指導学生が(中心になって)行う研究発表より

最新情報は,お知らせコーナーをご覧下さい。

  • 滝島雅子(2021年12月11日).「I-JASの発話データに見る日本語学習者の美化語使用」第二言語習得研究会(JASLA)第32回全国大会.
  • 滝島雅子(2021).美化語研究と計量分析『データ科学×日本語教育』(pp. 138-161)ひつじ書房.
  • 三谷彩華(2021).日本語の学術的文章を対象とした計量分析『データ科学×日本語教育』(pp. 228-245)ひつじ書房.
  • 大崎健一(2021).わかりやすい日本語に関する定量分析『データ科学×日本語教育』(pp.246-267)ひつじ書房.
  • 畑佐一味,福留奈美(2021).『めしあがれ―食文化で学ぶ上級日本語』くろしお出版.
  • 寅丸真澄,岩下智彦,伊藤奈津美,沖本与子,井下田貴子,三谷彩華(2021年8月10日).「学内日本語学習者のレベル判定指標のためのComputer Based Test開発―テスト運用までの過程と課題に関する実践報告―」(CASTEL/J2021 口頭発表).
  • 横山りえこ(2021年6月11日).「国内日本語教育における学習者の多様性理解の現状~発達障害に注目して~」(第17回フランス日本語教育シンポジウム「学びのユニバーサルデザインを考える―インクルーシブ教育のためにできること―」口頭発表).
  • 亀井信一(2021年5月23日).「在住外国人のための求職場面の日本語の研究―小規模コーパスとテキストマイニングによるアプローチ―」(日本語教育学会2021年度春季大会口頭発表).
  • 清水麻美,李在鎬(2021年5月23日).「日本語の感情表現における意味と形式―サ変感情動詞に注目して―」(日本語教育学会2021年度春季大会ポスター発表).
  • 滝島雅子(2020).話し言葉と書き言葉における敬語名詞の語彙比較『計量国語学』32(6),315-330.
  • 大崎健一(2020年9月19日).「職場で働く外国人と日本人にとって理解度が低くなる専門文書の中の日本語の特徴――IT企業における「システム仕様書」を使った理解度テストの結果から」(計量国語学会第64回大会,オンライン大会). https://sites.google.com/view/mathling2020/
  • 亀井信一(2020年9月19日).「求職場面で使われる日本語の特徴を捉えるための計量的アプローチ」計量国語学会第64回大会(オンライン大会). https://sites.google.com/view/mathling2020/
  • 大崎健一(2020年9月18日).「職場で働く外国人と日本人にとって,わかりにくいと感じる専門文書の中の日本語の特徴――IT企業における「システム仕様書」を使った印象アンケート結果から」早稲田大学日本語教育学会2020年秋季大会(オンライン大会). http://gsjal.jp/wnkg/taikai20at.html
  • 福留奈美(2020年5月).「日本語学習者におけるオノマトペの習得段階と学習到達目標」日本語教育学会2020年度春季大会 ポスター発表(一橋大学,東京).
  • 岡本英久(2020年5月).「漢字習得適性要素の解明――非漢字系学習者の漢字字形情報の記憶・処理能力測定から」日本語教育学会2020年度春季大会 ポスター発表(一橋大学,東京).
  • 三谷彩,滝島雅子,李在鎬(2020年5月).「学術論文の構成要素に関する計量的分析――日本語教育学分野の研究論文を対象に」日本語教育学会2020年度春季大会 ポスター発表(一橋大学,東京).
  • 亀井信一,李在鎬(2020年5月).「在住外国人のための「求人票コーパス」を利用した求職場面の日本語の考察」日本語教育学会2020年度春季大会 ポスター発表(一橋大学,東京).
  • 大崎健一(2019年11月).「外国人材のための『システム仕様書』の特徴把握の試み――jReadabilityと旧日本語能力試験出題基準を用いて」日本語教育学会2019年度秋季大会 ポスター発表(くにびきメッセ,松江).
  • 三谷彩華(2019年1月13日).「日本語教育学の研究論文における反復表現の分析」作文研究2018 ポスター発表(早稲田大学).
  • 三谷彩華,滝島雅子(2018年12月22日).「日本語教育学の論文要旨における高頻度表現の分析」第8回談話分析コロキアム ポスター発表(山形テルサ).
  • 滝島雅子,李在鎬(2018年11月25日).「日本語教科書における「美化語」分析――BCCWJと教科書データの語彙の比較から」日本語教育学会2018年度秋季大会ポスター発表(プラザヴェルデ,沼津).
  • 滝島雅子(2018年10月27日).「待遇コミュニケーションにおける美化語の表現・理解意識――テレビの中の美化語の分析から」待遇コミュニケーション学会2018年度秋季大会口頭発表(早稲田大学).
  • 三谷彩華(2018年8月25日).「研究論文における『終了部』の文章構造分析――日本語学・日本語教育学を対象に」タイ国日本研究国際シンポジウム(チュラーロンコーン大学).
  • 福留奈美(2018年5月26日).「食べ物を通した日本語教育」(パネリスト:ポリー・ザトラウスキー[代表],福留奈美,水藤新子,蓮沼昭子)日本語教育学会2018年度春季大会パネル発表(東京外国語大学).
  • 福留奈美(2018年3月17日).「年少者日本語教育実践における実践観の更新に関わる要因――「目黒モデル」実践者の指導記録分析を通して」(福留奈美,西島阿弥子,北田蓉子,山本祐梨子,人見美佳)早稲田大学日本語教育学会2018年春季大会(早稲田大学).
  • 前川紘子,李在鎬(2017年11月26日),「多読教材の文章難易度に関する考察――段階別多読用教材と旧日本語能力試験の統計的な対応づけの試み」日本語教育学会2017秋季大会(新潟朱鷺メッセ).
  • 田中伊式,李在鎬(2017年9月30日).「リーダビリティからみたやさしい日本語ニュースの定量的分析」計量国語学会第61回大会(武蔵野大学).
  • 小林章二(2017年9月16日).「介護記録の日本語分析」早稲田大学日本語教育学会2017年秋季大会(早稲田大学).
  • 前川紘子,門井美奈子(2017年9月16日).「地域多読活動『Nihongo Book Salon』実践報告」早稲田大学日本語教育学会2017年秋季大会(早稲田大学).