小本そのみ

24期生(2012年9月入学)

研究テーマ

  • JSL児童に対する学級担任の認識は何によって変わるのか――小学校現場でJSL児童の支援に携わる学級担任経験者へのインタビュー調査から

学位論文

  • 小本そのみ(2015).『JSL児童に対する学級担任の認識は何によって変わるのか――小学校現場でJSL児童の支援に携わる学級担任経験者へのインタビュー調査から』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文(未公刊).[概要書全文

実践報告

  • 小本そのみ(2013).初期段階での「書くこと」について考える――ユニット教材を通しての実践から『年少者日本語教育実践研究』20,22-32.http://gsjal.jp/kawakami/youngjis20.html

自己紹介

修士論文を書くことは,日本語教育の視点から,自分の小学校教員時代を振り返ることであり,学校教育現場を捉え直すことでもありました。日本語教育から得た視点を生かしながら,周りの人と一緒にことばの教育について考え,ともに日本語教育と関わることによる変化を続けていきたいと思います。