松浪 千春
26期生(2013年9月入学)
修士論文
- 松浪千春(2015).『実践コミュニティにおける教師の成長――ティーム・ティーチングを行う日本語学校の教師を事例として』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).[概要書]
発表
- 鎌田亜紀子,松浪千春,渡辺奈緒子(2014年8月4日).「1か月短期プログラムにおけるポートフォリオ評価の活用」(ポスター発表)日本語学校教育研究大会(東京オリンピックセンター).
- 岩崎裕子,太田莉紗,金子貴博,高昌弘,品田洋介,松浪千春,宮崎里司(2014年9月13日).「日本と諸外国との多地点による遠隔実践報告――日本語教育のグローバル化を目指して」(ポスター発表)早稲田大学日本語教育学会2014年秋季大会(早稲田大学),
- 加藤駿,川野さちよ,菊池理紗,小林由美,松浪千春(2015年3月28日).「国際化する大学における『ことばの学びと学習環境デザイン』を目指した読解授業の実践報告――日本語母語話者・異レベル非母語話者・実践者の学びと変容」(ポスター発表)早稲田大学日本語教育学会2015年春季大会(早稲田大学).
自己紹介
子供のころから一度は海外で働いてみたいと思い,大学を卒業後,日本語教師養成講座を受講しました。その後,モンゴルとロシアの大学,中等教育機関で日本語を教えてきました。常に目の前の学習者に自分は何ができるのだろうか,上手に教えるためにはもっと勉強をしなければと考えながら実践を行ってきましたが,大学院に進学してから,同僚教師とのやりとりを通して自分以外の教師の視点を知るということも教師にとって重要な要素なのではないかと考えています。
今後も教師として自分は何ができるのかを問い続け,実践を行っていきたいと思います。