2005年 秋季大会
- 2005年9月13日(火)10:15~17:40
- 早稲田大学・西早稲田キャンパス 22号館(中央図書館前,黄色いビル[MAP])
- 参加費(発表資料集代,含):会員300円,非会員500円
事前申し込み不要です。直接ご来場ください。
プログラム
A会場:201教室
10:15~10:25 | 開会挨拶 細川英雄(研究科長) |
10:30~11:00 | ドイツ語を母語とする日本語学習者の辞書使用実態――複合語の翻訳を中心に 高邑真弓(修士課程 語彙教育研究室) |
11:05~11:35 | 日本語習得における自己モニターの限界と可能性 伊藤静(修士課程 言語習得研究室) |
11:40~12:10 | 総合活動型におけるレベルに差がある学習者間のインターアクション――調整行動の考察を通して 林逸菁(修士課程 言語習得研究室) |
12:10~1:00 | 昼休み |
1:00~2:30 | [講演]日本語を教えること,学ぶこと――日本語教育はだれのためのものか 池上摩希子(大学院日本語教育研究科助教授) |
2:30~2:45 | (休憩) |
2:45~3:15 | 日本語教育においてメディア・リテラシーが果たし得る役割――学習者の〈現実〉と結びついた社会と文化の創造・参画能力の実現に向けて アンドラハーノフ・アレクサンダー(修士課程 言語文化教育研究室) |
3:20~3:50 | ブラジルの児童生徒のための日本語教材の変遷 末永サンドラ輝美(修士課程 教材教具研究室) |
3:55~4:25 | 開化期の日本語学習書の『会話』 金義泳(博士課程 教材教具研究室) |
4:25~4:35 | (休憩) |
4:35~5:05 | 学校との関係形成における外国人保護者のインターアクション――学校領域における接触場面と調整行動 中野真規子(修士課程 言語習得研究室) |
5:10~5:40 | 日本語教室における学習者の『社会化』を目指して――3β・4βにおける『合同授業』実践を通して見えてきたもの 牛窪隆太・武一美・田中奈央・橋本弘美・細川英雄(早稲田大学日本語研究教育センター) |
5:50~6:20 | 総会 |
6:30~ | 懇親会(8F) |
B会場:203教室
10:30~11:00 | 初級文型の硬直化を防ぐために――~テモイイ文型を例として 遠藤直子(修士課程 文型文法研究室) |
11:05~11:35 | 依頼場面における『言いさし』表現の使用実態に関する一考察――中国人日本語学習者を対象に 李曉博(修士課程 日中対照研究室) |
11:40~12:10 | 中国人学習者における漢字語彙使用の問題点と教材の現状 河住有希子(修士課程 教材教具研究室) |
12:10~1:00 | 昼休み |
1:00~2:30 | (無し) |
2:30~2:45 | (休憩) |
2:45~3:15 | タイ語母語話者の音声習得に関する一考察――シとチの知覚を中心として 小西玲子(修士課程 音声コミュニケーション研究室) |
3:20~3:50 | 日本人に関するステレオタイプ認識と『個人化した接触』 塙誠一郎(修士課程 言語文化教育研究室) |
3:55~4:25 | 非母語話者日本語教師に対する学習者のビリーフの変容 辛銀眞(博士課程 言語習得研究室) |
4:25~4:35 | (休憩) |
4:35~5:05 | 教室活動における学習者の学びと担当者の学び 狩野倫子(修士課程 言語文化教育研究室) |