白井 友恵(しらいともえ)
33期生(2017年4月入学)
研究テーマ
「日本語教育」の役割とは――EPA看護師,介護福祉士候補者の語りより
関心のある分野
- EPA看護師・介護福祉士候補者
- 「日本語教育」とアイデンティティの変容
- 質的研究
自己紹介
大学学部生のときの留学をきっかけに,「日本語教師」を志すようになりました。日本語学校,ベトナムでの「日本語パートナーズ」としての活動,フィリピンでのEPA日本語予備教育事業を経て,大学院に入りました。日本に来て生活し,働く人に対して「日本語教育」がすべきことは何なのか,何ができるのか,これまでの自身の実践を批判的に捉えながら,もう一度考えていきたいと思っています。
大学院生の生活は予想以上に大変ですが,本当に貴重なことを学んでいる毎日だと感じています。