学会・研究会活動

OKさんOKさん
先輩が学会や研究会に行くって言ってたけど,どうやって参加するのかな。発表をするって言う先輩もいるし。
先輩L先輩
大学院の生活はとても忙しいけれど,積極的に学会や研究会に参加することも大事だと思います。そこで,最新の研究成果が勉強できて,同じ分野で研究している人に出会えます。私は修士1年の時,勉強がとても忙しくて,あまり学会などに参加しなかったんです。しかし,2年に入ると,少し参加するようになって,最新研究発表を聞いて,「自分も頑張らなきゃ」とやる気が沸いてきました。もっと早く学会や研究会に参加したらよかったなと反省もしました。修士論文が出来たら,学会で発表し,外部の方からもコメントをもらいましょう。
T先生T先生
2005年度現在,研究科から学会参加・発表補助が出ます。学会に参加する際は,必ず事務で確認して活用してください。自分の研究成果を発表する前に,一度は発表予定の学会に参加してください。同じテーマに関心のある研究者・院生の意見交換の場として非常に役に立つと思います。本研究科が主催している早稲田大学日本語教育学会と音声研が主催している「日本語教育と音声」研究会でも発表の機会が設けられています。積極的に参加してみましょう。発表に際しては,当方に発表の日時,学会名等の連絡をお願いします。ゼミでも協力体制で発表練習を行っています。

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