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Web版「わせだの森」紹介本作成プロジェクト(仮称)のご案内
「わせだの森」の実践を経験されたみなさん,こんにちは。「森本編集部」です。
「わせだの森」の15歳を記念して,有志でweb版「森本」を作りたいと考えています。当編集部のメンバーは,今後の「わせだの森」の発展を期待し,「わせだの森」の過去と未来をつなぐ活動をしたいと思いました。そこで,「わせだの森」にかかわった各々が「わせだの森」にどう取り組み,そこにどのような意味を見出したのかを振り返るとともに,その軌跡と意味を他の人たちに共有する活動を企画しました。お金をかけず,長い時間をかけず,より広く多くの人たちに「わせだの森」を知っていただきたいため,web版という形をとっています。例えば,ホームページを作るなどして公開する予定です。そして,池上研究室のホームページにそのリンクを掲載していただきます。
日本語教育に熱く取り組まれている方も,日本語教育から離れている方も,もしかしたら今やっていることが,あの時の「わせだの森」に繋がっているかもしれません。ここで一度振り返ってみませんか。
「森本」は,「わせだの森」という日本語教育の実践から出発していますが,日本語教育以外の分野における活動,実践にもなんらかの示唆を与え,貢献できるものにしていきたいと考えます。
現在,以下の概要で,第2部と第3部の原稿を募集しております。当編集部で作成した執筆規定とサンプルがありますので,ご興味のある方はお気軽にお問合せください。どうぞよろしくお願いいたします。
概要
構成
- 第1部 「わせだの森」のはじまりとこれまで(仮題)
- 「わせだの森」とは何か,なぜ「わせだの森」をつくったのか,これまでの「わせだの森」の振り返り
- 第2部 「わせだの森」の実践(仮題)
- 当時の実践から⾒つけた,⾃分が⼤事にしたいことを振り返って書く。
- 第3部 「わせだの森」と今の私とのつながり(仮題)
- 今の活動(教育実践,仕事,社会活動など)と「わせだの森」のつながりを書く。
締め切り
- 応募〆切: 2021年3⽉15⽇
- 第⼀稿〆切: 2021年7⽉31⽇
- 第⼆稿〆切: 2021年9⽉30⽇
- 公開予定: 2021年11⽉1⽇
その他
- 査読はありません。応募原稿は採⽤させていただきますが,原稿の修正依頼をさせていただく可能性がございます。
- 著作権は執筆者に属します。
- みなさんと⼀緒につくる活動のため,稿料や謝礼はありません。
応募⽅法
まず,このGoogleフォームより,応募の意思をお知らせください。検討中などの選択肢,簡単な相談欄もありますので,ご相談はいつでもどうぞ。お気軽にご参加ください。
お問い合わせ
moribonhensyu@gmail.com(森本編集部)
- 森本編集部
- ⼤野のどか(のどか,12期),⼩島佳⼦(こじ,13期),いじょんみ(じょんみ,14期),⼤森優(もーりー,15期),塩島弥⽣(やよい,17期),福村真紀⼦(まこねぇ,17期),⼤⼾雄太郎(オードリー,31期)