當銘美菜(とうめ みな)
研究テーマ
- 保育園で語られる「文化」が意味するものとは何か。
- ひとはどのように「この私」を形成していくのか。
- キーワード: 文化・語り・この私・実践研究
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研究業績
学位論文
- 當銘美菜(2012).『「ことば」の生成が意味するもの――日本語教育支援における「自己」をめぐるやりとりから』早稲田大学日本語教育研究科修士論文(未公刊).[概要書:PDF]
- 當銘美菜(2006).『大學生個人網絡結構與社會支持相關性之研究 ― 以台及在台之日,韓籍大學生為例』國立政治大學國際事務學院東亞研究所碩士論文(未公刊).
論文
口頭発表
- 當銘美菜(2013年6月8日).「保育園におけることばの教育実践――保育士の子どもと保護者をめぐる評価」異文化間教育学会第34回大会(日本大学)『2013年度異文化間教育学会 第34回大会発表抄録』(pp. 42-43).
- 當銘美菜(2013年3月1日).「保育園におけることばの教育を考える――国際家庭に生まれた園児ケンをめぐるアンケート調査から」沖縄県日本語教育研究会(琉球大学)『沖縄県日本語教育研究会 予稿集』(pp. 15-17).
- 當銘美菜(2012年11月24日).「自らの「存在」を再認識する「ことば」のやりとりと「場」の生成――帰国した高校留学生の日本語実践から」第九回国際日本語教育・日本研究シンポジウム(香港:香港城市大学).
- 當銘美菜(2011年11月19日).「日本語教育支援における「対等性」とは何か――共振する学習者と教師のことばの学び」日本語教育学会研究集会第9回東北地区(秋田大学)『2011年度第9回 日本語教育学会研究集会予稿集』(pp. 84-91).
- 當銘美菜(2011年10月1日).「「学習材」としてのインタビュー――日本語学習者とともにつくる学びの場」第8回日本協同教育学会全国大会(千葉大学)『日本協同教育学会第8回大会 発表論文集』(pp. 38-39).
- 當銘美菜(2011年8月21日).「学習者と「ともにつくる」日本語支援はどのように実現されるのか――「媒材としての教材」と学習の関係から考える」2011年世界日本語教育大会(中国:天津外国語大学)『異文化コミュニケーションのための日本語教育』(pp. 229-230).
ポスター発表
- 當銘美菜(2012年9月2日).「帰国した日本語学習者と創る日本語学習コミュニティー」日本質的心理学会第9回全国大会(東京都市大学)『日本質的心理学会第9回大会 プログラム抄録集』(p. 78).
- 當銘美菜(2012年7月28日).「実践研究における「ことば」の生成と認識の変容」2012年日本語教育学会実践研究フォーラム(早稲田大学)『2012年日本語教育学会実践研究フォーラム予稿集』(pp. 55-58).
- 當銘美菜(2011年9月25日).「日本語教育における「ことば」の「支援」とは何か――地域日本語教室に参加した日本語学習者のインタビューから考える」早稲田大学日本語教育学会2011年秋季大会(早稲田大学)『早稲田大学日本語教育学会2011年秋季大会研究発表会資料集』(pp. 5-6).
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