教育学』7,1-24.http://hdl.handle.net/2065/29807
- 舘岡洋子(2010).緒言:実践研究は何をめざすか『早稲田日本語教育学』7,i-v.
- 市嶋典子,舘岡洋子,初見絵里花,広瀬和佳子,古屋憲章(2009).ハイブリッドな学習コミュニティーにおける教育観・学習観の変容――クリティカル・リーディングの実践を通して『WEB版 日本語教育 実践研究フォーラム報告』http://www.nkg.or.jp/kenkyu/Forumhoukoku/kk-Forumhoukoku.htm.
- 舘岡洋子(2007).日本語・日本語教育を研究する 第33回 ピア・ラーニング『国際交流基金 日本語教育通信』59号.http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/tsushin/dw_58_63.html
- 舘岡洋子(2007).協働学習としてのピア・リーディング『日本語教育ブックレット 9――教室活動における協働を考える』国立国語研究所.
- 元田静,舘岡洋子(2007).短期集中日本語授業における協働的学習――認知面と情意面の観点から 舘岡洋子『日本語教育の授業場面における協同学習』(pp.27-86)平成16-18年度科学研究費補助金研究成果報告書.
- 舘岡洋子(2006).教室における協働を考える――ピア・リーディングの実践と意義『国際交流基金バンコク日本文化センター日本語教育紀要』3,1-15.
- 舘岡洋子(2006).読解授業における教師主導と協働的学習――2つのアプローチから協働の教室デザインを考える『東海大学紀要――留学生教育センター』26,33-48.http://ci.nii.ac.jp/naid/110005106781
- 舘岡洋子(2006).協働的学習は学びあいになるか――学びにつながる協働的学習を考える『高見澤孟先生古希記念論文集』(pp.81-92)高見澤孟先生古希記念論文集編集委員会.
- 舘岡洋子(2005).留学生の学習動機・学習観・満足度――別科中級クラスの学習者の場合『東海大学紀要――留学生教育センター』25,27-46.http://ci.nii.ac.jp/naid/110005106775
- 舘岡洋子(2004).対話的協働学習の可能性――ピア・リーディングの実践からの検討『東海大学紀要――留学生教育センター』24,37-46.http://ci.nii.ac.jp/naid/110004045970
- 舘岡洋子(2003).読解授業における協働的学習『東海大学紀要――留学生教育センター』23,67-83.http://ci.nii.ac.jp/naid/110000221828
- 舘岡洋子,斉木ゆかり(2003).ディベート授業の実践と意義――漢陽大学日本語研修講座におけるディベート『東海大学紀要――留学生教育センター』23,53-66.http://ci.nii.ac.jp/naid/110000221827
- 舘岡洋子(2002).日本語でのアカデミック・スキルの養成と自律的学習『東海大学紀要――留学生教育センター』22,1-20.http://ci.nii.ac.jp/naid/110001079868
- 舘岡洋子(2002).第二言語の読解における既有知識の働きと変容『早稲田大学教育学研究科紀要』12,97-123.
- 舘岡洋子(2001).調査報告――読解過程における自問自答と問題解決方略『日本語教育』111,66-75.
- 舘岡洋子(2001).メタ認知を促す評論文読解の試み――文章構造への意識化と読解過程の共有化『アメリカ・カナダ大学連合日本研究センタ-紀要』24,61-90.
- 舘岡洋子(2000).読解過程における学習者間の相互作用――ピア・リーディングの可能性をめぐって『アメリカ・カナダ大学連合日本研究センタ-紀要』23,25-50.
- 舘岡洋子(2000).日本語学習者の読解過程における問題解決方略『認知心理学と日本語教育』(pp.26-30)北海道大学留学生センター.
- 舘岡洋子(1999).テキスト・読み手・外部リソースの相互作用――優れた読み手と未熟な読み手の比較『アメリカ・カナダ大学連合日本研究センタ-紀要』22,1-24.
- 舘岡洋子(1999).外国語の読解ストラテジー――読解プロセスモデル構築への試論『早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊』7,201-212.
- 舘岡洋子(1998).文章構造と読解 英語・韓国語・中国語を母語とする日本語学習者と日本語母語話者のテキスト評価と要約文の型『アメリカ・カナダ大学連合日本研究センタ-紀要』21,67-83.
- Tateoka, Y. (1998). Strategies of the Reading Process: comparison of questionnaire results and protocol data results.『早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊』6,163-174.
- Tateoka, Y. (1997). Fostering Creative Reading in a Second Language: a reading process perspective.『早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊』5,89-98.
- 舘岡洋子(1996).文章構造と要約文の型――原文の文章構造はどのように要約文に反映されるか『アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要』19,29-51.
- Tateoka, Y. (1996). Rhetorical Organization and Second Language Reading: a comparison of native and non-native readers of Japanese.『早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊』4,111-127.
- 舘岡洋子(1996).文章構造の違いが読解に及ぼす影響――英語母語話者による日本語評論文の読解『日本語教育』88,74-90.
- 舘岡洋子(1995).英語母語話者の読解過程――起承転結文の場合『アメリカ·カナダ大学連合日本研究センター紀要』18,1-33.
- 舘岡洋子(1992).日本研究センターのオーラルインタビューに関する一考察『アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要』15,41-58.
- 田中真理,舘岡洋子(1992).構文と意味の面からみた「受身」と「~てもらう」の使い分け――「迷惑・被害の受身」の考察を通して『ICU日本語教育研究センター紀要』2,235-256.
- 田中真理,舘岡洋子(1991).「受身」と「~てもらう」からみた動詞分類『日本語教育――実践と考察』(pp.127-153)浅野百合子先生古稀記念論集編纂会.
発表・講演・研修
- 舘岡洋子(2024年4月7日).「日本語教師の専門性と主体性 ― 対話と省察から考える」ワークショップ(国際交流基金ブダペスト日本文化センター).
- 舘岡洋子(2024年4月6日).「日本語教師の専門性と主体性 ― 対話と省察から考える」国際交流基金欧州4拠点(JFブダペスト、ケルン、パリ、ロンドン)共催オンライン講演会.
- 舘岡洋子(2024年3月31日).「実践の往還を考える ― 複数の言語と文化を生きる子どもの成長を支えるために」[コメンテーター]タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会(JMHERAT)第20回セミナー.
- 桒田晶,舘岡洋子(2024年3月9日).「新人日本語教師の「理想の教師像」の変容 ― 「専門性の三位一体モデル」による考察」第1回タイ国日本語教育国際シンポジウム(カセサート大学人文学部).
- 舘岡洋子,NKS研究会(2024年2月17日).「日本語教師の専門性を考えるための三位一体ワークショップ ― 自分の軸を見失わないために」大阪YMCA日本語教育センター3周年記念セミナー(オンライン).
- 舘岡洋子(2024年1月公開).「これからの日本語教師の専門性を考える」日本語教育学会社会啓発委員会制作2023年度NKG-TVシリーズ『これからの日本語教育人材養成を考える』.[Youtube].
- 舘岡洋子,藤原恵美,竹内雪乃(2023年10月14,21日,11月4,11日).「「日本語教師」の専門性とキャリアについて考える」早稲田大学大学院日本語教育研究科日本語教育実践ワークショップ(オンライン).
- 舘岡洋子(2023年9月1日).「日本語教師の専門性を考える ― 理念・フィールド・方法をつなぐもの」[基調講演]英国日本語教育学会(Batj)第25回年次大会(オックスフォード大学).
- 舘岡洋子(2023年9月2日).「日本語教育をとおして実現したいもの ― 専門性の三位一体モデルから」[ワークショップ]英国日本語教育学会(Batj)第25回年次大会(オックスフォード大学).
- 舘岡洋子,NKS研究会(2023年8月18日).「あなたが目指す日本語教育 ― 実践現場からアクションプランを考えよう」全国日本語学校連合会(JaLSA)教員研修.
- 舘岡洋子(2023年6月24日).「日本語教育の「実践現場」のための研究とは」昭和女子大学大学院外部講師講演会.
- 舘岡洋子,三輪聖,深澤伸子(2023年4月2日).「複言語・複文化ワークショップで何を育むのか ― 各地のWS実践報告から」[コメンテイター]JMHERAT第19回セミナー(オンライン).[終了報告][プログラム詳細と発表概要]
- 舘岡洋子(2023年3月25日).「協働学習―協働の学びを深める」笹川平和財団笹川日中友好基金中国全国高校日語教師高級研修(オンライン).
- 舘岡洋子+NKS研究会メンバー(2023年3月22日).「あなたはどのような社会をめざして日本語教育を行いますか」NKS研究会公開ワークショップ.[詳細プログラム]
- 舘岡洋子(2023年3月12日).「協働の学びの場の実現に向けた教師養成」第18回協働実践研究会『協働が拓く多様な実践――日本と海外の実践の今』(オンライン).[チラシ:PDF]
- 宇佐美洋,舘岡洋子,山本弘子(2023年2月18日).「日本語教師の専門性を考えるための三位一体モデル――自分の軸を見失わないために」[鼎談]日本語教育振興協会令和4年度日本語学校教育研究大会『これからの日本語教師に求められる専門性と主体性――日本語学校の役割とともに』(オンライン).[公式サイト]
- 池田玲子,舘岡洋子(2023年1月22日).「ピア・ラーニングの意義を改めて考える」凡人社オンライン日本語サロン研修会.[チラシ:PDF].[収録録画:YouTube]
- 舘岡洋子(2022年12月3日).「いっしょにつくるということ―「これからの社会」をつくる「ことばの教室」」[基調講演]韓国日語教育学会+言語文化教育研究学会共同開催国際大会.https://alce.jp/spec22.html
- 舘岡洋子,三輪聖,深澤伸子,JMHERAT(2022年8月21日、9月4日、9月25日、10月9日).JMHERAT第9回複言語・複文化ワークショップ[企画]「運営者向けワークショップ(全4回)―言語マップ・関係性マップ・言語ポートレート」.https://jmherat2006.wixsite.com/jmherat/post/9th-workshop-report1
- 舘岡洋子,藤原恵美,竹内雪乃(2022年8月27日、9月3日、9月10日、9月17日).「「日本語教師」の専門性とキャリアについて考える」早稲田大学大学院日本語教育研究科オンライン講座『未来を創る日本語教育(ワークショップ型,全4回)』.
- 舘岡洋子,小畑美奈恵,古屋憲章,松本明香(2022年6月25日).「日本語教師の専門性を考える」[ワークショップ]第56回アカデミック・ジャパニーズ・グループ定例研究会(オンライン).
- 舘岡洋子(2022年6月5日~6月18日).「学習環境デザイン」早稲田大学大学院日本語教育研究科オンライン講座『未来を創る日本語教育(講義型)』.
- 舘岡洋子(2022年3月27日).「三位一体(日本語教育観・方法・現場)の理論と対話」[講演]マレーシア協働実践研究会.http://kyodo-jissen-kenkyukai.com/?page_id=1658
- 舘岡洋子(2022年1月7日).「著者との対話:『日本語教師の専門性を考える』」アクラス第9回Zoom寺子屋@オンライン.https://acras-new.jp/?p=437
- 舘岡洋子(2021年12月19日).「対話セッション:ベトナムにおける協働学習の課題と可能性」第17回協働実践研究会@オンライン.
- 式部絢子・舘岡洋子(2021年12月11日15時~17時)「外国人との共生社会を考えるー北海道秩父別町の事例をもとに」NPOストリートデザイン研究機構@オンライン.
- 舘岡洋子(2021年12月11日)「著者と語ろう!の会『日本語教師の専門性を考える』」異文化間教育学会@オンライン開催.
- 舘岡洋子・NKS研究会(2021年11月20日)「日本語教師の専門性を考える」言語文化教育研究学会第78回例会@オンライン.http://alce.jp/monthly/2021/
- 舘岡洋子・外国語を活用したキャリアコンサルティング研究会(2021年11月19日)「私たちにできる外国人支援」一般財団法人ACCNテーブルフェス
- 舘岡洋子・NKS研究会(2021年11月13日)「言語教師としての自身の経験を振り返る-「専門性の三位一体モデル」を使ったWS」言語文化教育研究学会第17回交流会@オンライン
- 舘岡洋子・藤原恵美・竹内雪乃(2021年9月4日、11日、18日、25日)「「日本語教師」の専門性とキャリアについて考える」オンライン講座 ワークショップ型.https://www.waseda.jp/fire/gsjal/open-2/workshop/
- 舘岡洋子(2021年8月22日)「親と子どもの話を聞こう――複言語・複文化を生きる語り:第8回 複言語・複文化ワークショップ――親子で言語ポートレートを描いてみよう!」JMHERATタイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会@オンラインhttps://jmherat2006.wixsite.com/jmherat/post/8th-workshop-report1
- 舘岡洋子(2021年8月21日)NKS「専門性の三位一体ワークショップ――実践から立ち上がる私の理念」(2021年8月21日)@オンライン 台中日本語教師勉強会.https://www.blog3.inuyamatw.com/blog/houkoku210821
- 舘岡洋子(2021年8月9日)「なぜ協働学習をするのか」国際交流基金北京日本文化センター主催 2021年大学日本語教師教授法集中研修会@オンライン
- 舘岡洋子(2021年8月5日)「日本語教育における協働学習の展望」2021年度 東洋大学FD研修 国際教育センター日本語教育講演会@オンライン
- 舘岡洋子(2021年6月28日)「日々の実践をもとに実践研究へ――実践研究のすすめ」シンガポール日本語教師の会夏季セミナー@オンライン.https://drive.google.com/file/d/1n8peuttdnWqsuOt6m8reWgbA30zEaer2/view
- 舘岡洋子(2021年2月28日)「⾃由討論:協働学習は国・地域を越えてどのように受容され、拡張していくのか」第16回協働実践研究会10周年記念大会 オンライン開催
- 舘岡洋子(2021年2月19日)「協働学習のはじまり」ベルリン日本語教育セミナー2021「協働学習の実践と方法」オンライン・ワークショップ(共催:国際交流基⾦ケルン⽇本⽂化会館,ベルリン⽇独センター)
- 舘岡洋子(2021年1月11日)「教室で読むということ――ピア・リーディングのすすめ」ベトナム フエ大学外国語大学教員向けオンライン研修@オンライン
- 式部絢子,込宮麻紀子,舘岡洋子(2020年11月29日).「外国人材受け入れ主体である地域住民の当事者意識を育てる試み――「ちっぷ100人サミット」を通して」(ポスター発表)2020年度日本語教育学会秋季大会(オンライン開催).
- 舘岡洋子,藤原恵美,加藤真実子(2020年9月12,19,26日).「『日本語教師』の専門性とキャリアについて考える」早稲田大学日本語教育実践ワークショップ.https://www.waseda.jp/fire/gsjal/open-2/workshop/
- 舘岡洋子(2020年8月2日).「複言語・複文化ワークショップ:複言語・複文化で生きる私を可視化する――言語マップを描く」タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会(JMHERAT)(オンライン開催).
- 田中菜見子,舘岡洋子(2020年3月21日).「日系企業内日本語講師からみた『ビジネス日本語教育』とは」タイ国日本語教育研究会第32回年次セミナー(
シーナカリンウィロート大学オンライン開催) - 舘岡洋子(2019年12月7日).「協働の学びの場のデザインを問い直す」(基調講演)第7回言語文化教育研究学会研究集会+第4回ハノイ日本語教育研究会(ベトナム,タンロン大学).
- 舘岡洋子(2019年9月6日).「日本語教師の仕事を考える――フィールドの経験の共有とその専門性について」(研修)日本語教育研究セミナー(国際交流基金ケルン日本文化会館).
- 舘岡洋子(2019年8月25日).「複言語・複文化ワークショップ:親と子どもの話を聞こう――複言語・複文化を生きる7人の語り」タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会(JMHERAT)(ソーソートー,泰日経済技術振興協会日本語学校)
- 舘岡洋子(2019年8月24日).「ピア・ラーニングによる学びの場づくり――協働で読解をすること」日本語教育勉強会(ベトナム,Phuong Dong大学).
- 舘岡洋子(2019年6月8日).「『教師』が『実践』を研究するということ」(基調講演)フランス語教育学会(大東文化大学).
- 津崎千尋,竹内雪乃,松本明香,木村かおり,舘岡洋子(2019年3月16日).「教師の内省を促す要因とは何か――『専門性の三位一体モデル』に基づくワークショップより」早稲田日本語教育学会春季大会(早稲田大学).
- 津田ひろみ,舘岡洋子,大須賀直子,小松千明,松本功(2019年3月10日).「協働学習による協働学習のためのワークショップ――自身の問題として捉える」大学英語教育学会(JACET)言語教育エキスポ2019(早稲田大学)
- 舘岡洋子(2019年3月1日~3日).「教室で読むこと――中級に向けての自律学習」第24回メキシコ日本語教育シンポジウム(エル・コレヒオ・デ・メヒコ)
- 舘岡洋子(2018年12月1日).「これからの協働実践を考える」第14回協働実践研究会(新宿アイランドタワー:麗澤大学東京研究センター)
- 舘岡洋子(2018年9月16日).「CJLの今と未来――世界における日本語教育イニシアティブをめざして」(パネル・ディスカッション)早稲田大学日本語教育研究センター設立30周年記念シンポジウム(早稲田大学国際会議場第1会議室).
- 舘岡洋子(2018年9月13日).「ピア・リーディング――重なりと異なりをデザインする」AJALT会員研修(AJALT).
- 舘岡洋子(2018年8月26日).「マップを描き,マップで語るわたしたちの言語・文化体験――親と子どもと教師たち」(ワークショップ)タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会(JMHERAT)第5回複言語・複文化ワークショップ――みつめよう子どもの姿,考えよう子どもの現実(バンコク:ソーソートー).
- 舘岡洋子(2018年8月25日).「日本語教師の仕事を考える」(ワークショップ)タイ国日本語教育研究会第249回月例会(国際交流基金バンコク日本文化センター).
- 舘岡洋子(2018年6月16日).「省察的実践家3.0」(モデレーター)言語文化教育研究学会第5回研究集会パネル・ディスカッション(東京医科歯科大学湯島キャンパスM&Dタワー).
- 舘岡洋子(2018年6月9日).「ピア・リーディングとは何か――協働で読むことの意義を考える」(招待講演)日本語教育教室活動シンポジウム――ピア・リーディングの授業の組み立て方(国立国語研究所).
- 舘岡洋子,津崎千尋,古賀万紀子(2018年3月17日).「日本語教師は何をする人か――タイのフィールドでの経験を共有する」タイ国日本語教育研究会分科会ワークショップ(国際交流基金バンコク日本文化センター).
- 津田ひろみ,大須賀直子,小松千明,舘岡洋子(2018年3月4日).「深い学びと批判的思考力の育成を目指すリーディング授業――協働学習の理念に基づく8つのステップ」JACET言語教育エキスポ2018(早稲田大学).
- 舘岡洋子(2018年2月23日).「協働で読む――ピア・リーディングの進化」長崎外国語大学FD研修.
- 舘岡洋子(2017年10月21日).「早稲田の日本語教育――留学生とともに学ぶ」厚木稲門会講演会(厚木レンブラントホテル).
- 舘岡洋子(2017年9月3日).「わたしを描く――言語マップで何が見えるか」第4回複言語・複文化ワークショップ」JMHERAT:タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会(タイ,泰日経済技術振興協会日本語学校).主催者による報告
- 舘岡洋子(2017年8月19~20日).「ピア・リーディング入門――協働の学びの場のデザインと教師の役割」日本台湾交流協会日本語教育研修会(台湾:19日高雄,20日台北).
- 舘岡洋子(2017年8月17日).「協働の学びの場のデザイン その2」長沼スクール日本語教師夏季集中セミナー(長沼スクール東京日本語学校).
- 舘岡洋子(2017年3月9日).「教室で読むということ――なぜピア・リーディングなのか」ICU日本語教育研究センター主催 連続講演会『読解――認知的過程から読解教育への応用まで』(国際基督教大学).
- 舘岡洋子(2016年9月22日).「なぜ協働するのか――重なりと異なりのデザイン」国際教養大学専門職大学院グローバル・コミュニケーション実践研究科日本語教育実践領域特別講演会(国際教養大学).
- 神村初美,中尾桂子,舘岡洋子(2016年9月10日).「ピア・エンパワメントとして機能した教師間協働――『ソトへの発信』という仕組みづくりを通して」日本語教育国際研究大会Bali ICJLE 2016(インドネシア:Bali Nusa Dua Convention Center).
- 舘岡洋子(2016年9月10日).「協働がめざすもの――協働の場のデザインから考える」広瀬和佳子,舘岡洋子,池田玲子,朱桂栄「協働の学びを捉え直す」(パネル発表)日本語教育国際研究大会Bali ICJLE 2016(インドネシア:Bali Nusa Dua Convention Center).
- 舘岡洋子(2016年8月15日).「協働の学びの場のデザイン――ピア・リーディング入門」長沼スクール日本語教師夏季集中セミナー(長沼スクール東京日本語学校).
- 舘岡洋子(2016年3月26日).「実践から立ち上がる理論――「協働」の理念と教育現場との往還」(基調講演)『日本語教育基礎理論と実践シリーズ叢書』全巻刊行記念国際シンポジウム「日本語教育学の理論と実践をつなぐ」(北京:高等教育出版社).
- 舘岡洋子(2016年3月12日).「SENDプログラムにおける協働――対等・対話・創造」(コメンテーター)早稲田大学実践報告セッション(バンコク:チュラーロンコーン大学).
- 舘岡洋子(2016年3月3日).「教室における協働の学びを創る」ヴィサヤ地域日本語教師会(ANT-V)勉強会(セブ市).
- 舘岡洋子(2016年2月20日).「特別セッション:教師による協働の可能性と展望」(趣旨説明)第10回協働実践研究会(早稲田大学).
- 舘岡洋子,深澤伸子(2015年12月13日).「報告:複言語・複文化ワークショップ@バンコク」POD(Power of diversity)meeting(立教大学).
- 舘岡洋子(2015年12月5日).「日本語授業における協働の学びの場のデザイン――なぜ協働するのか」(基調講演)2015年度韓国日語教育学会(KAJE)国際学術大会.
- 舘岡洋子(2015年11月21日).「日本語クラスにおける『多文化共生』とクリティカル・リーディング――協働の学びの場のデザインの観点から」2015年日本語教育学会東北地区研究集会(秋田大学).
- 舘岡洋子(2015年9月5日).「協働の学びの場のデザインと教師の役割」2015年チュラーロンコーン大学公開講演会(第9回協働実践研究会共催)(タイ・バンコク:チュラーロンコーン大学).
- 舘岡洋子(2015年8月22日).「タイで育つ子どもたちを新たな豊かさへ繋げる複言語・複文化の視点 第3弾」タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会(JMHERAT)複言語・複文化ワークショップ「みつめよう子どもの姿,考えよう子どもの現実」(国際交流基金バンコク).
- 舘岡洋子(2015年2月25日).「教授法から学習環境のデザインへ――ピア・ラーニングの提案」パジャジャラン大学(インドネシア,バンドン).
- 舘岡洋子(2015年2月21日).「協働実践プロジェクトとは」舘岡洋子,神村初美,江原美恵子,小笠恵美子,中尾桂子「実践の共有によって教師は何を学んだのか」協働実践研究会パネル・セッション(早稲田大学).
- 舘岡洋子(2014年11月17日).「レベル差を生かす学習方法って?――ピア・ラーニング(協働学習)をとりいれた活動の提案」緑区外国人支援ボランティア養成講座(ブラッシュアップ編)(横浜市緑区:みどりーむ).
- 舘岡洋子,池田玲子(2014年9月5~6日).「グローバル時代の人材育成――日本語教育におけるピア・ラーニングの理論と実践」協働実践研究会KL支部発表大会(クアラルンプール:マラヤ大学).
- 舘岡洋子(2014年8月23日).「学習環境のデザイン――日本の大学における日本語授業としてのピア・ラーニング」フィンランド日本語教師会(JOY)勉強会(ヘルシンキ・ナショナルライブラリー).
- 舘岡洋子(2014年8月8日).「ピア・ラーニングを活用した授業作り」学校教育相談学会(前橋市:群馬県生涯学習センター)
- 舘岡洋子,池田玲子(2014年4月28日).「グローバル時代における日本語教育の協働学習の実践と理論」北京日本学研究センター公開セミナー(北京日本学研究センター).
- 舘岡洋子(2014年4月13日).「教授法から学習環境のデザインへ――グローバル人材育成のためのピア・ラーニング」国際交流基金北京日本文化センター・中国日語教育学会上海分会共催日本語教育学シリーズ講座2014年第1回講座(上海:同済大学).
- Tateoka, Y., & Kondoh, A. (2014 March 21-22). Collaborative learning for reading comprehension and beyond. JLTAV Statewide Conference. (Moorabbin: Hemisphere Conference Centre).
- 舘岡洋子(2014年2月18日).「教授法から学習環境のデザインへ――テキストを協働で読む」チュラロンコーン大学日本語教育セミナー(タイ,バンコク:チュラロンコーン大学).
- 舘岡洋子(2014年2月15,16日).「協働の学びの場をデザインする」国際交流基金バンコク日本文化センター主催さくら地方研修会(チェンマイ:Lotus Hotel Pang Suan Kaew).
- 舘岡洋子(2014年1月15日).「協働の学びの場を作る」目黒区教育会中学校研修会[国語部門](目黒区立第八中学校).
- 舘岡洋子(2013年11月30日).「他者理解・自己理解につなげるピア・ラーニング――自分の問題として考える」日本語教育学会平成25年度第9回研究集会(四国・中国地方)(愛媛大学).
- 舘岡洋子(2013年11月16日).「協働の学びの場をデザインする」国際交流基金バンコク日本文化センター2013年度第1回日本語教育セミナー(国際交流基金バンコク日本文化センター).
- 舘岡洋子(2013年11月9,10日).「協働の学びの場をデザインする――ピア・ラーニングの実践」(国際交流基金バンコク日本文化センター主催さくら地方研修会(トラン:Thumrin Thana Hotel).
- 池田玲子,舘岡洋子(2013年9月8日).「なぜ協働するのか――グローバル化の中での日本語教育のあり方」国際交流基金北京日本文化センター日本語教育学シリーズ講座2013第三回講座(国際交流基金北京日本文化センター).
- 舘岡洋子(2013年6月8日).「協働の学びの場の変容」昭和女子大学言語教育・コミュニケーション専攻外部講師講演会(昭和女子大学80年館).[チラシ:PDF]
- Tateoka, Y. (2013, April 27-28). “Designing Processes for Collaborative Learning: Collaborative Reading in the Classroom.” Tokai University European Center (TUEC) Japanese Language Education Workshop (Denmark, Vedbæk: TUEC). [Report: PDF]
- 舘岡洋子(2013年1月13日).「協働的読解活動のデザイン――創造的な学びの場づくり」日本語教育学会教師研修『教室活動のデザインVI』(政策研究大学院大学).[チラシ:PDF]
- 舘岡洋子(2012年12月16日).「ピア・ラーニングにおける教師の学習環境デザインとは――読解教材を用いた「協働の学びの場」を通して」平成24年度第9回愛媛大学国際連携推進機構教育・学生支援機構特別公開講演会(愛媛大学愛大ミューズ).[チラシ:PDF]
- 舘岡洋子(2012年12月1日).「協働の学びの場を創る――テキストを協働で読む」九州日本語教育連絡協議会2012年度12月研修会(福岡大学七隈キャンパス).[チラシ:PDF]
- 舘岡洋子(2012年11月25日).「ピア・ラーニングのための教員養成プログラムの開発」日本教育心理学会第5回総会(琉球大学).
- 舘岡洋子(2012年10月27日).セミナー『日本語教育叢書「つくる」――読解教材を作る』日本語教材まつり2012――「読む」を考える(東京:アルクイベントホール).[チラシ:PDF]
- 舘岡洋子(2012年9月7日)「ピア・ラーニングによる学び」日本語の会くれよん研修会(東京,目黒区).
- 舘岡洋子(2012年8月15日)「タイで育つ子どもたちを,新たな豊かさへ繋げる複言語・複文化の視点 第2弾」タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会ワークショップ『みつめよう子どもの姿,考えよう子どもの現実』(国際交流基金バンコク日本文化センター).[チラシ:PDF]
- 舘岡洋子,池田玲子,齋藤ひろみ(2012年3月11日).「協働学習って何?―生き生きした授業を目指して」協働学習研修会(モンゴル国立教育大学).[活動報告書:PDF]
- 舘岡洋子(2012年3月5日).「ひとりで読むことからピア・リーディングへ――協働の学びをデザインする」2011年度シンガポール日本語教師の会(JALTAS)日本語教育春季セミナー(シンガポール日本人会).[チラシ:PNG]
- 舘岡洋子(2012年3月4日).「ひとりで読むことからピア・リーディングへ―協働の学びをデザインする」国際交流基金クアラルンプール日本文化センター2011年度マレーシア日本語教育セミナー「読解教育について考える」(Ambang Asuhan Jepun, Pusat Asasi Sains, Universiti Malaya).
- 舘岡洋子(2012年2月24日).「学び合いの場づくり――ピア・ラーニングのすすめ」徳島大学国際センター日本語教育・国際理解シンポジウム(徳島大学国際センター).
- 舘岡洋子(2012年2月10日).「日本語教育研究科における「実践研究」」早稲田大学オープン教育センター(主催)教育GP中間報告パネル・ディスカッション「大学院生が活躍する大学教育プログラム」(早稲田大学小野梓記念講堂)[チラシ:JPEG]
- 舘岡洋子(2012年2月4日).「協働学習とアカデミック・ジャパニーズをめぐる現在の状況」(パネル発表)アカデミック・ジャパニーズ・グループ+協働実践研究会合同研究会(東京海洋大学).[活動報告書:PDF]
- 舘岡洋子,池田玲子(2011年9月6日).「ピア・ラーニングを体験するデザインする」第21回 東海大学日本語教育研修会.
- 舘岡洋子,深澤伸子(2011年8月27日).「みつめよう子どもの姿,考えよう子どもの現実――多言語・多文化から複言語・複文化へ」タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会(JMHERAT)ワークショップ(タイ:日本人会別館).
- 舘岡洋子,近藤彩,金孝卿(2011年8月20日).「協働型授業を実施するための教員養成/教師研修のあり方を考える」世界日本語教育研究大会(天津外国語大学).
- 舘岡洋子(2011年5月30日).「実践から立ち上がる理論――ピア・リーディングの実践から」東海大学言語文化教育研究会.
- 舘岡洋子(2011年5月14日).「日本語教育学の新展開――多様化の中で専門性を問う・学習から考える」早稲田大学大学院日本語教育研究科設立10周年記念シンポジウム(早稲田大学大隈小講堂).
- 舘岡洋子(2011年3月16日).「教授法から学習環境のデザインへ」華東師範大学外国語学院講演会.
- 舘岡洋子(2010年7月31日).「学習者の教師活動と教師の実践研究」日本語教育世界大会シンポジウム「ピア・ラーニング――支援による学び合いのデザインと実践」(台湾国立政治大学).
- 舘岡洋子(2010年8月29日).「教師の協働は学習者の学びにどのような影響を与えたか」日本教育心理学会シンポジウム「なぜ協働するのか――教育実践の場における協働の意義」(早稲田大学).
- 舘岡洋子(2010年9月4日).「自分の頭で考える第二言語の読解――正解のある読みを乗り越える」日本協同教育学会第7回大会(山口県立大学).
- 舘岡洋子(2010年3月27日).「つながりから支援マインドへ――人はなぜ支援するのか」支援研究会第5回総会(銀座「吉水」かくえホール).
- 舘岡洋子(2010年3月26日).「ことばの学びと学習環境のデザイン」Table Ronde「コラボレーション型学習における教師の役割」Rencontres Pedagogiques de Kansai 2010(大阪日仏センター).
- 舘岡洋子(2010年3月11日).「教授法から学習環境のデザインへ」北京日本学研究センター公開講座(北京日本学研究センター).
- 舘岡洋子(2009年10月17日).シンポジウム「言語教育における協同の意義を考える:協働によることばの学び――教授法から学習環境のデザインへ」日本協同教育学会(神戸大学).
- 舘岡洋子(2009年10月3日).基調講演「実践の改善と教師の成長」日本語教育実践発表会(アーク・アカデミー新宿校).
- 舘岡洋子(2009年8月8日,9日)「ピア・ラーニング―協働による学びをデザインする」日本語教育学会集中合宿研修(OVTA:海外職業訓練協会).
- 市嶋典子,舘岡洋子,初見絵里花,広瀬和佳子,古屋憲章(2009年8月2日).「ラウンドテーブル:ハイブリッドな学習コミュニティーにおける学び――クリティカル・リーディングの実践を通して」日本語教育学会実践研究フォーラム(早稲田大学東伏見キャンパス).
- 舘岡洋子(2009年3月21日).「協働の学びをデザインする」タイ国日本語教育研究会年次セミナー(シーナカリンウィロート大学付属高校).
- 舘岡洋子(2009年2月21日).「ピア・ラーニングのすすめ――協働による学びのデザイン」石川県国際交流協会日本語教育研修講座.
- 舘岡洋子(2008年10月13日).「協働的学習における他者の存在」日本教育心理学会(東京学芸大学).
- 舘岡洋子(2008年9月25日).「SELHi(スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール事業)教師研修 教室活動のデザイン:協働による学びの可能性」(香川県立中央高等学校).
- 舘岡洋子(2008年8月15日).「日本語教師夏季集中セミナー――日本語学校でできるピア・ラーニング」((財)言語文化研究所).
- 舘岡洋子(2008年7月26日).「協働をデザインする」日本語教育学会研究集会(藤女子大学).
- 舘岡洋子(2008年7月12日).「相互作用による学びと集合的学び――学習コミュニティへの参加の観点から」日本語教育学会国際研究大会(韓国 釜山外国語大学校).
- 舘岡洋子(2008年3月29日).「協働的な学びにおける互恵性」早稲田大学日本語教育学会春季大会.
- 舘岡洋子(2008年2月23日).「学習者の自律的な学習を促す教室活動――内省を促す協働的読解活動」日本語教育学会((財)言語文化研究所).
- 舘岡洋子(2007年7月).実践の中からが立ち上がってくる理論『月例公開研究会――活動型日本語教育における実践研究とは何か』言語文化教育研究所.http://www.gbki.org/kenkyugbk.html#news08_09
- 舘岡洋子(2007年1月30日~2月3日).「ピア・ラーニング――創造的な学びの場をデザインする」交流協会(高雄,台中,台北).
- 舘岡洋子(2006年7月29日~30日).「ラウンドテーブル――ウチとソトをつなぐ教室活動のためのリソースのデザイン」日本語教育学会実践研究フォーラム.
- 舘岡洋子(2006年3月29日).「学びを促すリソースについて考える」町田市国際交流協会.
- 舘岡洋子(2006年3月17日).「教室における協働を考える――ピア・リーディングの実践から」国際交流基金バンコク日本文化センター日本語教育セミナー『協働学習――助け合って学ぶということ』.
- 舘岡洋子(2006年3月4日).「ひとりで読むことからピア・リーディングへ――協働的読解授業の提案」石川県国際交流協会平成17年度日本語教育研修講座.
- 舘岡洋子(2005年10日).「コースデザイン」平塚市ボランティア養成講座.
- 舘岡洋子(2005年9月18日).「協働的学習におけるメタ認知」日本教育心理学会シンポジウム『日本語学習支援にメタ認知を活かす』(浅井学園大学).
- 舘岡洋子(2005年8月6~7日).「ラウンドテーブル――教師の自己研鑽」日本語教育学会実践研究フォーラム.
- 舘岡洋子(2005年5月22日).「協働学習における教師の役割と教室デザイン――創発を引き起こす内省について考える」日本語教育学会春季大会パネルセッション.
- 舘岡洋子(2005年3月).「教室活動における協働を考える――協働学習としてのピア・リーディング」国立国語研究所短期研修.
- 舘岡洋子(2004年7月).「ラウンドテーブル――教室における協働的学習――協働と内省」日本語教育学会実践研究フォーラム.
- 舘岡洋子(2003年8月23日).「リーディング授業における協働的学習」日本教育心理学会第45回総会(大阪教育大学).
- 舘岡洋子(2003年7月5~6日).「読解過程におけるピア・リーディングの実践」第19回国際日本語普及協会(AJALT)日本語教師のための公開研修講座『日本語教育実践を再考する――教室活動における協働性をデザインする』(国立オリンピック記念青少年総合センター).
- 舘岡洋子(2002年9月).「読解――読みのメカニズムと読解授業」アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター『横浜日本語教育フォーラム』.
- 舘岡洋子(パネリスト)(2001年9月).「シンポジウム――日本語教育と教育心理学の接点2」日本教育心理学会第43回総会(愛知教育大学).
- 柏崎秀子,小林由子,舘岡洋子,臼杵美由紀,森敏昭,楠見孝(2001).日本語教育と教育心理学の接点 2――メタ認知を高め自律学習を促すために『日本教育心理学会総会発表論文集』43,S40-S41.[PDF:CiNii]
- 舘岡洋子(2001).英語母語話者の日本語要約文『日本教育心理学会総会発表論文集』43,74.[PDF:CiNii]
- 舘岡洋子(パネリスト)(2000年9月).「シンポジウム――日本語教育と教育心理学の接点」日本教育心理学会第42回総会(東京大学).
- 舘岡洋子(パネリスト)(2000年3月).「日本語学習者の読解過程における問題解決方略」北海道大学留学生センター日本語・日本語教育講演会『認知心理学と日本語教育』(北海道大学)
- 舘岡洋子(2000).日本語学習者の読解過程と自問自答『日本教育心理学会総会発表論文集』42,166.[PDF:CiNii]
- 舘岡洋子(2000).リーディング――創造的な読み手を育てる(5 日本語教育と教育心理学の接点)『日本教育心理学会総会発表論文集』42,S40-S41.[PDF:CiNii]
- Tateoka, Y. (1999, Aug). Japanese Text Structure and Variations in Written Summaries. Paper presented at the 12th. World Congress of Applied Linguistics [AILA '99 Tokyo], Waseda University, Tokyo.
- Tateoka, Y. (1999, Aug). Strategies Used in Reading by Japanese Language Learners: toward constructing a process model of reading. Paper presented at the 12th. World Congress of Applied Linguistics [AILA '99 Tokyo], Waseda University, Tokyo.
- 舘岡洋子(1998年12月).「読解過程におけるストラテジー使用――プロトコル分析の結果から」早稲田大学英語英文学会(早稲田大学).
- 舘岡洋子(1998年5月日).「原文の文章構造と要約文のパターン――日本語母語話者とアメリカ人日本語学習者の比較」第8回JACET談話行動研究会.
- 舘岡洋子(1997年12月).「THINK ALOUDによる英語母語話者の日本語テキスト読解過程」早稲田大学英語英文学会(早稲田大学).
- 舘岡洋子(1996年12月).「文章構造と要約文の型――原文の文章構造はどのように要約文に反映されるか」早稲田大学英語英文学会(早稲田大学).
- 舘岡洋子(1996年9月).「文章理解に及ぼす母国語の影響」日本心理学会全国大会(立教大学).
- 舘岡洋子(1994年4月).「中・上級日本語学習者の『ねじれ文』について」平成6年度日本語教育学会春季大会(早稲田大学).
- 舘岡洋子(1993年11月).「待遇表現テキストの使い方」JALT東京支部大会(昭和女子大学).
- 舘岡洋子(1989年10月).「日本人に受容されない待遇表現」平成元年度日本語教育学会大会(津田ホール).
研究報告書・プロジェクト
- 舘岡洋子(2024~2028).『実践現場と日本語教師コミュニティをつなぐ「往還型教師研修」の研究』科研費基盤研究(C):24K03988.研究代表者
- 舘岡洋子(2020~2024).『日本語教師の越境的学習の研究』科研費基盤研究(C):20K00708.研究代表者
- 石黒広昭(2017~2021).『言語的文化的に多様な子どもたちのパフォーマンスアートに媒介された学習活動の研究』科研費基盤研究(B):17H02710.研究分担者
- 金孝卿(2017~2020).『外国人社員の異業種協働型ビジネスコミュニケーション研修プログラムの開発研究』科研費基盤研究(C):17K02851.研究分担者
- 近藤彩(2017~2020).『外国人労働者の定着と協働を目指す受け入れ環境の構築』科研費基盤研究(B):17H02354.研究分担者
- 野田尚史(2015~2019).『読解コーパスの構築による日本語学習者の読解過程の実証的研究』科研費基盤研究(A):15H01884.
- 舘岡洋子(2014~2017).『学びの関係性構築を目指した「対話型教師研修」の研究』(科研費基盤研究(B):26284073).研究代表者
- 池田玲子(2013~2017).『日本語教育における協働学習の実践・研究のアジア連携を可能にするプラットホーム構築』科研費基盤研究(B):25284093.研究分担者
- 石黒広昭(2012~2016).『海外にルーツがある文化的に多様な子どもたちの表現活動を中心とした学習共同体の研究』科研費基盤研究(B):24330223.研究分担者
- 舘岡洋子(2011~2014).『日本語教育におけるピア・ラーニングの授業デザインと教師研修プログラムの開発』科研費基盤研究(C):23520647.研究代表者
- 細川英雄(2010~2013).『アイデンティティ形成に関する言語教育とその教師養成・研修プログラムの実践的研究』研費基盤研究(C):22520540.研究分担者[科研費データべース]
- 舘岡洋子(2010).『留学生の協働的学習に対する学習観と参加を促す授業モデルの提案』早稲田大学特定課題研究(2010B-336).
- 舘岡洋子(2009).『ハイブリッドな学習コミュニティーにおける協働的な学び』早稲田大学特定課題研究(2009B-331).
- 舘岡洋子(2008).『協働的学習における参加のプロセス』早稲田大学特定課題研究(2008B-286).
- 舘岡洋子(2007).『協働的学習における動機づけ』早稲田大学特定課題研究(2007A-936).
- 舘岡洋子(2007).『日本語教育の授業場面における協同学習』科研費基盤研究(C):16520326.[科研費データベース]
- 舘岡洋子(1996).ねじれ文実態調査.田中真理『ヴォイスに関する中間言語研究――複文における「ねじれ文」の研究から』(pp. 19-40)科研費一般研究(C):05680243.[科研費データベース]
教科書
- 立松喜久子,舘岡洋子,松本隆,佐藤つかさ(1991).『待遇表現――Formal Expressions for Japanese Interaction』The Japan Times.
- 立松喜久子,舘岡洋子,松本隆,佐藤つかさ(1991).『待遇表現――Teachers' Manual』The Japan Times.
- 立松喜久子,舘岡洋子,松本隆,佐藤つかさ(1992).『日本語の手紙の書き方-Writing Letters in Japanese』The Japan Times.
書評・辞書・その他
- 舘岡洋子(2021).自著を語る「幾重もの対話の中でいっしょにつくる」『トガル』言語文化教育研究学会WEBマガジン2021年9月15日号.https://www.togaru.online/tateoka
- 舘岡洋子,櫻井直子,長瀬智子,クララ・ベルマンス,金孝卿(2020).座談会:日本語教師の専門性を考える―CEFRを参照して『言語文化教育研究』18,182-202.http://alce.jp/journal/vol18.html
- 舘岡洋子(2016年2月1日).グローバル時代にふさわしい学びの環境づくりをけん引『CAMPUS NOW』218,18-19.https://yab.yomiuri.co.jp/adv/wol/campus/evolution_1604.html
- 舘岡洋子(2014).【書評】希望を紡ぐ場としての「実践研究共同体」―細川英雄,三代純平編『実践研究は何をめざすか―日本語教育における実践研究の意味と可能性』『言語文化教育研究』12,111-114.http://alce.jp/journal/vol12.html#tateoka
- 舘岡洋子(2008年12月22日).ビジネス書「学びを考える」書評&人生で感銘を受けた本 メルマガ『クリエイジ』第230号.http://www.creage.ne.jp/app/UsrInfo?p=mailmag230.jsp
- 舘岡洋子(2007年7月).就任の挨拶――日本語が上手になるには『日本語センターニュース第23号』早稲田大学日本語教育研究センター.https://www.waseda.jp/inst/cjl/about/publication/center_news/
- 舘岡洋子(2007).ピア・ラーニング――協働による創造的な学びの場をデザインする 台湾交流協会(編)『いろは』.
- 舘岡洋子(2005年10月).書評――ピアで学ぶ大学生の日本語表現『月刊国語教育』81.
- 舘岡洋子(2005).手紙の文体,読解指導『新版 日本語教育事典』(pp.359-360,747-748)大修館書店.
- 舘岡洋子(2003).再生,プロトコル分析,日記分析,二言語能力測定『応用言語学事典』(pp. 751-753)研究社.
- 舘岡洋子(2002).外国人と選挙権『日本事情テキストバンク[CD-ROM版]』東京外国語大学留学生日本語教育センター.
- 舘岡洋子(1993年11月).そんなつもりじゃない学習者にどう教えるか――会話の行き違いの因果関係を明らかにし,教師の指導法を考える『月刊日本語』.