李在鎬の研究業績
研究プロジェクト
現在,参加中の研究プロジェクト
- 科学研究費 (研究代表者)(2024~2026年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(B) 日本語教育関連
- 研究課題名:生成AIを組み込んだ日本語作文診断システムの開発と普及に関する研究(研究課題/領域番号:24K00078)[科学研究費助成事業データベース]
- 科学研究費 (研究分担者:予定)(2024~2026年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(C) 日本語教育関連
- 研究課題名:マルチモーダルな視点による日本語講義動画およびコーパスの開発(研究課題/領域番号:24K03981)[科学研究費助成事業データベース]
- 研究代表者:毛利貴美
- 科学研究費 (研究分担者)(2022~2026年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(B) 日本語教育関連
- 研究課題名:日本語アカデミック・ライティングの学習および教育を支援するポータルサイトの構築(研究課題/領域番号:22H00667)[科学研究費助成事業データベース]
- 研究代表者:伊集院郁子
- 科学研究費 (研究分担者)(2022~2024年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(C) 外国語教育関連
- 研究課題名:英語スピーキングテストの採点効率化に向けたTask Achievementの解明(研究課題/領域番号:22K00736)[科学研究費助成事業データベース]
- 研究代表者:神澤克徳
終了した研究プロジェクト
- 科学研究費 (研究代表者)(2019~2023年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(B) 日本語教育関連
- 研究課題名:論理的文章作成を支援するウェブ型自動処理システムの開発と普及に関する研究(研究課題/領域番号:19H01273)[科学研究費助成事業データベース]
- 科学研究費 (研究代表者)(2019~2022年度)
- 研究種目:挑戦的研究(萌芽)
- 研究課題名:リーダービリティシステムを活用した日本語テスト問題の自動生成に関する研究(研究課題/領域番号:19K21637)[科学研究費助成事業データベース]
- 科学研究費 (研究分担者)(2019~2022年度)
- 研究種目:基盤研究(C)
- 研究課題名:日本の大学生によるCBT英語スピーキングテスト回答音声データに基づくコーパス構築(課題番号:19K00849)[科学研究費助成事業データベース]
- 研究代表者:神澤克徳
- 科学研究費 (研究分担者)(2019~2021年度)
- 研究種目:基盤研究(C)
- 研究課題名:韓国語リーダビリティを活用した読解学習支援システムの構築(研究課題/領域番号:19K00794)[科学研究費助成事業データベース]
- 研究代表者:林ひょん情
- 科学研究費 (研究分担者)(2017~2020年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(B) 日本語教育
- 研究課題名:グローバルMOOCsにおける日本語発音オンライン講座の運用に関する実証的研究(研究課題/領域番号:17H02355)
- 研究代表者:戸田貴子(早稲田大学)
- 科学研究費 (研究分担者)(2017~2021年度)
- 科学研究費 (研究代表者)(2016~2018年度)
- 科学研究費 (研究分担者)(2016~2018年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(A) 日本語教育
- 研究課題名:海外連携による日本語学習者コーパスの構築および言語習得と教育への応用研究(研究課題/領域番号:16H01934)
- 研究代表者:迫田 久美子(国立国語研究所)
- 科学研究費 (研究分担者)(2015~2017年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(C) 日本語教育
- 研究課題名:日本語学習者の多義語の意味推測を促す要因の検討(研究課題/領域番号:15K02656)
- 研究代表者:小森和子(明治大学)
- 科学研究費 (研究分担者)(2015~2017年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(C) 日本語教育
- 研究課題名:日本語教師支援のための学習者コーパス文法項目データベースの構築と公開(研究課題/領域番号:15K02654)
- 研究代表者:堀恵子(東洋大学)
- 科学研究費 (研究分担者)(2015~2017年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(C) 日本語教育
- 研究課題名:日本語教員と専門教員によるアカデミック・ライティングの評価―評価基準の策定と検証(研究課題/領域番号:15K02633)
- 研究代表者:伊集院郁子(東京外国語大学)
- 科学研究費 (研究分担者)(2014~2017年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(C) 日本語教育
- 研究課題名:日本語ライティング評価の支援ツール開発―「人間」と「機械」による評価の統合的活用(研究課題/領域番号:26284074)
- 研究代表者:田中 真理(名古屋外国語大学)
- 科学研究費 (研究分担者)(2013~2017年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(B) 日本語教育
- 研究課題名:多言語背景の児童を対象とした多層分岐適応型日本語力診断オンラインテストの開発(研究課題/領域番号:25284092)
- 研究代表者:酒井たか子(筑波大学)
- 科学研究費 (研究分担者)(2015~2018年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(C) 臨床看護学
- 研究課題名:コーパス分析に基づく救急看護教育支援のためのデータベースの構築および解析(研究課題/領域番号:15K11597)
- 研究代表者:平尾明美(神戸市看護大学)
- 科学研究費 (研究代表者)(2013~2015年度)
- 科学研究費 (研究分担者)(2012~2016年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(A) 日本語教育
- 研究課題名:海外連携による日本語学習者コーパスの構築―研究と構築の有機的な繋がりに基づいて-
- 研究代表者:迫田久美子(国立国語研究所)
- 科学研究費 (研究分担者)(2011~2013年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(C) 言語学
- 研究課題名:感覚語彙の歴史的変化における構文と意味の相互関係―認知類型論的コーパス対照研究
- 研究代表者:進藤三佳(京都外国語大学)
- 博報『第二回ことばと文化・教育』研究助成 グループ研究(代表)(2007年度)
- 研究代表者:李在鎬
- 研究課題名:定量的手法に基づく日本語の記述的研究―教育的応用の観点から
- 科学研究費(研究代表者)(2007~2008年度)
- 研究種目と分野:若手研究(B) 日本語学
- 研究課題名:コーパス分析に基づく認知言語学的構文研究と日本語教育文法へ
- 科学研究費(研究分担者)(2008年度)
- 研究種目と分野:特定領域研究 日本語コーパス(公募班)
- 研究課題名:日本語コーパスを応用した文章の難易測定の研究(課題番号:19011003)
- 研究代表者:柴崎秀子(長岡技術科学大学)
- 科学研究費 (研究分担者)(2008~2009年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(B) 外国語教育
- 研究課題名:韓国語語彙データベース構築と外国語サイバー・ユニバーシティ用韓国語WEB辞書開発(課題番号:19320082)
- 研究代表者:曹 美庚(九州大学)
- Korean Studies Grant 2008(共同研究者)(2008年度)
- 田島毓堂語彙研究基金 (研究代表者)(2009~2010年)
- 科学研究費(研究成果公開促進費)(2010~2011年度)
- 研究種目と分野:学術図書 (言語学)
- 研究課題名:コーパス分析に基づく認知言語学的構文研究(課題番号:225076)
- 国立国語研究所共同研究プロジェクト(2010年~)
- 研究課題名:日本語学習者用基本動詞用法辞典の作成
- 分担内容:日韓対照グループ,ウェブ展開グループ
- 科学研究費 (研究代表者)(2010~2012年度)
- 科学研究費 (研究分担者)(2010~2012年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(C) 日本語教育
- 研究課題名:日本語教育のためのコーパスに基づく文法項目データベース構築と検索システムの公開
- 研究代表者:堀 恵子(東洋大学)
- 科学研究費 (研究分担者)(2011~2012年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(C) 日本語教育
- 研究課題名:大規模試験としての日本語口頭能力測定における評価システムに関する研究
- 研究代表者:野口裕之(名古屋大学)
- 科学研究費 (研究分担者)(2012~2014年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(C) 教育工学
- 研究課題名:Webから獲得した言語知識をベースとするインタラクティブな外国語学習法の開発
- 研究代表者:野澤元(京都外国語大学)
- 科学研究費 (研究分担者)(2011~2014年度)
- 国立国語研究所共同研究プロジェクト(2010~2015年度)
- 科学研究費 (2013~2016年度)
- 研究種目と分野:基盤研究(A) 日本語教育
- 研究課題名:日本語会話能力テストの研究と開発:国内外の教育環境及び多文化地域社会を対象に(研究課題/領域番号:25244023)
- 研究代表者:鎌田修(南山大学)
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著書
- 李在鎬(2024年10月).ことばのコーパス分析.辻幸夫,菅井三実,佐治伸郎(編)『社会の中のことば(シリーズ〈ことばの認知科学〉3)』(第7章)朝倉書店.[出版社による紹介]
- 李在鎬(2024年2月).テクノロジーは日本語学習をなくすのか.村田晶子,神吉宇一(編)『日本語学習は本当に必要か』(pp. 200-215)明石書店.[出版社による紹介]
- 李在鎬(編)(2021年11月).『データ科学×日本語教育』ひつじ書房より.[出版社による紹介]
- 李在鎬(2020年9月).コーパスの世界.児玉一宏,谷口一美,深田智(編)『はじめて学ぶ認知言語学――ことばの世界をイメージする14章』ミネルヴァ書房.[出版社による紹介]
- 李在鎬(2020年3月).用法基盤モデル.池上嘉彦,山梨正明(編)『認知言語学 I(講座:言語研究の革新と継承 4)』(pp. 105-128)ひつじ書房.[出版社による紹介]
- 迫田久美子,石川慎一郎,李在鎬(編著).(2020年3月).『日本語学習者コーパスI-JAS入門:研究・教育にどう使うか』くろしお出版.[出版社による紹介]
- 李在鎬(2020年2月).研究に生かすOPI――コーパス化とその活用.鎌田修,嶋田和子,三浦謙一(編)『OPIによる会話能力の評価――テスティング,教育,評価に生かす』凡人社.[出版社による紹介][紹介ポスター:PDF]
- 李在鎬(2019年10月).コーパスと認知言語学『認知言語学大事典』(pp. 617-630)朝倉書店.[出版社による紹介]
- 李在鎬(2019).学習者の語彙使用は習熟度を反映しているか――学習者コーパスの定量的分析.野田尚史,迫田久美子(編)『学習者コーパスと日本語教育研究』(pp. 87-104)くろしお出版.[出版社による紹介]
- 李在鎬(編)(2019)『ICT×日本語教育――情報通信技術を利用した日本語教育の理論と実践』ひつじ書房.[出版社による紹介]
- 李在鎬,石川慎一郎,砂川有里子(著)(2018)『新・日本語教育のためのコーパス調査入門』くろしお出版.[出版社による紹介]
- 日本語教師が知っておきたい「コーパスの使い方」がこの一冊に!エクセルなど、汎用性の高いソフトを使用します。できるだけ最新データやツールを紹介し、使えるものを選びます。(「BOOK」データベースより)
- 李在鎬(編著)(2017)『文章を科学する』ひつじ書房
- 文章研究をめぐる質的・量的方法論に基づく研究の理論と実践を紹介しています。
- 李在鎬(編著)(2015)『日本語教育のための言語テストガイドブック』くろしお出版
- 日本語教育分野における大規模な言語テストをカタログ的に紹介した本です。李は全体の編集と第一章を執筆しました。
- 李在鎬・村尾治彦・淺尾仁彦・奥垣内健(著)(2013)『認知日本語学講座 認知音韻・形態論』くろしお出版
- 認知言語学の方法論を使い、日本語の音韻・形態論の現象を分析したものです。李は認知語彙論と総括と展望を担当しました。
- 浅尾仁彦・李在鎬(2013)『言語研究のためのプログラミング入門』開拓社
- 言語学者に向けてPythonの使い方、研究への活用方法をまとめたものです。
- 李在鎬、石川慎一郎、砂川有里子(2012)『日本語教育のためのコーパス調査入門』くろしお出版
- 日本語教育関係者に向けて、コーパスの使い方を実践的に書いたものです。コーパスを普段から使っている人にとってはあまり新情報ないと思います。はじめてコーパスを使う、パソコン操作が苦手、という方向けの入門書です。
- 李在鎬(2012)「コーパス分析に基づく構文研究」澤田治美(編)『ひつじ意味論講座 第2巻 構文と意味』ひつじ書房
- 李(2011)をコンパクトに紹介した上で、その後の発展と展望を書きました。
- 李在鎬(2012)「IT質問調査の実践」荻野綱男・田野村忠温(編)『講座 ITと日本語研究 8―質問調査法と統計処理』明治書院
- メールフォームの作り方を書きました。技術書的なものです。
- 李在鎬(2011)『コーパス分析に基づく認知言語学的構文研究』ひつじ書房
- 科学研究補助金成果公開促進費による出版物
- 2008年に京都大学に提出した博士論文を科研費で出版したものです。自動移動構文に関わる諸問題をコーパスデータの定量的な分析でもって考察したものです。
- 中本敬子・李在鎬(編著)、辻幸夫(監修)(2011)『認知言語学研究の方法―内省・コーパス・実験』ひつじ書房
- 認知言語学の方法論を、コーパス、作例、心理実験に分けて、複数の著者が執筆しました。李は、コーパスのところの執筆と全体の編集を担当しました。
- 李在鎬(2010)『認知言語学への誘い』開拓社
- 言語・文化選書
- 初級者向けの認知言語学の入門書です。日本語の事例を豊富に取り上げながら認知言語学が何を意図した研究枠組みかを解説しました。
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論文
- 李在鎬,長谷部陽一郎(2024年12月,印刷中).ChatGPTによる日本語ニュースの平易化 ― 生成AIと「やさしい日本語」『計量国語学』34(7).
- 李在鎬(2024年9月).ChatGPTによる意味分類の予測について ― 生成AIは語の抽象的な属性が理解できるか『計量国語学』34(6),432-442.
- 村田裕美子,宮野谷希,守時なぎさ,中島晶子,フメリャク寒川クリスティナ,スルダノヴィッチ イレーナ,トリチコヴィッチ ディヴナ,李在鎬(2024年7月).住みやすい国コーパスの語彙教育への活用 ― 語彙教育のための基礎的調査『Japanisch als Fremdsprache』8,41-55.
- 李在鎬,伊集院郁子,村田裕美子,青木優子,長谷部陽一郎(2024年6月).日本語の習熟度と接続表現の使用に関する調査『早稲田日本語教育学』36,259-268.http://hdl.handle.net/2065/0002002888
- 李在鎬,村田裕美子,スルダノヴィッチ・イレーナ(2024年5月).自動採点システムの評価と学習者の作文に与える影響『ヨーロッパの日本語教育』27,236-245.
- 李在鎬(2024).ChatGPTのインパクトと今後の外国語教育の方向性について『大学英語教育学会中国・四国支部研究紀要』21,31-44.[PDF: researchmap]
- 李在鎬(2024).人工知能時代の学習リソースとしての機械翻訳『スペイン日本語教師会ジャーナル』1,6-13.[PDF: researchmap]
- 村田裕美子,李在鎬,Divna Trickovic(2023年12月).異文化間能力の育成を目指す作文コーパス分析 ― ドイツ・セルビア・日本の学生を対象に『計量国語学』34(3),220-235.[PDF: researchmap]
- 斉藤信浩,林炫情,淺尾仁彦,李在鎬,須賀井義教(2022).kReadabilityによる韓国語検定試験の読解文章難易度比較『朝鮮学報』260,1-25.
- 李在鎬(2022).ライティング評価のための自動評価研究の展望と課題(【特集】ライティング評価の新潮流)『早稲田日本語教育学』33,51-59.http://hdl.handle.net/2065/00093010
- 李在鎬(2022).緒言:ライティング能力の評価(【特集】ライティング評価の新潮流)『早稲田日本語教育学』33,i-v.http://hdl.handle.net/2065/00093005
- 小森和子,伊集院郁子,李在鎬(2022).日本語学習者の作文における自動評価と教師評価の比較『明治大学国際日本学研究』14(1),41-68.http://hdl.handle.net/10291/22367
- 李在鎬(2021.12).書くことを支援する自動評価システム「jWriter」(特集:AIやICTが変える言語教育)『日本語学』40(4),42-51.(https://www.meijishoin.co.jp/book/b590500.html)
- 李在鎬(2021.12).アカデミックリーディングに関する教育実践(特集:早稲田の日本語教育専門家養成教育を振り返る)『早稲田日本語教育学』31,57-61.http://hdl.handle.net/2065/00082724
- 李在鎬(2021.8).発話の産出量と習熟度の関連性に関する定量的分析:I-JASの対話データを用いた分析『日本語教育研究(韓国日語教育学会)』56,55-64.
- 李在鎬(2021.5).日本語の難易度に関する評価観:やさしい日本語を素材に.Princeton Japanese Pedagogy Forum Proceedings 2021, 27.
- 淺尾仁彦,林炫情,李在鎬,須賀井義教,斉藤信浩(2021.4).韓国語文章リーダビリティ判定システム「kReadability」『朝鮮語教育―理論と実践―』16,5-18.
- 林炫情,李在鎬(2020.12).リーダビリティ研究がもたらす新しい第二言語教育について.WIAS Discussion Paper(早稲田大学高等研究所ディスカッションペーパー),6,1-11.
- Lee, J., & Hasebe, Y. (2020). Quantitative analysis of JFL learners' writing abilities and the development of a computational system to estimate writing proficiency. Learner Corpus Studies in Asia and the World, 5, 105-120. http://doi.org/10.24546/81012493
- 伊集院郁子,李在鎬,小森和子,野口裕之(2020).評価コメントに見られる意見文評価の様相―共起ネットワーク及びコレスポンデンス分析に基づく考察『第二言語としての日本語の習得研究』23.https://www.bonjinsha.com/goods/detail?id=13489
- 李在鎬(2020).日本語教育学の課題に対して計量分析は何ができるか『計量国語学』32(7),372-386.
- 李在鎬(2020).実践報告:理論研究科目「言語コーパス論」(【特集】大学院日本語教育研究科における「オンライン授業」の実際)『早稲田日本語教育学』29,25-29.
- 李在鎬,小林ミナ(2020).実践報告:理論研究科目「日本語教育学方法論」(【特集】大学院日本語教育研究科における「オンライン授業」の実際)『早稲田日本語教育学』29,13-17.
- 李在鎬(2020).実践報告:理論研究科目「日本語教育学入門」(【特集】大学院日本語教育研究科における「オンライン授業」の実際)」『早稲田日本語教育学』29,7-11.
- 李在鎬(2019).BCCWJの学校教科書コーパスの計量的分析――日本語教育のためのリーダビリティと語彙レベルの分布を中心に『計量国語学』32(3),147-162.https://doi.org/10.24701/mathling.32.3_147
- Lee, J., & Hasebe, Y. (2019). Readability measurement of Japanese texts based on levelled corpora. In Andrej Bekeš (Ed.), The Japanese language from an empirical perspective: Corpus-based studies and studies on discourse (pp. 143-168). Ljubljana University Press.
- 李在鎬,伊東祐郎,鎌田修,坂本正,嶋田和子,西川寛之,野山広,六川雅彦,由井紀久子(2019).日本語口頭能力テスト「JOPT」開発と予備調査『日本語プロフィシェンシー研究』7,28-49.
- 李在鎬(2019).学習者の語彙使用は習熟度を反映しているか――学習者コーパスの定量的分析.野田尚史,迫田久美子(編)『学習者コーパスと日本語教育研究』(pp. 87-104)くろしお出版.
- 李在鎬,長谷部陽一郎(2017).N-gramを使った文法項目の抽出と学習者コーパスに基づく妥当性検証『計量国語学』31(2),116-127.https://doi.org/10.24701/mathling.31.2_116
- 林炫情,玉岡賀津雄,李在鎬(2017).エントロピーと冗長度の指標による韓国語のオノマトペと動詞の共起パターンの考察『朝鮮語教育』12,22-39.https://doi.org/10.24722/jaskle.12.0_22
- LEE, Jae-ho (2017). Management of foreign language education: Japanese language education as an example. In Kazuko SUNAOKA & Yoshiyuki MUROI (Eds.), The teaching of foreign languages in Japan and international academic activities (pp. 133-147). Asahi Press.
- LEE, Jae-ho, HASEBE, Yoichiro (in press) Readability Measurement for Japanese Text Based on Leveled Corpora, Papers on Japanese Language from Empirical Perspective. [PDF]
- 李在鎬(2016).日本語教育のための文章難易度研究『早稲田日本語教育学』21,1-16.http://hdl.handle.net/2065/00051749
- 李在鎬(2016).語の難易度に関するカテゴリー化.山梨正明(他,編)『認知言語学論考 No. 13』(pp. 139-162)ひつじ書房.http://www.hituzi.co.jp/hituzibooks/ISBN978-4-89476-813-0.htm
- LEE, Jae-ho, &, NAKAGAWA, Natsuko (2016). KY corpus. In MINAMI Masahiko (Ed.). Handbook of Japanese Applied Linguistics. De Gruyter Mouton. https://www.degruyter.com/view/product/183459
- 堀恵子・李在鎬・長谷部陽一郎(2016)「機能語データベース「はごろも」について」『計量国語学会』30巻5号, pp.275-285.
- 李在鎬(2016)「データの可視化:SPSSのグラフ機能を利用して」『計量国語学会』30巻5号, pp.292-303.
- 李在鎬・小林典子・今井新悟・酒井たか子・迫田久美子(2015)「テスト分析に基づく「SPOT」と「J-CAT」の比較」『第二言語としての日本語の習得研究』,pp.53-69.
- 李在鎬(2015)「コーパス研究が切り開く新しい日本語教育」『BATJ Journal No. 16』(英国日本語教育学会),pp.65-78.
- 李在鎬(2014)「認知言語学とコーパス,総括と展望:コーパス研究は認知言語学研究に何をもたらすか」『日本認知言語学会論文集第14巻』
- 李在鎬(2013a)「日本語学習者における助数詞の習得について:コーパス解析に基づくアプローチ」,児玉一宏,小山哲春(編)『言語の創発と身体性』,pp.565-582,ひつじ書房.
- 李在鎬(2013b)形状詞の「ナ」共起と「ノ」共起のコーパス基盤調査」,『計量国語学』29-3,pp.77-95.
- 朴善ヒ・玉岡賀津雄・李在鎬(2013)「国語の2字漢字語の語彙性アスペクトによる動詞化および形容詞化の予測」」,Studies in Language Sciences: Journal of the Japanese Society for Language Sciences 12,pp.135-151.
- 李在鎬・宮岡弥生・林炫情(2013)「学習者コーパスと言語テスト―言語テストの得点と作文のテキスト情報量の関連性」,『言語教育評価研究』3,pp.22-31.
- SUNAKAWA, Yuriko, LEE, Jae-ho, TAKAHARA, Mari (2013) The Construction of a Database to Support the Compilation of Japanese Learners Dictionaries, Acta Linguistica Asiatica 2-2,pp.97-115.
- 李在鎬・柴崎秀子(2012)「文章の難易度と語彙の関連性に関する考察~学年の違いを特徴づける語彙的要素とは何か」,石田 基広, 金明哲(編)『コーパスとテキストマイニング』,pp.181-192, 共立出版.
- 李在鎬(2012a)「コーパス分析に基づく構文研究」,澤田治美(編)『ひつじ意味論講座 第2巻 構文と意味』, pp.241-265, ひつじ書房.
- 李在鎬(2012b)「第15章 コーパス」,近藤安月子,小森和子(編)『日本語教育事典』,pp.304-316, 研究社.
- 李在鎬(2012c)「IT質問調査の実践」,荻野綱男,田野村忠温(編)『講座 ITと日本語研究8 質問調査法と統計処理』, pp.25-49,明治書院.
- 李在鎬(2011a).大規模テストの読解問題作成過程へのコーパス利用の可能性『日本語教育』148,84-98.https://doi.org/10.20721/nihongokyoiku.148.0_84
- 李在鎬(2011c)「日本語能力試験の挑戦:新しい日本語能力試験を例に」,『月刊日本語学』30-1,pp.95-107,明治書院.
- 李在鎬・川端一光・矢澤理子・堀川有美(2011)「日本語能力試験の新たな取り組み」,『言語教育評価研究』第2号, pp.64-72.
- 林 ヒョンジュン・李在鎬・黄チョンナン・淺尾 仁彦(2011)「韓国語学習者作文コーパス(KC Corpus)と韓国語教育への活用」『山口県立大学学術情報』4, pp.43-51.
- 李在鎬(2009a)「タグ付き日本語学習者コーパスの開発」,『計量国語学』,27-2, pp.60-72.
- 李在鎬(2009b)「コーパス分析と認知言語学」,『日本認知言語学論文集』9, pp.437-443.
- 李在鎬(2009c)「助数詞と多変量解析」,『月刊日本語学』28-7,pp.44-57, 明治書院.
- 李在鎬・横森大輔・土屋智行(2009)「コーパス調査による形容詞の連体形と連用形」,『コーパスを利用した国語辞典編集法の研究』(特定領域研究日本語コーパス平成20年度研究成果報告書), pp 103-110.
- 李在鎬(2008)「移動動詞に対する実験的分析」,児玉一宏,小山哲春(編)『言葉と認知のメカニズム』,pp.87-101,ひつじ書房.
- 林ヒョンジュン・李在鎬・淺尾仁彦(2008)「韓国語学習者コーパスの構築:韓国語学習者作文コーパスにおける検索ツールの開発(言語と学習)」,『電子情報通信学会技術研究報告. TL, 思考と言語』 108(297), 21-26.
- 李 在鎬(2008)「用法基盤による言語研究の方法論とその実践に向けて」,『人環フォーラム』No.22, pp.44-46.
- 黒田航・李在鎬(2008)「WWWを丸ごとデータにすると何がわかるか」,『月刊日本語学』27-2,pp.22-37, 明治書院.
- 李在鎬・伊藤健夫(2008)「決定木を用いた多義語分析:多義動詞「出る」を例に」,『日本認知言語学会論文集』8, pp.55-65.
- 濱野寛子・李在鎬(2007)「助数詞「本」のカテゴリー化をめぐる一考察―統計的手法を用いて」,南雅彦(編)『言語学と日本語教育Ⅴ』,pp.73-90,くろしお出版.
- 黒田航・李在鎬(2007)「Pattern Matching Analysis (PMA) を用いた日本語の結果構文の共述語分析」,小野尚之(編)『結果構文研究の新視点』,pp.249-287,ひつじ書房.
- 黒田航・李在鎬・渋谷良方・野澤元・井佐原均(2007)「概念の「乗物」についての考察:意味記述の単位と語彙記述の単位のズレを中心にしたオントロジーと言語との対応づけの一般問題(言語理解とオントロジーシンポジウム)」,『電子情報通信学会技術研究報告 NLC, 言語理解とコミュニケーション』106-518, pp.25-30.
- 李在鎬・鈴木幸平・永田由香・黒田航・井佐原均(2007)「動詞「流れる」の語形と意味の問題をめぐって」,『計量国語学』26-2, pp.64-74.
- 佐野香織・李在鎬(2007)「KH Coderで何ができるか:日本語習得・日本語教育研究利用への示唆」,『言語文化と日本語教育』33, pp.47-48.
- Yoshikata Shibuya, Kow Kuroda, Jae-Ho Lee, and Hitoshi Isahara (2006) Specifying deeper semantics of a text using MSFA. IEICE Technical Reports, 106-299, pp.27-32.
- Nakamoto Keiko, Kuroda Kow, Lee Jae-Ho (2006) Preferred word order in Japanese correlates with nonlexical --perhaps superlexical-- meaning: Evidence from psycholinguistic experiments, Proceedings of the Seventh Tokyo Conference on Psycholinguistics, pp.197-222,Hitsuzi Syobo Publishing Company.
- 李在鎬・黒田航・大谷直輝・井佐原均(2006)「名詞との共起関係に基づく構文の定義」,『認知言語学論文集』7,pp.160-170.
- 濱野寛子・李在鎬(2006)「多変量解析に基づく助数詞「本」のカテゴリー化」『認知言語学論文集』7,pp.553-556.
- 鈴木幸平,李在鎬,黒田航(2006)「実験に基づく「流れる」の語形の意味グループ」『日本語用論学会大会研究発表論文集』2, pp.243-246.
- 中本敬子,李在鎬,黒田航(2006).日本語の語順選好は動詞の意味に還元できない文レベルの意味と相関する―心理実験に基づく日本語の構文研究への提案『認知科学』13(3),334-352.https://doi.org/10.11225/jcss.13.334
- 李在鎬・井佐原均(2006a)「統計モデルを用いた助詞「で」の分析」,『KLS』26,pp.78-88.
- 李在鎬・井佐原均(2006b)「第二言語獲得における助詞「に」の習得過程の定量的分析」,『計量国語学』25-4,pp.163-180.
- 李在鎬・黒田航・井佐原均(2005)「名詞の概念的役割解釈における類型化の試み」,『日本語用論学会大会研究発表論文集』,pp.153-160.
- 李在鎬(2004a)「認知事象の複合的制約に基づく結果構文再考:構文現象の体系的記述を目指して」,山梨正明(編)『認知言語学論考 No.3』,pp.211-251,ひつじ書房.
- 李在鎬(2004b)「助詞「に」の定量的分析への試み:語法研究の新たな手法を求めて」,『日本認知言語学会論文集』4,pp.55-65.
- 李在鎬(2004c)「事態認知に基づく構文文法再考」、『言語科学論集』(No.10)(京都大学)、pp.25-51.
- 李在鎬(2002)「構文の意味的拡張に基づく第二言語の文法習得:コーパスの定量的分析に基づいて」,『言語科学論集』(No.8)(京都大学)、pp.99-127.
- 李在鎬(2001)「他動詞文のゆらぎ現象に関する構文的アプローチ」,『言語科学論集』(No.7)(京都大学)、pp.1-21.
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書評論文/報告論文
- 李在鎬(2005).書評論文:本多啓(2005)アフォーダンスに基づく認知意味論『語用論研究』7,147-164.
- 李在鎬(2013).報告:4th International Conference of the Italian Association for Japanese Language Teaching『日本語教育』155,201.
- 李在鎬(2015).中俣尚己(2014)『日本語教育のための文法コロケーション』『計量国語学』30(2),98-103.
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辞典
- 『日本語大事典』(朝倉書店)
- 執筆項目:計量言語学,構造言語学,カテゴリー化,構文文法,根源構文文法,スキーマ化,認知能力,複合ネットワークモデル,ブレンディング,メンタルスペース,理想認知モデル,言語人類学,人類言語学,数理言語学,対照言語学,応用言語学,言語心理学,ウルマン,言語(ブルームフィールド),構造言語学の方法,ブルームフィールド,ブルームフィールド学派,無標
- 『認知心理学ハンドブック』(有斐閣)
- 『日本語教育事典』近藤安月子・小森和子(編)(研究社,2012)
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学会発表
- 小野塚若菜,岩崎拓也,村田裕美子,李在鎬,若井誠二(2024年11月17日).生成AIは日本語読解問題にどのくらい解答できるか ― 日本留学試験を対象として」日本語教育学会2024年度秋季大会.
- 李在鎬,岩崎拓也,村田裕美子,SRDANOVIC Irena(2024年11月17日).「生成AIの誤用訂正に日本語教師はどの程度納得するのか ― 生成AIを有能な添削先生に育てるための取り組み」日本語教育学会2024年度秋季大会.
- 李在鎬(2024年9月28日).「生成AIの誤用訂正に対する定量分析 ― 生成AIは日本語学習者作文をどう捉えているのか」計量国語学会第68回大会.
- 李在鎬(2024年8月26日).「生成AIを有能な赤ペン先生にするプロジェクト」第37回日本語教育連絡会議.
- 李在鎬(2024年8月23日).「ルーブリック評価における生成AIの活用と定量分析の統合」第27回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム.
- Kazuko KOMORI, Ikuko IJUIN, Jae-Ho LEE(2024年8月1日).「作文の言語的特徴と評価:大学教員による評価コメントと機械評価の検討」日本語教育学会 2024年日本語教育国際研究大会(ICJLE2024).
- 伊集院郁子,小森和子,李在鎬,髙野愛子,鈴木泰山(2024年8月1日).「アカデミック・ライティングに必要な接続表現の検討 ― 教材分析及びコーパス調査から」日本語教育学会 2024年日本語教育国際研究大会(ICJLE2024).
- 李在鎬,堀恵子(2024年3月20日).「データベースの更新作業について」科研費シンポジウム『データ駆動型学習DDL科研報告会』.
- 李在鎬(2024年2月12日).「コーパスデータから見た日本語話者,韓国語話者,中国語話者の特徴」国際研究集会2024『複言語教育の横断性を考える』(京都大学).
- 李在鎬,加藤恵梨,堀恵子,村田裕美子,毛利貴美(2023年12月9日).「ChatGPTの評価観点と人間の評価観点の比較―計量テキスト分析の手法を用いた分析」第二言語習得研究会(JASLA)(口頭発表)(予稿集 pp. 37-42).
- 李在鎬(2023年11月26日).「ChatGPTによる日本語作文の自動採点」2023年度日本語教育学会秋季大会予稿集(pp. 158-163).
- 李在鎬(2023年11月5日).「日本語教育におけるフィードバック自動化の可能性」東アジア日本研究者協議会第7回国際学術大会(EACJS2023)パネルセッション『日本語教育における「文型」あるいはFormulaic Sequence を考える』.
- 李在鎬(2023年9月23日).「ChatGPTによる日本語ニュースの平易化―AIは「やさしい日本語」が使えるか」計量国語学会第67回大会.
- 李在鎬(2023年8月24日).「機械翻訳と日本語教育」第36回日本語教育連絡会議.
- 李在鎬,村田裕美子,スルダノヴィッチ イレーナ(2023年8月18日).「自動採点システムの評価と学習者の作文に与える影響」EAJS2023.
- 李在鎬,村田裕美子,長谷部陽一郎(2023年8月10日).「日本語学習者作文評価システム『jWriter』の自動採点の精度」CASTEL/J(日本語教育支援システム研究会)2023予稿集(pp. 116-119).
- 村田裕美子,李在鎬,スルダノヴィッチイレーナ,トリチコヴィッチディヴナ(2023年5月28日).「内容中心のコーパス分析の可能性―住みやすい国コーパスの分析例に基づいて」『2023年度日本語教育学会春季大会予稿集』(pp. 103-108).
- 李在鎬,長谷部陽一郎(2022年11月27日).「日本語学習者のための文章難易度を利用した穴埋め問題の自動作成システムについて」2022年度日本語教育学会秋季大会予稿集(pp. 267-272).
- 李在鎬(2022年8月26日).「リーダビリティシステムによる教育支援の現状と今後の展開について」第25回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム.
- 李在鎬,村田裕美子(2022年8月24日).「接続表現の使用からみる論理展開の方法について―ドイツ、日本、セルビアの比較」第18回ドイツ語圏日本学シンポジウム(Japanologentag 2022).
- 李在鎬(2022年8月23日).「jReadabilityの学習モードについて」第35回日本語教育連絡会議.
- 李在鎬(2021年9月5日).「日本語教育における作文の自動評価」日本言語テスト学会第24回全国研究大会シンポジウム『日本語教育におけるアフターコロナの評価にむけて』.
- 李在鎬(2021年8月26日).「複言語話者の言語能力に関する定量的分析――複言語話者と単言語話者は習熟度によって何が異なるか」第24回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム.
- 李在鎬(2021年8月21日).「日本語教育とデータ科学の融合」日本教育心理学会シンポジウム『統計改革は各教育分野にどのように展開していったか』.
- 李在鎬,宇佐美まゆみ,毛利貴美(2021年8月18日).「IoT時代の日本語教育を考える」CAJLE Annual Conference 2021ラウンドテーブル.
- 伊集院郁子,小森和子,安高紀子,高野愛子,李在鎬(2021年8月10日).「ライティングの評価再考:機械と人間の役割と今後の教育支援」CASTEL/J2021.
- 李在鎬(2021年7月16日).「ICTがもたらす新しい日本語教育の姿」名古屋外国語大学留学生別科(国際日本語教育インスティチュート・IJLE)開設20周年記念行事オンライン連続講演会第3回(https://www.nufs.ac.jp/faculties/japanese-center/)
- 李在鎬(2021年6月26日).「計算モデルに基づくプロフィシェンシーの評価」(パネルセッション:ライティングとプロフィシェンシー)日本語プロフィシェンシー研究学会10周年記念シンポジウム.
- 李在鎬,伊集院郁子,青木優子,長谷部陽一郎,村田裕美子(2021年5月23日).「論理的文章の自動評価に関する研究――アカデミック・ライティングへの貢献を目指して」日本語教育学会2021年度春季大会ポスター発表.
- 李在鎬(2021年5月8日).「日本語の難易度に関する評価観:やさしい日本語を素材に」The 27th Princeton Japanese Pedagogy Forum. 口頭発表.
- 李在鎬(2021年4月24日).「日本語の習熟度から考える発話の産出量」韓国日語教育学会第39回学術大会シンポジウム『コーパスをじょうずに使うために――I-JAS利用の研究例を中心に』.
- 李在鎬(2020年12月12日).「機械学習に基づく話し言葉と書き言葉の特徴分析」第二言語習得研究会第31回全国大会.
- 李在鎬(2020年11月21日).「テキストマイニングに基づく学習者コーパス――研究の理論と方法」JACET関東支部講演会.
- 李在鎬(2020年11月7日).「相互評価活動の定量的分析――アカデミックリーディングを例に」第3回南アジア日本語教育シンポジウム.
- 李在鎬(2020年10月24日).「ICTを利用した読解授業」JLESA特別フォーラム.
- 李在鎬(2020年10月24日).「オンライン日本語教育の過去,現在,未来――ICT肯定論からデータ科学へ(基調講演)」韓国日語日文学会秋季大会.
- 李在鎬,伊集院郁子,青木優子,長谷部陽一郎,村田裕美子(2020年9月19日).「I-JASを用いた習熟度と接続詞の使用に関する調査――論理的文章執筆の支援システムの構築に向けて」計量国語学会第64回大会(オンライン大会).https://sites.google.com/view/mathling2020/
- 村田裕美子,トリチコヴィッチ・ディブナ,李在鎬(2020年9月19日).「異文化間能力の育成を目指す計量テキスト分析――ドイツ・セルビア・日本の学生を対象に」計量国語学会第64回大会(オンライン大会).https://sites.google.com/view/mathling2020/
- 李在鎬(2020年8月27日).「論理的文章作成を支援するウェブシステムの構築について」第33回日本語教育連絡会議(オンライン大会). http://renrakukaigi.kenkenpa.net/renraku.html
- 李在鎬(2020年8月21日).「計算モデルは,人の評価にどこまで近づけられるか」学習者コーパス国際シンポLCSAW5(オンライン大会). http://iskwshin.blogspot.com/2020/07/20200821-lcsaw5-2020.html
- 李在鎬(2020年8月15~16日).「Moodleを活用した対面授業のオンライン化」言語教育のオンライン化を考えるセミナー――日本語教育の実践と研究はどうかわるか(オンライン大会). http://kaken.sakura.ne.jp/temp/815/
- 李在鎬,石川慎一郎,迫田久美子(2020年6月20~21日).「I-JASのコーパス特性――データ分析から見たI-JASの可能性」「I-JAS」完成記念シンポジウム(オンライン大会). http://lsaj.ninjal.ac.jp/?p=1035
- 李在鎬,伊集院郁子,青木優子,長谷部陽一郎,村田裕美子(2020年5月).「I-JASを用いた習熟度と接続詞の使用に関する調査――論理的文章執筆の支援システムの構築」日本語教育学会2020年度春季大会 ポスター発表(一橋大学,東京).
- 三谷彩,滝島雅子,李在鎬(2020年5月).「学術論文の構成要素に関する計量的分析――日本語教育学分野の研究論文を対象に」日本語教育学会2020年度春季大会 ポスター発表(一橋大学,東京).
- 亀井信一,李在鎬(2020年5月).「在住外国人のための「求人票コーパス」を利用した求職場面の日本語の考察」日本語教育学会2020年度春季大会 ポスター発表(一橋大学,東京).
- 伊集院郁子,李在鎬,青木優子,長谷部陽一郎,村田裕美子(2020年3月6日).「複数のコーパス分析に基づく接続詞使用と作文トピックの関係性」第22回専門日本語教育学会研究討論会(金沢大学).
- 李在鎬,ほか(2019年11月24日).「口頭能力評価と言語的特徴の関連――「JOPTコーパス」の分析に基づいて」日本語教育学会2019年度秋季大会(島根県立産業交流会館・くにびきメッセ).
- 李在鎬(2019年9月6日).「ICTを利用した読解授業について」第32回日本語教育連絡会議(オーストラリア・ウィーン大学).
- 李在鎬・伊東祐郎・鎌田修・六川雅彦・坂本正・嶋田和子・由井紀久子(2019年8月30日).「口頭能力と自己評価の関連性(Relationship between Oral Proficiency and Self-assessment)」第23回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム(セルビア・ベオグラード大学).
- 李在鎬,長谷部陽一郎(2019年8月10日).Implementation of Data Visualization Features for Japanese Writing Support System “jWriter”(データ可視化ツールを利用した作文支援システム「jWriter」).CASTEL/J 2019(Busan University of Foreign Studies).
- 李在鎬(2019年8月8日).「教科書に対する読みやすさの評価 ― jReadability と BCCWJ を用いて―」MHB研究大会(立命館大学).
- 李在鎬,伊集院郁子,小森和子(2018年12月9日).「決定木分析と共起ネットワークに基づく意見文へのコメント分析」第二言語習得研究会全国大会口頭発表(鹿児島大学).
- 李在鎬,嶋田和子,伊東祐郎,鎌田修,坂本正,由井紀久子,六川雅彦(2018年11月25日).「口頭能力テスト『JOPT』と『OPI』の対応に関する調査報告」日本語教育学会2018年度秋季大会口頭発表(プラザヴェルデ,沼津).
- 小森和子,李在鎬,長谷部陽一郎,鈴木泰山,伊集院郁子,柳澤絵美(2018年11月25日).「教師による評価とコンピュータによる自動評価はどの程度一致するのか――中上級日本語学習者の意見文の評価を対象に」日本語教育学会2018年度秋季大会ポスター発表(プラザヴェルデ,沼津).
- 伊集院郁子,李在鎬,小森和子,野口裕之(2018年11月25日).「意見文に対する評価コメントの計量的分析――コレスポンデンス分析に基づく考察」日本語教育学会2018年度秋季大会ポスター発表(プラザヴェルデ,沼津).
- 田中伊式,李在鎬(2018年11月25日).「『やさしい日本語ニュース』の難易度に関する学習者調査」日本語教育学会2018年度秋季大会ポスター発表(プラザヴェルデ,沼津).
- 李在鎬(2018年8月3~4日).「作文力と言語知識の関連性」ヴェネツィア2018年日本語教育国際研究大会(ヴェネツィア「カ・フォスカリ」大学,イタリア).https://www.eaje.eu/ja/symposium/40
- 柳澤絵美,小森和子,李在鎬,長谷部陽一郎(2018年5月27日).「日本語オンライン・プレイスメント・テストの開発」日本語教育学会2018年度春季大会ポスター発表(東京外国語大学).
- 李在鎬(2018年5月26日).「日本語教育におけるこれからの評価研究を考える」(パネリスト:李在鎬[代表],伊東祐郎,島田めぐみ,近藤ブラウン妃美)日本語教育学会2018年度春季大会パネル発表(東京外国語大学).
- 伊集院郁子,李在鎬,小森和子,野口裕之(2017)「IRT系モデルとReadabilityによる日本語作文の定量的分析――大学教員による評価とコンピュータによる自動評価の比較」日本語教育学会2017秋季大会(新潟朱鷺メッセ).
- 小森和子,早川杏子,李在鎬,玉岡賀津雄(2017)「日中対照漢字二字熟語データベースの構築と語彙特性の分析に関する研究」日本語教育学会2017秋季大会(新潟朱鷺メッセ).
- 李在鎬,長谷部陽一郎,迫田久美子(2017)「人工知能の仕組みを利用した学習者作文評価システム『jWriter』――I-JASを利用した試み」日本語教育学会2017秋季大会(新潟朱鷺メッセ).
- 前川紘子,李在鎬(2017)「多読教材の文章難易度に関する考察――段階別多読用教材と旧日本語能力試験の統計的な対応づけの試み」日本語教育学会2017秋季大会(新潟朱鷺メッセ).
- Jaeho Lee, Yuriko Sunakawa, Yoshiko Kawamura (2017) Looking at the Linguistic Dictionary as a Learning Resource (Panel Discussion), 15th International Conference of the European Association for Japanese Studies (in Lisbon).
- 田中伊式, 李在鎬(2017)「リーダビリティからみたやさしい日本語ニュースの定量的分析」計量国語学会第六十一回大会(武蔵大学).
- 久保 圭,李 在鎬,小西 円,伊藤 奈津美,岩下 智彦,尹 智鉉(2017)「不満度の多寡を示す要因に関する定量的分析―効果的な不満表明ストラテジーの解明に向けて―」 第10回 日本語実用言語学国際会議 (ICPLJ)(国立国語研究所).
- 鎌田修,嶋田和子,伊東祐郎,李在鎬(2016)「新しい日本語会話テスト『JOPT』」(パネルセッション発表)2016年度日本語教育学会秋季大会(松山ひめぎんホール).
- 李在鎬,平尾明美,久保圭,平野通子,春名寛香(2016)「看護学生の実習記録から抽出した専門語600」(ポスター発表)2016年度日本語教育学会秋季大会(松山ひめぎんホール).
- 堀恵子,李在鎬,江田すみれ(2016)「文法項目の難易度・用例文などを示す『機能語用例文データベース〈はごろも〉』公開」(デモンストレーション発表)2016年度日本語教育学会秋季大会(松山ひめぎんホール).
- 伊集院郁子,小森和子,李在鎬,野口裕之,奥切恵(2016)「意見文の評価を左右する要因は何か――KH Coderを用いた評価コメントの分析を通して」(ポスター発表)2016年度日本語教育学会秋季大会(松山ひめぎんホール).
- 村田裕美子,李在鎬(2016)「JFL環境におけるドイツ人日本語学習者の『助詞』の特徴」(ポスター発表)2016年度日本語教育学会秋季大会(松山ひめぎんホール).
- 李在鎬,長谷部陽一郎(2016)「単語n-gramに基づく日本語機能表現リストの構築と学習者の作文にみられる文法項目の定量的分析」(ポスター発表)第27回第二言語習得研究会全国大会(九州大学).
- 野口裕之, 李在鎬, 小森和子, 奥切恵, 伊集院郁子(2016)「作文評価の手法を問い直す―IRTモデルを用いた尺度値の分析―」(ポスター発表)第27回第二言語習得研究会全国大会(九州大学).
- 李在鎬,伊藤奈津美,岩下智彦,久保圭,小西円,尹智鉉(2016)「不満表現の定量的分析の試み」(ポスター発表)第19回日本語用論学会年次大会(下関市立大学).
- 李在鎬・長谷部陽一郎・久保圭(2016)「日本語corpusの文章難易度に関する大規模調査の報告」(2016年度日本語教育学会春季大会)(予稿集 pp.152-157).
- 李在鎬(2015)「日本語教師は語の難しさをどのようにカテゴリー化するか」(第26回第二言語習得研究会全国大会)(予稿集 pp.57-58).
- 李在鎬・木戸光子・加藤あさぎ・小浦方理恵(2015)「「良い作文」に対する定量的分析」(日本語教育学会2015年秋季大会)(予稿集 pp.211-216).
- 堀恵子・李在鎬・江田すみれ(2015)「機能語用例データベース「はごろも」の開発と公開」(日本語教育学会2015年秋季大会).
- 砂川有里子・李在鎬・長谷部陽一郎・川村よし子(2015)「日本語学習者辞書開発プロジェクトについて」(日本語教育学会2015年秋季大会).
- 李在鎬・村田裕美子・小林典子・酒井たか子(2015)「日本語学習者の発話量と言語テストの得点の関連性について」(計量国語学会第五十九回大会/2015).
- 李在鎬・砂川有里子・長谷部陽一郎(2015)「日本語教育語彙表と検索システム」(第19回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム)
- 西川寛之・鎌田修・野口裕之・伊東祐郎・嶋田和子・野山広・由井紀久子・六川雅彦・李在鎬(2015)「会話テスト JOPT抽出データに与えるインタビュアーの影響」(第19回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム)
- 李 在鎬,佐々木 馨(2015)「教科書コーパスを利用した難易度別コロケーション辞書の提案」(第8回 コーパス日本語学ワークショップ予稿集 pp.273-278).
- 村田裕美子・李在鎬(2015)「言語テストに基づくドイツ人学習者の対話型コーパス構築」(第19回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム)
- 村田裕美子・李在鎬(2015)「ドイツ語母語話者の話し言葉コーパスの開発」(Japanologentag 2015 - LMU Meunchen)
- 李在鎬,西川寛之,伊東祐郎,坂本正,野口裕之,嶋田和子,野山広,由井紀久子,六川雅彦,鎌田修(2015)「JOPTテスト実施支援システムについて」(第10回国際OPIシンポジウム)
- Yoichiro Hasebe, Jae-Ho Lee (2015) Introducing a Readability Evaluation System for Japanese Language Education. (CASTEL/J 2015)
- 久保圭・宮部真衣・四方朱子・荒牧英治・李在鎬(2015)「音声認識を用いる言語能力測定システム「言秤」の提案」(CASTEL/J 2015)
- 久保 圭・宮部 真衣・四方 朱子・荒牧 英治・李在鎬(2015)「「言秤」による日本語運用能力の自動測定:日本語学習者の書き言葉と話し言葉との差異を定量的に示す試み」(日本語教育学会2015年(平成27)年度春季大会)
- 久保 圭・宮部 真衣・四方 朱子・李 在鎬・荒牧英治(2015)「日本語を測る:言語能力測定システムの日本語教育への応用可能性について」(情報処理学会第77 回全国大会)
- 李在鎬(2014)「コーパスに基づく学習者の話し言葉と書き言葉の比較」(第8回 日本語実用言語学国際会議(ICPLJ8))
- 長谷部陽一郎・李在鎬(2014)「日本語教育のための文章難易度測定の試み」(第8回 日本語実用言語学国際会議(ICPLJ8))
- 李在鎬・長谷部陽一郎・嵐洋子(2014)「日本語作文の熟達度を評価する指標の抽出」(第25回 第二言語習得研究会(JASLA))
- 李在鎬・長谷部陽一郎(2014)「日本語の文章難易度を測定する」(第27回日本語教育連絡会議口頭発表)
- 李在鎬・長谷部陽一郎(2014)「日本語の読解クラスを支援する「jreadability.net」」(日本語教育学会2014年春大会デモンストレーション)
- 李在鎬(2014)「日本語学習辞書開発における新しい試み」(日本語教育学会2014年春大会パネルセッション)
- 李在鎬・今井新悟・加納千恵子(2013)「日本語教育にとって必要な遠隔教育とは:筑波大学の取り組みについて」(第2言語習得研究会(関東)第85回研究会)
- 李在鎬(2013)「形容動詞の「ナ」共起と「ノ」共起のコーパス基盤調査」(日本言語学会2013年度春季大会)
- 李在鎬・林炫情・宮岡弥生・柴崎秀子(2012)「言語処理の技術を利用したタグ付き日本語学習者コーパスの構築」(日本語教育学会2012年度秋季大会デモンストレーション)
- 迫田久美子・木下藍子・小西円・李在鎬(2012)「 日本語学習者のタグ付き発話コーパス『C-JAS』-C-JAS(Corpus of Japanese as a second language)開発と利用-」(多文化共生における日本語教育研究」研究発表会 ポスター発表)
- 迫田久美子・木下藍子・小西円・李在鎬(2012)「日本語学習者の縦断的会話コーパス『C-JAS』の構築 」(2012.10.14 2012年日本語教育学会 秋季大会 デモンストレーション)
- 迫田久美子・木下藍子・小西円・李在鎬(2012)「日本語学習者の縦断的会話コーパスの構築と習得研究-3年間のデータから文法習得の過程を探る-」(2012年日本語教育国際研究大会ポスター発表)
- 李在鎬・赤瀬川史(2012)「均衡コーパスから抽出した基本動詞100語の格フレーム」日本語教育国際大会(名古屋大学)
- 李在鎬・砂川有里子(2012)「コーパスを活用した日本語語彙表の構築」日本語教育国際大会パネルセッション日本語教育につながるコーパス研究―現状と今後の展望―(名古屋大学)
- 李在鎬(2011)「話し言葉における能力評価の定量的分析―コーパスに基づく検証と応用に向けて―」ICPLJ7
- パクソンジュ, 玉岡 賀津雄, 李 在鎬(2010)「韓国語漢字語の-hada付加による動詞および形容詞化の動作性アスペクトによる予測」日本言語学会第 141回大会
- 進藤三佳,李 在鎬,渋谷良方(2010)「感覚形容詞の語用論的意味変化に見る統語構造の影響」日本語用論学会第13回大会
- 李在鎬(2010)「大規模試験においてコーパスはどう位置付けるべきか」『2010年度(平成22年度)日本語教育学会秋季大会予稿集』
- 李在鎬(2010)「可視化に基づく助数詞分析:共起ネットワークを用いて」『日本言語学会140回大会予稿集』pp.116-121
- 堀恵子・江田すみれ・堀恵子(2010)「日本語教育のためのコーパスに基づく文法項目データベース構築と検索システムの公開をめざして」『2010年日本語教育国際研究大会』
- 李在鎬・秋本瞳・大出美和子(2010)「均衡コーパスは日本語学習者にどこまで理解できるか:日本語能力試験出題基準に基づく語彙調査」『2010年日本語教育国際研究大会』
- 林炫情・玉岡賀津雄・李在鎬(2009)「韓国語のオノマトペと動詞の共起パターンに関するコーパスとヒトの言語産出の比較研究」『日本語言語学会139回大会予稿集』
- 李在鎬・横森大輔・土屋智行(2009)「形容詞の語義判定に関する実験的調査」『日本語言語学会139回大会予稿集』
- 李在鎬・柴崎秀子(2009)「国語教科書を使った語彙の難易度に関する研究」(語彙研究会)
- 李在鎬・秋本瞳(2010)「均衡コーパスと日本語教育」『特定領域研究日本語コーパス公開シンポジウム予稿集』
- 李在鎬・林炫情・浅尾仁彦・曺美庚(2009)「韓国語学習者作文コーパス(KC Corpus)について」朝鮮語教育研究会10周年記念大会
- 土屋智行・李 在鎬・横森大輔(2009)「日本語における形容詞の活用と使用頻度」(JSAA-ICJLE2009)
- 李在鎬(2009)「日本語の習熟レベルの計算論的推定について:習得レベルを決定づける要因は何か」(JSAA-ICJLE2009)
- 李在鎬・土屋智行・横森大輔(2009)「形容詞の頻度調査」,平成20年度特定領域研究「日本語コーパス」公開ワークショップ(東京工業大学)
- 李在鎬・長谷部陽一郎・柴崎秀子(2009)「読解教育支援のためのリーダビリティー測定ツールについて」,言語処理学会2009年次大会(鳥取大学)
- 黒田航・李在鎬・野澤元・村田真樹・鳥澤健太郎(2009)「鳥式改の上位語データの人手クリーニング」,言語処理学会2009年次大会(鳥取大学)
- Tsuchiya Tomoyuki, Lee Jae-Ho, Yokomori Daisuke, Ogawa Noriko (2008) “A Corpus-based approach to Japanese Adjectives in Adnominal and Conjunctive Form.” 5th International Conference on Construction Grammar. University of Texas, Austin.
- 李在鎬(2008)「コーパス分析と認知言語学」、日本認知言語学会(名古屋大学)
- Natsuko Nakagawa, Lee Jae-ho and Yoshihiko Asao (2008) Difference between literal and metaphorical usage of verb forms in Japanese. LCC.Brighton, UK.
- 淺尾仁彦・李在鎬(2008)「日本語学習者コーパス検索ツールの開発」,言語科学会第10回年次大会(静岡県立大学)
- 李在鎬(2008)「形態素情報からみたOPIデータ」,2008日本語教育学会国際研究大会(韓国,ブサン)
- 小川典子・李在鎬・横森大輔・土屋智行(2008).「コーパス調査による形容詞の連体形と連用形の頻度」2008日本語教育学会国際研究大会(韓国,ブサン)(『予稿集2』 pp.154-157).
- 李在鎬・玉岡賀津雄・林炫情(2008)「韓国語の話しことばと書きことばにおける音素,音節,音節結合の出現頻度」、日本言語学会(学習院大学)(予稿集、pp.390-395)
- 李 在鎬、伊藤健夫(2007)「決定木を用いた多義語分析:多義動詞「出る」を例に」、第8回日本認知言語学会(御茶ノ水女子大学)
- 李 在鎬、濱野寛子(2007)「助数詞の習得に見られる非対称性」、第24回日本認知科学会(成城大学)
- 李 在鎬・佐野香織・秋澤委太郎(2007)「初級学習者の名詞使用と 文生成の問題 」、OPI国際シンポジウム(京都)(『予稿集』、pp.91-97)
- OSAKI, Azusa & LEE, Jae-Ho (2007) “A Hierarchy of Semantic Constraints in Japanese Fictive Motion” In 10th International Cognitive Linguistics Conference.(Krakoew, Poland)
- 李 在鎬・黒田 航・渋谷良方・河原大輔・井佐原均(2007)「コーパス分析に基づく連体表現の使用調査」、第134回日本言語学会(麗澤大学)、(『大会予稿集』、pp.422-427)
- 佐野香織・李 在鎬・秋澤委太郎(2007)「定住外国人の名詞使用-自然言語処理分析ツールを用いた研究事例-」、日本語教育学会(桜美林大学)
- 黒田 航, 李 在鎬, 渋谷良方, 河原大輔, 井佐原均(2007)「自動構築された格フレーム辞書の精度向上を見こんだ人手評価と比較実験」『言語処理学会第13回年次大会発表論文集』(pp.1054-1057)
- 李 在鎬, 永田由香, 鈴木幸平, 黒田航, 井佐原均 (2007)「語形と意味」『言語処理学会第13回年次大会発表論文集』(pp.1050-1053)
- 李 在鎬・佐野香織・秋澤委太郎(2007)「第二言語学習者の名詞使用について:KYコーパスを用いて」、第二言語習得研究会(御茶ノ水女子大学)
- 鈴木幸平、李在鎬、黒田航(2006)「実験に基づく「流れる」の語形の意味グループ」、日本語用論学会第9回大会、(桃山学院大学)
- 李 在鎬・井佐原 均(2006)「統計的手法に基づく韓国語副詞「jal」の一考察」、日本語言語学会133回大会(札幌学院大学)
- NAKAMOTO, Keiko & LEE, Jae-Ho & KURODA, Kow (2006) “Constructional meaning affects preferred word order of a Japanese sentence: Psycholinguistic experiments on caused motion and possession constructions.” The Fourth International Conference on Construction Grammar (Tokyo University, Tokyo, Japan) pp. 76
- LEE Jae-Ho & ISAHARA Hitoshi(2006)"A Cognitive Approach to Japanese Constructional Phenomena: Evidence from Motion Construction and Resultative Construction" International Conference on Japanese Language Education 2006 (Columbia University, New York, USA)
- 李 在鎬、井佐原 均(2006)「名詞の制約の階層化と文意の問題:分類木に基づく一般化」、関西言語学会ワークショップ(甲南大学)
- NAKAMOTO, Keiko, LEE, Jae-Ho, KURODA, Kow (2006) "Preferred Word Order of a Japanese Sentence Correlates with its Constructional Meaning: Evidence from a Psycholinguistic Experiment",The 7th annual Tokyo Conference on Psycholinguistics. (Keio University, Tokyo, Japan)
- 李 在鎬、井佐原 均(2006)「自己組織化マップを用いた助数詞の分析」、自然言語処理学会第12回全国大会(慶応大学)
- 濱野寛子、李 在鎬(2006)「助数詞「本」のカテゴリー化をめぐる一考察-統計的手法を用いて」、Fifth International Conference on Practical Linguistics of Japanese (ICPLJ5)(San Francisco State University, San Francisco, USA)
- 李 在鎬、井佐原 均(2006)「助詞「に」の習得をめぐる定量的アプローチ」、Fifth International Conference on Practical Linguistics of Japanese (ICPLJ5)(San Francisco State University, San Francisco, USA)
- 李 在鎬、黒田 航、井佐原均(2005)「名詞の概念的役割解釈における類型化の試み」、第5回日本語用論学会(京都大学)(『予稿集』pp.101-104)
- 黒田 航、李 在鎬、井佐原 均(2005)「結果述語と結果構文の定義を再考する: 結果構文の共述語分析の提案」、日本英語学会ワークショップ(九州大学)
- 李 在鎬、大谷 直輝、井佐原均(2005)「名詞との共起関係に基づく構文の定義」、第6回日本認知言語学会(御茶ノ水女子大学)(conference handbook pp.66-69)
- 李 在鎬、濱野寛子(2005)「多変量解析に基づく助数詞「本」のカテゴリー化」、第6回日本認知言語学会ワークショップ(御茶ノ水女子大学)(conference handbook pp.225-228)
- OTANI, Naoki & LEE, Jae-Ho (2005) “Cognitive and quantitative approaches to English phrasal verb: Asymmetrical characteristics in composite structure” In 9th International Cognitive Linguistics Conference: Language, Mind and Brain, (Yonsei University, Seoul, Korea) pp.121
- LEE, Jae-Ho & OTANI, Naoki (2005) “Toward a description of its grammatical phenomena based on a cluster analysis” In 9th International Cognitive Linguistics Conference: Language, Mind and Brain, (Yonsei University, Seoul, Korea) pp.117.
- 李 在鎬、井佐原 均(2005)「第二言語獲得過程に見られる動詞島構文をめぐる一考察」言語科学研究会第7回年次大会(上智大学)
- 李 在鎬、井佐原 均(2005)「語順の意味的動機付けを求めて」、日本言語学会130回研究大会(国際基督大学)(『予稿集』, pp. 226-231)
- 李 在鎬、井佐原 均(2005)「統計モデルを用いた助詞「で」の分析」関西言語学会第30回記念大会(関西大学)
- 李 在鎬(2005)「構文の意味的制約に関する認知言語学的考察」、自然言語処理学会第11回年次大会(香川大学),(『大会論文集』、pp.1123-1126)
- 李 在鎬(2005)「多変量解析を用いた構文の記述」、自然言語処理学会第11回年次大会(香川大学), (『大会論文集』pp.269-272)
- 李 在鎬(2004)「自動移動構文の習得からみた文法習得:中間言語的アプローチの精緻化に向けて」、2004年日本語教育学会国際研究大会(昭和女子大学)、(『予稿集1』、pp.71-76)
- 李 在鎬(2004)「助詞「に」の使用に見られる漸進的習得過程に関する一考察」、2004年春季日本語教育学会全国大会(東海大学)(『予稿集』、pp.77-82)
- 李 在鎬(2004)「電子化コーパス利用による韓国語複数形接辞「-deul」の定量的分析」、日本言語学会128回大会(東京学芸大学)、(『予稿集』、pp.375-380)
- 李 在鎬(2003)「助詞「に」の定量的分析への試み:語法研究の新たな手法を求めて」、第4回日本認知言語学会(明治学院大学)、(conference handbook pp.47-50)
- 李 在鎬(2003)「語法の観察に基づく結果構文再考:構文の制約を中心に」日本言語学会126回大会(青山学院大学)、(『大会予稿集』、pp.130-135)
- 李 在鎬(2002)「構文の意味的動機付けに関する一考察:「XがYにVする」を例に」、日本言語学会124回研究大会(東京外国語大学)(『大会予稿集』、pp.226-231)
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講演
- 李在鎬(2024年8月19日).「生成AIと日本語教育」韓国日語教育学会特別セミナー.
- 李在鎬(2024年8月6日).「パフォーマンス評価のための生成AI活用入門」(ワークショップ)外国語教育メディア学会(LET)第63回年次研究大会.
- 李在鎬(2024年6月15日).「AI時代の言語能力観」(基調講演)AIとクリエイティブ・ラーニング研究会第5回研究会.
- 李在鎬,ほか(2024年5月25日).『複言語・複文化主義と日本語教育 ― 教師養成及び教育実践現場の課題と展望』日本語教育学会2024年度春季大会シンポジウム.[案内:PDF]
- 李在鎬(2024年3月24日).「ChatGPTのインパクトとこれからの言語教育(理論と実践)」Generative artificial intelligence for teaching Languages Other Than English (LOTE).
- 李在鎬(2024年3月11日).「生成AIと評価研究」京都外国語大学公開講演会.[案内:PDF]
- 李在鎬(2024年3月7日).「日本語教師のためのChatGPT入門 ― 理論と実践」ドイツ・ボン大学公開セミナー.[案内:PDF]
- 李在鎬(2024年2月10日).「生成AI時代の言語教育研究」言語系学会連合2023年度公開シンポジウム.
- 李在鎬(2024年2月3日).「日本語教育と生成AI」人工知能と共生する言語教育を考えるシンポジウム(キャンパスプラザ京都).
- 李在鎬(2024年1月19日).「生成AIと共生する日本語教育 ― ChatGPTを活用した日本語教育支援の試み」【基調講演】中東・北アフリカ日本語教育シンポジウム JLEMENA2024.
- 李在鎬(2023年12月18日).「生成AIで日本語教師の仕事はどうかわるか ― 変わる仕事と変わらない仕事」国際日本語教育部門主催2023年度第1回研究会(東京外国語大学国際日本研究センター).
- 李在鎬(2023年12月16日).「日本語教師のためのChatGPT入門 ― 理論と実践」AIと共生する言語教育を考えるグループの公開セミナー
- 李在鎬(2023年12月15日).「日本語教育と生成AI ― ライティング教育支援に向けて」(基調講演)令和5年度 産業日本語研究会・ワークショップ(日本特許情報機構・産業日本語研究会).
- 李在鎬(2023年12月10日).「日本語教育における評価の現状と課題」日本語用論学会第26回大会シンポジウム『言語コミュニケーション能力の「評価」をめぐって』.
- 李在鎬(2023年11月28日).「データ科学に基づく日本語教育研究の在り方―統計モデル、コーパス研究、生成AI」上海外国語大学日本文化経済学院・中国漢日対比語言学研究協作会シリーズ講座『日本語データサイエンス研究の最先端』.
- 李在鎬(2023年10月21日).「ChatGPTと言語教育―言語教育における生成型AIの役割」JACET中国・四国支部令和5年度秋季研究大会【基調講演】.
- 李在鎬(2023年6月25日).「言語評価を考える」ポルトガル日本語教師会日本語教育セミナー.
- 李在鎬(2023年6月16日).「人工知能時代の言語能力評価を考える―運用能力の評価を中心に」第7回スペイン日本語教師会シンポジウム基調講演(スペインクエンカ).
- 李在鎬(2023年5月6日).「言語評価を考える」ポーランド日本語教師会主催連続セミナー『言語評価を考える』(ポーランド・アダムミツキェヴィチ大学).
- 李在鎬(2023年2月27日).「ヨーロッパの日本語教室から」シンポジウム『多文化共生社会における言語教育の課題と今後の言語系教員養成の在り方』(山口県立大学).
- 李在鎬(2023年2月11日).「言語評価を考える」カーロリ・ガシュパール・カルビン派大学,国際交流基金ブダペスト日本文化センター共催連続セミナー『言語評価を考える』.
- 李在鎬(2023年1月14日).「言語評価を考える」ベルギー日本語教師会主催連続セミナー『言語評価を考える』(ルーヴェンカトリック大学).
- 李在鎬(2022年12月10日).「言語評価を考える」国際交流基金カイロ日本文化センター主催連続セミナー『言語評価を考える』(エジプト・カイロ).
- 李在鎬(2022年10月22日).「これからのコーパス研究」2022年度湖南大学外国人専門家プロジェクト連続講演会.
- 李在鎬(2022年10月15日).「人工知能との共生を目指して―自動評価の事例に基づいて」第58回韓国日本語文学会秋季学術大会(招待講演).
- 李在鎬(2022年4月16日).「自律学習を支援するAIと日本語教育」2022年第4回AIと日本語教育国際シンポジウム『アクティブ・ラーニングを目指すAIと日本語教育』(淡江大學).[大会WEBサイト]
- 李在鎬(2022年3月24~26日).「テクノロジーの進化と日本語教育」アダム・ミツキェヴィチ大学 / ヤギェロン大学 ポズナン&クラクフ日本学専攻科設立35周年記念学会“Practicing Japan: 35 years of Japanese Studies in Poznań and Kraków”.[大会WEBサイト]
- 李在鎬(2022年2月15日).「日本語教育・日本語学習支援におけるIT活用の可能性と課題――より充実した連携と学習効果の向上のために」第14回大阪大学専門日本語教育研究協議会『日本語の上達を支援する教育実践の創造――ITを有効に活用したチームでの教育実践の可能性』(大阪大学吹田キャンパス).[チラシ:PDF]
- 李在鎬(2022年1月8日).「日本語教師のためのデータ収集・分析方法」(ワークショップ)カーロリ・ガシュパール・カルビン派大学,国際交流基金ブダペスト日本文化センター.
- 李在鎬(2021年10月16日).「コーパス研究とデータ科学がもたらす日本語教育のイノベーション」2021年臺大日本語文創新國際學術研討會.[臺灣大學公式ニュース]
- 李在鎬(2021年7月16日).「ICTがもたらす新しい日本語教育の姿」名古屋外国語大学留学生別科(国際日本語教育インスティチュート・IJLE)開設20周年記念行事オンライン連続講演会第3回(https://www.nufs.ac.jp/faculties/japanese-center/)
- 李在鎬(2018年9月7~8日).「作文の自動判定はどこまで教師の判定に近づけられるか」(ユライ・ドブリラ大学,クロアチア).
- 李在鎬(2018年8月7日).「日本語の読み書き支援に関するワークショップ」(チューリッヒ大学,スイス).
- 李在鎬(2018年7月8日).「文章を科学するワークショップ」(南山大学)http://jhlee.sakura.ne.jp/seika/
- 李在鎬(2018年5月13日).「Is ICT an angel or a devil for Japanese language teaching?(ICTは日本語教育にとって天使か悪魔か。)」The 24th Princeton Japanese Pedagogy Forum 基調講演.https://pjpf.princeton.edu/keynote-speakers
- 李在鎬(2018年3月15日).「文章を科学するワークショップ」(清華大学,中国).
- 村田裕美子,李在鎬(2018年2月24日).「読解力と作文力の相互関連性に関する統計的分析」Symposium des Vereins „Japanisch an Hochschulen e. V.“(ハンブルク大学,ドイツ).
- 「文章を科学する」韓国日語教育学会と共催イベント(韓国ソウル建国大学/2017.10.21).
- 「第1期の調査分析の結果報告(日本語口頭能力評価の新たな挑戦)」(JOPT公開シンポジウム, 早稲田大学, 2017.12.10).
- 「作文タスクによる自他の分布について」公開シンポジウム『日本語の自動詞と他動詞を考える』(日本女子大学, 2017.10.7).
- 「コーパスと日本語教育」国際交流基金バンコク日本文化センタータイ大学日本語教育セミナー2017(タイ,バンコク/2017.7.29).
- 「日本語教育と文章研究」国際交流基金ケルン日本文化会館日本語教師研修会2017春(ドイツ,ケルン/2017.5.6)
- 「文章を科学する:学習者作文分析」(早稲田大学/2017.7.7)
- 「文章を科学するワークショップ」(九州大学/2016.12.17)
- 「データ分析に基づく日本語教育研究」(早稲田大学日本語教育研究科公開講演会/2015.12.15)
- 「文章を科学するワークショップ」(キャンパスプラザ京都/2015.12.5)
- 「コーパス研究が切り開く新しい日本語教育」(明治大学日本語教育学講座講演/2015.11.11)
- 「日本語教育ワークショップ:文章を科学する」(ミュンヘン大学日本語センター日本語教育ワークショップ/2015.8.22)
- 「ウェブ基盤システムがもたらす新しい日本語教育の姿」(岡山大学言語教育センター日本語系第2回特別公開講座/2015.2)
- 「日本語教育とコーパス研究:理論から実践へ」(東呉大学日本語教育ワークショップ/2014.12.27)
- 「遠隔日本語教育」(EAJS/AJE 日本語教育シンポジウム特別講演/2014.8.27)
- 「コーパス研究が切り開く新しい日本語教育」英国日本語教育学会基調講演 /2014.8.21)
- 「コーパス研究は認知言語学に何をもたらすか」(日本認知言語学会2013年度研究大会シンポジウム/2013.9.22)
- 「言語能力評価の最前線」(科学研究費助成事業合同成果発表会、企画進行/2013.3.28)
- 「リーダビリティ研究の知見を利用したKYコーパスの定量的分析:自動判別に向けて」(日本語プロフィシェンシー研究会2012年度第2回例会/2012.11.10)
- 「日本語教師のためのコーパス分析」(日本語教育学会主催2012年度 日本語教師研修コース/2012.6.30)
- 「日本語と韓国語:似ているようで違う」(群馬県立女子大学/2012.6.23)
- 「コーパス研究の現在」(明治大学/2012.6.21)
- 「コーパス分析に基づく認知的構文研究」(名古屋大学/2011.12.2)
- 「認知言語学における多義研究」シンポジウム「より充実した日本語教育を目指して」(日本女子大/2010.11.27)
- 「学習者コーパスの構築における課題-タグ付きKYコーパスの開発経験から-」(多文化共生社会における日本語教育研究」公開研究会/国立国語研究所/2010.11.20)
- 「日本語コーパスの日本語教育への応用について」(長岡科学技術大学国際センター/2010.9.9)
- 「学習者コーパスと教材開発について」(東京大学工学部日本語教育部門/2010.3.5)
- 「日本語学・日本語教育学と実証的研究法」(お茶の水女子大学/2010.2.23)
- 「日本語コーパスの最新の検索エンジンと分析」(名古屋大学対話創成力養成プロジェクト/2010.1.23-24)
- 「コーパス分析と日本語(教育)研究、認知言語学」(大学院教育改革支援プログラム・比較日本学教育研究センター・女性リーダー育成プログラム主催/2009.10.20
- 「日本語コーパスの使用法と解析法」(2008年度日本言語科学会との共催企画)(麗澤大学/08.07.05)
- 「コーパス分析に基づく日本語研究」(広島大学総合科学研究科・総合科学研究プロジェクト「言語と情報研究」公開セミナー)(広島大学/07.12.02)
- 「文意の実現における名詞の貢献について」(特定領域研究日本語コーパス辞書編集班研究集会)(青山学院大学/07.05.21)
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