2009年4月入学(17期生)
古賀裕基
当研究室,博士後期課程に進学
村田佐知子(むらたさちこ)
研究内容
学習者はどのように自己の発音の意識化を行い,修正していくのか,自己評価能力や自己モニター能力の形成に関わる要因やその習得過程について,研究したいと考えています。
業績
学位論文
- 村田佐知子(2011).『日本語学習者と日本人参加者による音声学習活動――両者にとっての意義』早稲田大学大学院修士論文(未公刊).[概要書]
発表
- 村田佐知子(2011年3月).「日本語学習者と日本人参加者による音声学習活動――両者にとっての意義」早稲田大学日本語教育学会春季大会.(資料集 pp. 55-58)
- 村田佐知子(2011年2月).「気持ちを伝えるイントネーション学習」第14回日本語教育と音声研究会.
そのほか
- 出身地:神奈川県
李淑京(イ・スッキョン)
研究テーマ:発音表記が韓国語を母語とする日本語学習者に与える影響――アクセントの発音表記を利用した実験から
発音表記が韓国語を母語とする日本語学習者に与える多様な面での影響を明らかにし,日本語発音教育での発音表記の導入可能性について研究したいと思う。