日本語教育実践研究(1)
- 担当教員: 池上摩希子
- 開講箇所: 大学院日本語教育研究科 1年以上
- 科目区分: 日本語教育実践研究(単位数:3)
- ガイダンス・シートをダウンロードする[PDF]
- レポート集『地域日本語教育実践研究―実践研究(1)報告集』
講義概要
「日本語教室」という場をつくること,そこで行う「日本語教育」について考えることから始め,具体的な実践方法について協議し,実践した結果から再度,協議を進める。こうした活動を通じて,地域日本語教育の意味と実践方法について,現状と課題を学ぶ。
※実習授業は別途教員が指示する。
近隣在住の日本語を学びたい人たち(成人も年少者も含む)を学習者とする予定。
- 関連URL: 「にほんご わせだの森」
授業計画
- ガイダンス
- 実践の準備・教室デザイン(目標設定,環境作り等)
- 実践の準備・教室デザイン(環境作り,学習者の募集準備等)
- 実践の準備・教室デザイン(学習者の募集等)
- 今週の実践の振り返りと次週の実践の準備
- 今週の実践の振り返りと次週の実践の準備
- 今週の実践の振り返りと次週の実践の準備
- 今週の実践の振り返りと次週の実践の準備
- 今週の実践の振り返りと次週の実践の準備
- 今週の実践の振り返りと次週の実践の準備
- 今週の実践の振り返りと次週の実践の準備
- 今週の実践の振り返りと次週の実践の準備
- 今週の実践の振り返りと次週の実践の準備
- 今週の実践の振り返り
- 全体の振り返り
教科書は,特に指定しない。参考文献は,授業の中で指示する。
成績評価方法は,出席と実践への参加60%,実践レポート40%。
備考
別科日本語専修課程のクラスは実践対象としない。
実習クラスは履修した学生と協議して決定したいが,現段階では次のふたつの可能性がある。
- 土曜クラス(土曜午後,22号館にて実施)
- 平日クラス(平日6限,22号館にて実施)
上記1.か2.に参加できることが実践研究(1)に参加する要件になる。2.については,これまでは水曜に実施しているが,受講生と相談の上,決定することになる。