研究内容・成果

研究内容

コミュニケーション，社会言語学にかかわる以下のような研究をしています。

• 異文化間コミュニケーション
• 接触場面における母語話者の言語行動と調整
• やさしい日本語（会話）
• ​日常生活での言語行動に対する評価
• ​日本語会話教育

また，「日本語教員養成」にも関心があります。

栁田直美のプロフィール

これまでの研究についての詳細は，研究業績のページをご覧ください。

学位

• 修士（地域研究）(筑波大学)
• 博士（言語学）(筑波大学)
  • 栁田直美（2013）．『接触場面における母語話者のコミュニケーション方略研究 ― 情報やりとり方略の学習に着目して』筑波大学博士学位論文．

経歴

2023年4月～

早稲田大学大学院日本語教育研究科　教授

2018年7月～2023年3月

一橋大学 国際教育交流センター 准教授

2015年9月～2018年7月

一橋大学 国際教育センター 准教授

2013年4月～2015年9月

一橋大学 国際教育センター 講師

2012年4月～2013年3月

関西学院大学 日本語教育センター 常勤講師

2010年4月～2012年3月

早稲田大学 日本語教育研究センター インストラクター（任期付）

2009年4月～2010年3月

東京外国語大学 世界言語社会教育センター 非常勤研究員

2007年9月～2010年3月

筑波大学 留学生センター 非常勤講師

2008年4月～2009年3月

横浜国立大学 留学生センター 非常勤講師

2004年8月～2007年6月

吉林大学 外国語学院日本語言文学科 外国人教師

所属学協会・委員歴

• 日本語教育学会
  • 2023年6月～現在　常任理事
  • 2023年6月～現在　学会誌委員会委員
  • 2019年7月～2023年6月　調査研究推進委員会委員
  • 2017年7月～2019年6月　広報委員会委員長
  • 2015年7月～2019年6月　チャレンジ支援委員会委員
  • 2015年7月～2017年6月　広報委員会委員
• 社会言語科学会
  • 2021年4月～2023年3月　理事・研究大会委員会委員長
  • 2019年4月～2021年3月　理事・研究大会委員会副委員長
  • 2017年4月～2019年3月　事務局委員
  • 2014年4月～2015年3月　研究大会委員会副委員長
  • 2012年4月～2014年3月　研究大会委員
• 大学日本語教育研究協議会
  • 2020年6月1日～2022年5月31日　総務（国立大学日本語教育研究協議会・当時）
• 異文化間教育学会
• 日本語教育方法研究会
• 言語文化教育研究学会