にほんご・わせだの森
地域のいろいろな人たちが参加できる,「にほんご・わせだの森」という「ことば」の活動を展開しています。「わせだの森」は,新しい形の地域の日本語教室で,外国人も日本人も,子どもも大人も関係なく,一緒に日本語でおしゃべりをしたり,ゲームをしたりする活動です。
2025春 「わたし」から「みんな」へ~えがこう うごかそう かたろう[PDF]
- 場所:早稲田大学西早稲田ピルディング3階315教室
- 時間:PM7:00~8:30(申込の締め切りは毎回活動前日のAM12:00)
- お金:無料
- 定貝:16名(先着順)
- 参加方法:こちらのGoogleフォームを送ってください。わからないことがあったら、メールできいてください。
- ポスターでこんにちは!―なかなか言えない自分のことを、絵とことばでみんなに伝えよう!
- ①5月27日(火)
- ④6月17日(火)
- ドラマでよろしく!―自分の声と身体を使って、演じることで、自分らしさを伝えよう!
- ②6月3日(火)
- ⑤6月24日(火)
- 「もしも」の世界ではじめまして!―「もしも、あの時に別の道を選んでいだら?」そんな「もう一人の自分」に、今、出会ってみよう!
- ③6月10日(火)
- ⑥7月1日(火)
- 最新情報は:instagram「にほんご わせだの森」
【進行中】実践者の想いを綴った『もりぼん にほんごわせだの森の実り』
- 「わせだの森」の15歳を記念して、有志でweb版「森の本(もりぼん)」を作りました。様々な形で「わせだの森」に関わってきた方々に、各自が「わせだの森」にどう取り組み、そこにどのような意味を見出したのかを振り返るとともに、その軌跡と意味を他の人たちに共有したいと思います。日本語教育に熱く取り組まれている方や日本語教育から離れている方、日本語教育に全く関わったことのない方にも読んでいただけたら幸いです。
https://sites.google.com/view/wasedanomoribon - 参考:原稿募集案内
- 「わせだの森」の15歳を記念して、有志でweb版「森の本(もりぼん)」を作りました。様々な形で「わせだの森」に関わってきた方々に、各自が「わせだの森」にどう取り組み、そこにどのような意味を見出したのかを振り返るとともに、その軌跡と意味を他の人たちに共有したいと思います。日本語教育に熱く取り組まれている方や日本語教育から離れている方、日本語教育に全く関わったことのない方にも読んでいただけたら幸いです。
「にほんご・わせだの森」とは
- 「にほんご・わせだの森」活動記録
- 【Special issue】
森で育まれた卒業生のいま――各地で活躍する修了生が,自分にとっての「わせだの森」を紹介してくれました。
「にほんご・わせだの森」とは
早稲田大学大学院日本語教育研究科の大学院生たちによる,新しい形の地域の日本語教室です。ここには先生はいません。外国人も日本人も,子どもも大人も関係なく,一緒に日本語でおしゃべりしたり,ゲームをしたりします。日本語を通じて新しい友達を作ったり,知らなかった世界を発見しに来ませんか?
●
『にほんご・わせだの森』は参加してくださる一人ひとりがつくる教室です。ここでは,日本で暮らしている同じ立場で,参加者全員と共にことばを通した活動をつくりあげていきたいと思っています。日本語を媒介語とはしますが,日本語のレベルは問わず,日本語母語話者でも,非母語話者でも,だれでも参加できます。
GSJAL日研のみなさまには,参加者の一人としても,ボランティアとしてでもOKですので,参加してくださる方を心よりお待ちしております。特に,GSJAL日研在籍生のみなさまは,「ボランティアポイント」の対象ともなりますので,奮ってご参加くださいますようお願いいたします!
また,身近に日本語を話す機会があまりない人や,コミュニケーションの機会が限られている人などいらっしゃったら,お声をかけていただけるとありがたいです!
どうぞ,よろしくお願いいたします!
日本語教育研究科:高橋聡,李ジョンミ,岡田朋美,井上春菜,唐木澤みどり
関連記事
お問い合わせ:Contact us
- 早稲田大学日本語教育研究科実践研究(1): nihongo.wasedanomori@gmail.com