過去のお知らせ

イベント等は,すでに終了しています

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【研究状況】2012年度後期:蒲谷研関係者発表情報

2012年8月18日「日本語教育国際研究大会@名古屋」

ポスター発表
徳間晴美
学習者のコミュニケーション観の意識化を促すことの重要性――「ありたい自分」の実現を支援することとのつながり
黄均鈞
コメント教育に問われることとは――日本語教育実習のコメントからの思考
角浜ひとみ
ピア・サポートを目指す留学生支援システムにおける支援スタッフの学び――場と人間関係に対する認識の変化という観点から
李址遠,角浜ひとみ沈紋紋黄均鈞
課題解決型グループワークにおける「深まり」を可能にする環境――コミュニケーション主体の相互行為の観点から
金桂英
協働実践による学習者と教師間の学び――チュートリアル日本語支援を通して

2012年9月9日「国際研究集会:私はどのような教育実践をめざすのか――言語教育とアイデンティティ」(早稲田大学)

口頭発表
マルケス・ペドロ,角浜ひとみ,松本裕典,高須こずえ,田中奈緖
「日本語話者」というアイデンティティ―「にほんご わせだの森」が目指す「つながりをつくる」ことの意味

2012年9月23日「早稲田大学日本語教育学会2012年秋季大会」

ポスター発表
上原龍彦,大塚理樹,奥山寛,小針奈津美,沈紋紋
自律的日本語学習を支援する大学院生スタッフの役割とは――「わせだ日本語サポート」におけるスタッフの認識の変化から
松本裕典,角浜ひとみ,マルケス・ペドロ,高須こずえ,田中奈緖
重ねた「対話」がもたらす言語教育観の更新――「つながりをつくる」ことを目指した「にほんご わせだの森」の実践のプロセスから

2012年11月「中日国交正常化40周年記念国際シンポジウム・第3回東アジア日本研究フォーラム」

口頭発表
李錦淑
断る主体の意識に基づく工夫の考察――誘いに対する断りを中心に

2012年7月28日「日本語学研究と資料の会」(早稲田大学)

黄均鈞
日本語教育実習におけるコメント活動に対する考察――コメント活動における履修生の待遇意識の変容を通じて

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【発表者募集】3月1日締切
待遇コミュニケーション学会2011年春季大会(第14回)

「待遇コミュニケーション学会」では,2011年春季大会(4月23日(土)開催)の口頭発表者を募集しています。内容は,敬語表現研究・待遇表現研究・ポライトネス研究・コミュニケーション研究及びそれらに関わる教育研究をテーマとしたもの。

締め切りは2011年3月1日(火)。詳しくは発表募集要項をご覧下さい。

開催要領

  • 日時: 2011年4月23日(土)12:50~
  • 場所: 早稲田大学早稲田キャンパス[MAP
  • 参加費: 会員無料/非会員500円(※事前申し込み不要。直接会場までお越しください。)

皆様ふるってご参加ください。[これまでの記録 >

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【学位】博士号(日本語教育学)を取得しました

待遇コミュニケーション研究室のメンバーが,博士(日本語教育学:早稲田大学大学院日本語教育研究科)の学位を取得しました。

2008年3月
頼美麗(博士後期課程4期生)
2007年9月
施信余(博士後期課程3期生)
2007年3月
蔡胤柱(博士後期課程3期生)
山本千津子(博士後期課程3期生)
2006年9月
李承禧(博士後期課程2期生)
2006年3月
金東奎(博士後期課程1期生)
高木美嘉(博士後期課程1期生)

【学会】10月24日「待遇コミュニケーション学会」2009年秋季大会

テーマ: 待遇コミュニケーションにおける「場面」の概念を考える

「待遇コミュニケーション学会2009年秋季大会」を,下記の要領で開催いたします。

  • 日時: 2009年10月24日(土)13:00~18:00,懇親会18:30~(時間は変更することがあります)
  • 場所: 早稲田大学早稲田キャンパス 22号館201教室[MAP
  • プログラムより
    • 第3部:講演「敬意はどこからくるか――認知語用論の観点から」武内道子氏(神奈川大学外国語学部英語英文学科教授)
  • 参加費: 会員無料/非会員500円 ※事前申し込み不要。直接会場までお越しください。
  • お問い合わせ: wtcg@list.waseda.jp(待遇コミュニケーション学会)
  • チラシをダウンロードする[PDF]

プログラムほか詳しくは,待遇コミュニケーション学会のWEBサイトをご覧下さい。どなたさまもふるってのご参加お待ちしております。

【参加者募集】4月18日(土)待遇コミュニケーション学会 2009年春季大会

テーマ「待遇コミュニケーションにおける「場面」の概念を考える」

  • 日時: 2009年4月18日(土)11:00~18:00
  • 場所: 早稲田大学早稲田キャンパス18号館 総合学術情報センター国際会議場 第二会議室[MAP
  • 参加費: 会員無料/非会員500円(※事前申し込み不要。直接会場までお越しください。)

待遇コミュニケーション学会では,「待遇コミュニケーション学会2009年春季大会」を4月18日(土)に開催します。今大会のテーマは,「待遇コミュニケーションにおける「場面」の概念を考える」です。講演会には,川﨑晶子 氏(立教大学異文化コミュニケーション学部教授)をお迎えします。ふるってご参加ください(※事前申し込み不要)。

プログラム等,くわしくは研究大会のページをご覧ください。

※今回は,開会時間および会場が変更になっておりますので,ご確認の上,ご来場ください。

【発表者募集】待遇コミュニケーション学会 2009年春季大会

待遇コミュニケーション学会では,2009年春季大会での,敬語表現・待遇表現・ポライトネス・コミュニケーション教育等,日本語の研究と教育研究に関する発表を募集しています。

皆様のご応募を心よりお待ち申し上げております。

博士号(日本語教育学)を取得しました

待遇コミュニケーション研究室のメンバーが,博士(日本語教育学:早稲田大学大学院日本語教育研究科)の学位を取得しました。

2007年3月
蔡胤柱(博士後期課程3期生)
山本千津子(博士後期課程3期生)
2006年9月
李承禧(博士後期課程2期生)
2006年3月
金東奎(博士後期課程1期生)
高木美嘉(博士後期課程1期生)

【御礼】10月18日(土)「待遇コミュニケーション学会」2008年秋季大会

「待遇コミュニケーション学会2008年秋季大会」を2008年10月18日(土)に開催します。

今大会のテーマは,春季大会に引き続き、
「待遇コミュニケーション」における「意識(きもち)」と「形式(かたち)」の連動を考える
です。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

>チラシをダウンロードする(PDF)

(ご参考:これまでの記録等,詳細は研究大会のページでご覧ください。

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【御礼】3月15日(土)「待遇コミュニケーション学会2008年春季大会」

今大会のテーマは,「「待遇コミュニケーション」における「意識(きもち)」と「形式(かたち)」の連動を考える」です。講演会には,野田尚史氏(大阪府立大学教授)をお迎えし「日本語非母語話者の待遇コミュニケーション――ていねい形と普通形の不自然な運用を中心に」というテーマでお話しいただきました。

くわしくは待遇コミュニケーション学会のページをご覧ください。

待遇コミュニケーション学会2007年秋季大会が開かれました

2007年9月22日(土)「『待遇コミュニケーション学』の構築を目指して」を共通テーマに,待遇コミュニケーション学会2007年秋季大会が開催され70余名の参加がありました。詳しくは待遇コミュニケーション学会のWEBサイトをご覧ください。

【参加者募集】9月22日(土)
『待遇コミュニケーション学会 2007年度秋季大会』開催
共通テーマ:“待遇コミュニケーション学”の構築を目指して

このたび,待遇コミュニケーション学会では,学会として最初の大会となる「待遇コミュニケーション学会 2007年度秋季大会」を以下の要領で行うことになりましたので,お知らせいたします。

  • 日時:2007年9月22日(土) 13:00~17:30
  • 場所:早稲田大学 西早稲田キャンパス22号館2階201教室・203教室(予定)[MAP
  • 参加費:会員無料/非会員500円(入会方法
  • 参加方法:事前申し込み不要。直接会場までお越しください。
  • お問い合わせ:待遇コミュニケーション学会事務局(wtcg@list.waseda.jp)

「“待遇コミュニケーション学”の構築を目指して」をテーマとして,会場の皆様との意見交換を図りたいと考えております。講演会には,井出祥子 氏(日本女子大学教授)をお招きして「待遇コミュニケーションと言語イデオロギー」についてご講演いただきます。みなさまふるってご参加ください。

詳しい情報は,待遇コミュニケーション学会による研究大会のページをご覧ください。

7月27日(金)17:00~ 大学院入試説明会(於,早稲田大学)

早稲田大学大学院 日本語教育研究科では,2007年7月27日(金)に入試説明会を開催します。詳しくは研究科の案内ページをご覧ください。

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第6回「待遇コミュニケーション研究会」

テーマ:「待遇コミュニケーション教育」の可能性

以下の要領で,第6回「待遇コミュニケーション研究会」を開催します。ふるってご参加ください。

とき・ところ
2007年3月10日(土) 13:00~17:30
早稲田大学西早稲田キャンパス 22号館2階201教室[MAP
参加費
無料(案内チラシ[PDF]
プログラム
  1. 研究発表会(発表3本,意見交換,総会)
  2. 講演会:清ルミ氏(常葉学園大学外国語学部教授)
    『待遇』をどう捉えるか――社会人に対するコミュニケーション教育の観点から
  3. 懇親会
詳細なプログラム
お問い合わせ
待遇コミュニケーション研究会事務局(wtcg@list.waseda.jp)
事前申し込み不要。直接会場までお越しください。

修了生の久住まち子さんが,赴任先のアーラム大学日本語日本文学科から状況を報告

ティーチングアシスタントの仕事・「待遇コミュニケーション」概念の浸透状況,などを,米国インディアナ州からお届けします。[詳細を読む

2006年9月16日(土)待遇コミュニケーション研究会,参加者募集中

早稲田大学西早稲田キャンパスにて「第五回待遇コミュニケーション研究会」を開催します。奮ってご参加ください(無料)。

詳しくは,待遇コミュニケーション研究会「研究発表会」のページをご覧下さい。(プログラムを掲載しました [2006-09-07]。)

開催時間の変更のお知らせ

開催時間が,13:00~17:30となりました(30分繰上げ)。[詳細

2006年9月9日(土),早稲田大学日本語教育学会 秋季大会

事前申し込み不要です。直接ご来場ください。

  • 2006年9月9日(土)10:40~17:00
  • 早稲田大学・西早稲田キャンパス(中央図書館前 黄色いビル [MAP])
  • 参加費(発表資料集代,含):会員300円,非会員500円

詳しくは,早稲田大学日本語教育学会 2006年秋季大会のページをご覧下さい。