2006年 春季大会
- 2006年3月18日(土)10:40~17:00
- 早稲田大学・西早稲田キャンパス 22号館(中央図書館前 黄色いビル [MAP])
- 参加費(発表資料集代,含):会員300円,非会員500円
事前申し込み不要です。直接ご来場ください。
プログラム
A会場:201教室
10:40~10:55 | 開会挨拶 細川英雄(研究科長) |
11:00~11:30 | 中国朝鮮族の民族教育における日本語教育の意味 ―― 日本語教育の目的と『評価』をめぐって 本田弘之(博士課程 教材教具研究室) |
11:35~12:05 | 日本語の談話における接続助詞『ノデ』と『ノニ』の主節省略に関する研究 成島千智(日本語教育センター契約講師) |
12:05~13:00 | 昼休み |
13:00~14:30 | [講演] ネイティブレベルの発音習得はどのようにして達成されたのか ―― インタビュー調査の結果から 戸田貴子(大学院日本語教育研究科助教授) |
14:30~14:45 | (休憩) |
14:45~15:15 | 日本語教育における『内容』とその充実プロセスについての考察 ―― 『総合活動型日本語教育』の教室実践の分析から 古賀和恵(修士課程 言語文化教育研究室) |
15:20~15:50 | 『語り書き活動』から見えてくるもの ―― その設計と実際 村上まさみ(修士課程 言語文化教育研究室) |
15:55~16:25 | コミュニケーション能力育成を目指したプロジェクトワーク・企業インタビュー ―― 大学と社会との連携によって生み出される日本語習得の場 江原美恵子(日本語教育センター契約講師) |
16:30~17:00 | 占領期の日本語教育言説 ―― 「日本語=日本精神論」の行方 牲川波都季(博士課程 言語文化教育研究室) |
17:10~17:40 | 総会 |
18:00~ | 懇親会(8F) |
B会場:203教室
11:00~11:30 | 中国の日本語教科書における会話の『場所』提示に対する意識の変遷 秦衍(修士課程 教材教具研究室) |
11:35~12:05 | 電話会話における前置き表現について ―― 依頼・断りを中心に 李颯(修士課程 教材教具研究室) |
12:10~13:00 | 昼休み |
13:00~14:30 | (無し) |
14:30~14:45 | (休憩) |
14:45~15:15 | 対話的指導が作文推敲におよぼす効果 六笠恵美子(修士課程 文型文法研究室) |
15:20~15:50 | 日本語教育における連語による語彙指導の有効性 三好裕子(修士課程 語彙教育研究室) |
15:55~16:25 | 日本語教育における『かもしれない』の婉曲表現としての機能分類について 黄鈺涵(博士課程 教材教具研究室) |
16:30~17:00 | 教室における相互的関係と学びの意識化について ―― 日本語学校における総合活動型日本語教育の試み 市嶋典子(修士課程 言語文化教育研究室)・狩野倫子(日本語教育センター契約講師) |