関　裕子（せき　ゆうこ）

27期生（2014年4月入学）

研究テーマ

  • 学級児童との交流の中で育つJSL児童のことばの学び
  • キーワード：JSL児童，在籍学級，児童間交流

発表

  • 平澤栄子，関裕子（2014年3月29日）．「双方向の文化交流を目指して――SENDプログラム『わたしたちのお茶会』プロジェクトからの示唆」（ポスター発表）早稲田大学日本語教育学会2014年春季大会（東京：早稲田大学）．

自己紹介

もともと小学生の教育に興味があり，学部時代に受講した年少者日本語教育関連の授業がきっかけで大学卒業後にそのまま日研に進むことになりました。

自分自身が周囲に恵まれ，学校という場所が大好きだった経験から，日本語を母語としない子ども達にも「学校が楽しい」「ここに居ることが出来て良かった」と感じてほしいという想いが研究の原点となっています。

ここ日研で先輩方が残して下さったリソースを大切にしながら，切磋琢磨して多くのことを学びたいと思っています。

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