萩原ちはる
修士39期生(2020年4月入学)
研究テーマ
学位論文
- 萩原ちはる(2023).『日本語教育の共修は日本人大学生のより良い人生をどのように支えるか―日本人の多文化共生を実現するために』早稲田大学修士論文.
- 関心のあるトピック
- インクルーシブ教育,学習環境デザイン,グラフィック,多文化共生,対話,ナラティヴ研究,特別支援教育,国語教育
業績
発表
- 萩原ちはる(2020年10月).「大学生が主体的に学習しないのはなぜか――ナラティブから解き明かす講義に対する意識」質的心理学会.
発表・運営等
- 言語文化教育研究学会(2022年9月10日).第22回交流会「子ども・ことば・親 ― 複言語・複文化環境で育つ/育てる」運営.https://alce.jp/interact/2022.html#n22
- 言語文化教育研究学会(2023年1月21日).第24回交流会「ヒューマンライブラリー『私が感じたマジョリティ性・マイノリティ性』」運営.https://alce.jp/interact/2022.html#n24
- 言語文化教育研究学会交流委員会(2020年1月11日).第10回交流会『ヒューマンライブラリー:障害当事者とその当事者を取り巻く人々との語り――言語教育におけるインクルーシブ教育実現のために」.
日本語教育関係の経歴
- 2021年4月〜現在
- 言語文化教育研究学会 交流委員
- 2020年9月
- 早稲田大学日本語教育学会 運営係
- 2018年3月~9月
- 国外日本語学校 日本語教師
一言ご挨拶
「私にとっての日本語・日本語教育とはなんだろう?」と自問自答しながら,日研での日々を過ごしています。巨人の肩の上にてアイデアを生み出し,日本語教育学領域に貢献できればと思います。