新着情報――池上摩希子研究室
- 【新刊】池上摩希子,谷啓子(著・監修)『子どものための日本語アクティビティ ― 支援の考え方と実践例』2024年8月,アスク出版刊
- 外国につながる子どもたちが日本語を楽しく学習するために支援者にできることは何か? を考えるための書籍。
第1章では、子どもの日本語支援をする際に大切にしたいことを学べます。第2章では、ベテラン支援者が実際にやってよかったと感じる実践例を紹介しています。
- 外国につながる子どもたちが日本語を楽しく学習するために支援者にできることは何か? を考えるための書籍。
- 【大学院生】大学院生・修了生の研究紹介を更新しました。[2024-10-08]
- 【投稿募集:2025年1月末日締切】『子どもの日本語教育』第8号 ― 「子どもの日本語教育研究会」では子どもの日本語教育に関する研究成果を広く公開し、社会に向けて発信するジャーナルを刊行しています。
- 【締切ました】『ジャーナル「移動する子どもたち」――ことばの教育を創発する』第15号[2024-09-10]
- 特集:複数言語環境で成長する子どもたちはどのように言語と向き合い、生きようとしているのか
- 特集に関するものはじめ,子どもの言語教育に関する研究論文,研究ノート,調査報告,実践報告,書評,エッセイ,および関連情報の投稿を募集します
- 【大学院生】大学院生・修了生の研究紹介を更新しました。[2024-05-13]
- 【大学院生】大戸雄太郎さん(現・東京国際大学 Japanese Language Institute (JLI) 専任講師)が博士号を取得しました。
- 大戸雄太郎(2024).『海外環境における日本語音声教育のあり方 ― フランスの大学での実践を基に』早稲田大学大学院日本語教育研究科博士論文.
- 【受賞しました】早稲田大学ティーチングアワード(2022年度秋学期)総長賞
- インタビュー記事:履修生同士の対話と協働を重視して、一人ひとりが実現したい「日本語教育」の場をゼロから作り上げる
- 対象科目:日本語教育実践研究(1)(秋):「にほんごわせだの森」の活動
- 【参加しました:12月8日(金)16:00~Zoom開催】東洋大学人間科学総合研究所「地域での支援力を生かす子ども相談支援の開発支援」公開シンポジウム『「今日からいっしょに」~外国にルーツを持っ子どもへの〈初期対応〉―2023年度・地球っ子グループの取り組みから』(コメンテーター:池上摩希子)
- 【終了しました】2023秋 みんなおいでよ~にほんごわせだの森:「わせだの森」は,だれでも参加できる地域の日本語教室です(無料)。 [2023-11-16]
- 記事紹介
- 池上摩希子(2022年3月12日).[書評]真嶋潤子編著『技能実習生と日本語教育』大阪大学出版会『図書新聞』3534号,2面.http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/shinbun_list.php?shinbunno=3534
- 算数を通した日本語教育――算数の学習で、外国人児童のことばの力を育む:池上摩希子先生『こんな研究をして世界を変えよう――最先端研究を訪ねて』内閣府/総合科学技術・イノベーション会議.https://www.sekaiwokaeyo.com/theme/k0043/
- 【学位】2020年2月,福村真紀子さんが博士号を取得しました:論題『生活者のLifeを支える「ことばの学び」を促す地域日本語教育とは何か――結婚移住女性のエスノグラフィーから見る理念と方途』[2020-06-19]
- 【学位】福永由佳さんが,博士号を取得しました――『新たな社会をつくる「成人教育(adult education)としての日本語教育」の研究――在日パキスタン人コミュニティのことばの使用と学習のリアリティを軸として』[2019-11-14]
- 【Special issue】森で育まれた卒業生のいま――各地で活躍する修了生が,自分にとっての「にほんご・わせだの森」を紹介してくれました。[2016-09-27]
- 【講義紹介】修士修了生,塩島弥生さんによる,「地域日本語教育研究を履修して」を掲載しました。[2016-06-02]
- さらに過去の更新 >
コンテンツ
お問い合わせ
- ikegami@waseda.jp
- 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-21-1早稲田大学大学院日本語教育研究科
早稲田キャンパス19号館(早稲田大学西早稲田ビル)[アクセス]
池上摩希子研究室