過去のお知らせ
更新情報
- 【大学院生】大学院生・修了生の研究紹介を更新しました。[2024-01-23]
- 【大学院生】大学院生・修了生の研究紹介を更新しました。[2023-07-22]
- 【研究状況】福島の研究業績一覧を更新しました。――論文「海外の子どもの日本語教育の教員研修・養成について――教育実践を通して考える」ほか[2022-05-20]
- 【大学院生】大学院生・修了生の研究紹介を更新しました。[2022-04-12]
- 【大学院生】大学院生・修了生の研究紹介を更新しました。[2021-09-29]
- 【終了しました:7月11日】国際交流基金マドリード日本文化センター 第4回日本語教育オンライン講演会(Zoom開催)[2021-06-18]
- 福島青史「言語政策論からみた継承語教育――“わたし”をつくることばの計画」[チラシをダウンロード:PDF]
- 【基調講演:6月26日】2021年度JICA日系社会研修「NIKKEI日本語学校運営管理オンライン・セミナー」で講演をいたします――参加申込受付中 [2021-06-07]
- 福島青史(2021年6月26日).「グローカル社会の言語・文化資源としての日系日本語学校―過去から未来をどのように紡ぐか?」2021年度JICA日系社会研修『NIKKEI日本語学校運営管理オンライン・セミナー』基調講演(オンライン).
- 【大学院生】大学院生・修了生の研究紹介を更新しました。[2021-05-06]
- 【大学院生】大学院生の研究紹介を更新しました。[2021-03-30]
- 【研究状況】福島青史の研究業績(発表)を更新しました。[2021-03-30]
- 福島青史(2021年3月).「海外の実践から子どもの日本語教育について考える」川上郁雄,池上摩希子,宮崎里司,福島青史,本間祥子『子どもと日本語教育――専門家の養成・研修のあり方を実践から考える』パネルディスカッション,早稲田大学日本語教育学会2021年春季大会.
- 福島青史(2021年2月).「移動の時代の日本語教育――在日ウズベキスタン人を例にして」日本研究国際フォーラム(タシケント).
- 【講義情報】「担当講義より(シラバスより抜粋)」を更新。[2020-11-27]
- 【研究状況】福島青史の研究業績を更新しました。[2020-06-18]
【論文】- 福島青史(2020).海外の日本語学習者のキャリア形成――世界市民の育成のために『日本語教育』175,65-79.
※日本語教育学会『日本語教育』175号の特集,「日本語が拓く多様なキャリア形成」に海外の日本語教育の立場から寄稿しました。海外と日本の境界がなくなりつつある中で,一人の人間の生をどう捉えるのかを考えました。
- 福島青史(2020年6月).「共生社会における声の保証としての言語政策――言語政策の原理を探る」日本言語政策学会第22回研究大会(神田外語大学).
※このテーマは2018年に日本に帰国してから始めた研究です。大きなテーマなので,なかなか成果に結びつかないのですが,少し言えることが見えてきて発表にこぎつけました。ただ,2020年6月13日(土)~14日(日)に予定されていた日本言語政策学会第22回研究大会は,コロナウィルス感染症拡大の影響により中止となりました。予稿集原稿が6月13日(土)から7月13日(月)までの1か月の間,学会サイトで公開されています。
*本研究はJSPS科研費18H05794(「共に生きる社会」の基盤となる言語政策の理論研究)の助成を受けたものです。
- 福島青史(2020).海外の日本語学習者のキャリア形成――世界市民の育成のために『日本語教育』175,65-79.
- 【受賞報告】早稲田大学ティーチングアワード総長賞(2018年度秋学期)を受賞しました。[2020-02-03]
- 【大学院生】大学院生の研究紹介を更新しました。[2020-11-27]
- 【2019年9月5日@サンパウロ】EJHIB2019パネルディスカッション「複言語・複文化教育としての日本語教育に必要な地域間連携とは何か―日本,ブラジル,アメリカ,その他地域との連携を考える」[2019-08-15]
- 【2019年9月1日@フランクフルト】講演会&フォーラム「ルーツ言語を学ぶということ」講師:カルダー淑子,野山広,福島青史[2019-08-15]
- 【大学院生】大学院生の研究紹介を更新しました。[2020-04-13]
【2019年9月5日@サンパウロ】
EJHIB2019『社会・人・ことばの動態性と統合』
パネルディスカッション
「複言語・複文化教育としての日本語教育に必要な地域間連携とは何か―日本,ブラジル,アメリカ,その他地域との連携を考える」
- 日時:2019年9月5日(木)15:05~16:35
- 会場:ジャパンハウス・サンパウロ[アクセス]
- 参加費:無料
- パネリスト:
- カルダー淑子(プリンストン日本語学校)
- 野山広(国立国語研究所)
- 丹羽義和(ブラジル日本語センター)
- モデレーター:福島青史(早稲田大学)
詳しくは,EJHIB2019のホームページでご確認ください。
【2019年9月1日@フランクフルト】講演会&フォーラム
「ルーツ言語を学ぶということ」講師:カルダー淑子,野山広,福島青史
昨今のグローバル化によって人の往来や国際結婚が急速に増加し,日本にルーツを持ちながら海外に定住する子どもの数も増加の一途をたどり,今後もさらに増えていくことが予想されます。かれらは現地のことばや学校で新たに習得する他の言語とともに,何らかの形で日本語とも接しています。子どもたちにとって,ルーツ言語の日本語を学ぶということは,どのような意味を持っているのでしょうか。
この問いをめぐり,この秋,チ―ム・もっとつなぐと日本文化普及センターは,北米と日本から日本語教育の専門家をお招きし,海外に暮らす子どもたちの「〈ルーツ言語〉としての日本語」の学びについてご講演いただき,皆様と共に語り合うフォーラムを開催いたします。
日曜日の午後のひととき,子どもたちの「こころ」と「ことば」について一緒に考え,また,ご自身のそれについても思いを巡らせてみませんか。
- 日時:2019年9月1日(日)13:30~17:30(受付開始13時)
- 場所:日本文化普及センター(Japanisches Kultur - und Sprachzentrum e.V.)
- 共催:
- チーム・もっとつなぐ
- 日本文化普及センター
- 後援:国際交流基金 ケルン日本文化会館
- 参加費:15€(当日受付にて支払い)
- 参加申し込み:https://forms.gle/fka3m9aSAJVVAyHt9
- お問い合せ:motto.tsunagu@gmail.com(チーム・もっとつなぐ)
- くわしい情報:チラシをダウンロード[PDF]
更新情報
- 【研究状況】福島青史の研究業績を更新しました。[2020-04-13]
- 【大学院生】今春より当研究室所属の博士後期課程,浦井智司さんの研究紹介を掲載しました。[2019-04-06]
- 【大学院生】当研究室所属大学院生の研究紹介を更新しました。[2019-02-05]
- 【発表しました:3月20日】シンポジウム(早稲田大学):政治教育,平和教育,そして日本語教育へ――ドイツの実践例を中心に[2019-01-24]
- 複数言語環境における市民性教育としての日本語教育――英国初等教育を例として/福島青史(早稲田大学)
- 【発表しました:3月9,10日】言語文化教育研究学会(ALCE)第5回年次大会(早稲田大学)[2019-01-24]
- フォーラム:「共に生きる社会」のための理論構築基盤としての哲学/福島青史,岩内章太郎(東京理科大学),稲垣みどり(東京国際大学),飛田勘文(早稲田大学)
- シンポジウム:市民性形成と言語文化教育――価値観の異なる多様な人たちと共に生きるために/オードリー・オスラー(リーズ大学,サウスイースト・ノルウェー大学),小玉重夫(東京大学),細川英雄(言語文化教育研究所),司会:福島青史(早稲田大学)
- 【発表しました:2018年8月】Round SESSION「往還の時代の日本語教育――南米日系社会の日本語学校実践に学ぶ」(早稲田大学)[2018-07-04]
- 【発表しました:2018年6月】日本言語政策学会(JALP)第20回記念研究大会パネルディスカッション「言語教育政策としての複言語主義は移民・難民問題を乗り越えられるか」[2018-06-12]
- 【研究状況】福島青史の研究業績を掲載しました。[2018-06-12]
- 【大学院生】当研究室所属大学院生の研究紹介を掲載しました。[2018-06-12]
- 【開設】福島研究室のWEBサイト(http://gsjal.jp/fukushima/)をオープンしました。[2018-06-12]
- 【就任情報】2018年4月より,早稲田大学大学院日本語教育研究科・教授に就任しました。
【発表しました:8月10日】(早稲田大学)
Round SESSION「往還の時代の日本語教育――南米日系社会の日本語学校実践に学ぶ」
- 2018年8月10日(金)15:00~18:00,早稲田大学22号館615教室
- 主催:科学研究費基盤研究B海外学術調査「南米日系社会における複言語話者の日本語使用特性の研究」(代表:松田真希子)
- 詳しい情報 >
- Talk Session [3]
- 福島青史「人の往還と南米日系社会の日本語人材」
ほか,参加方法等,詳しくはfacebookページでご確認下さい。
【発表しました:6月16日】日本言語政策学会(JALP)第20回記念研究大会
- 2018年6月16日(土)早稲田大学・早稲田キャンパス8号館
- 詳しい情報 >
- パネルディスカッション(司会:宮崎里司)
『言語教育政策としての複言語主義は移民・難民問題を乗り越えられるか』 - 福島青史「イデオロギーとしての複言語主義と移民の言語的統合――欧州評議会の戦略」
参加方法等,詳しくは日本言語政策学会のWEBサイトでご確認下さい。