地域日本語教育実践研究――実践研究(1)報告集
2008年度 春・秋学期(通巻3):(2009)
2009年3月刊
目次
はじめに
- はじめに―実践研究(1);多様な立場の多様な学び/池上摩希子
2008年度 春学期 実践報告
- 08’春「にほんご わせだの森」実践をとおして―「つくる」ことをとおして伝えたかったこと/い・じょんみ
- わせだの森2008年春学期の設計者の学び―作品を「作る」活動を通して/岡田朋美
- 「08春わせだの森」と日本語学校―「08春わせだの森」/高橋聡
- 地域の日本語教室における「つくる」活動の意味―2008年度春学期「わせだの森」に参加して/唐木澤みどり
2008年度 秋学期 実践報告
- 他者との「協働」によって語る「自分」―「グループで話すということ」と「全体で話すということ」をめぐって/浅井涼子
- 「自分の『にほんご』で話そう」に目指したもの―「地域」に求められる「日本語学習支援」とは/大森優[ダウンロード:PDF]
- 08秋「わせだの森」におけるボランティアの存在とは/川上さくら