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更新情報
- 【研究状況】小林の研究紹介を更新しました
- 小林ミナ(2022).書評:細川英雄(監),マルチェッラ・マリオッティ,市嶋典子(著) (2022)『「活動型」日本語クラスの実践――教える・教わる関係からの解放』(スリーエーネットワーク,東京)『AJEヨーロッパ日本語教師会ニュースレター』69.https://www.eaje.eu/ja/nl-article/95
- 学会委員など学外での活動,ほか
- 小林ミナ(2021).「タ形」をめぐる議論を日本語教育から考える.益岡隆志(監),定延利之,高山善行,井上優(編)『[研究プロジェクト]時間と言語――文法研究の新たな可能性を求めて』(pp. 77-96)ひつじ書房.[出版社による紹介][Amazon.co.jp]
- 本書では,コース・デザイン,教室活動,教材・教具,評価,外国語教授法の歴史の5章を通して,「何を」「どうやって教えるのか」をさまざまな角度から考察します。教師はただ授業を行うだけではなく,コースの全体像や学習者のニーズを把握し,より良く効果的な授業をデザインしなければなりません。本書は日本語の授業について総合的に学べる,日本語教師必読の1冊です。[アルクによる紹介より]
- 博士後期課程,相川弓映さんの研究紹介を更新。[2017-04-15]
- 修士修了生,細井陽子さんの研究紹介を更新。 [2015-03-24]
- 修士修了生,中津飛鳥さんの研究紹介を更新。 [2014-10-07]
- 元・博士後期課程,ドイル綾子さんの研究紹介を更新。 [2014-10-07]
- 舩橋瑞貴(2014).『「注釈挿入」や「言い直し」はどのように実現されるのか――コミュニケーションの「全体」から「部分」を見る』早稲田大学大学院日本語教育研究科博士論文.[概要書全文:PDF]
- 博士課程在籍生,相川弓映さんの研究紹介を更新。[2014-02-12]
- 博士課程在籍生,舩橋瑞貴さんの研究紹介を更新。[2014-01-31]
- 修士修了生,奥野仁美さんの研究紹介を更新。[2014-01-29]
- 修士課程在籍生,細井陽子さんの研究紹介を更新。 [2014-01-20]
- 研究室メンバー一覧を更新。 [2014-01-13]
- 博士後期課程,ドイル綾子さんの研究紹介を更新。 [2014-01-13]
- 担当教員,小林ミナの業績を更新。 [2014-01-12]
- 博士後期課程,ドイル綾子さんの研究紹介を更新。 [2013-06-17]
- 担当教員,小林ミナの業績を更新。 [2012-11-10]
- 修士23期生,林善瑛さん,藤田百子さん,細井陽子さん,前原舞さんの研究紹介を掲載。 [2012-11-10]
- 修士22期生,郎曼さん・中津飛鳥さん・奥野仁美さん・相川弓映さんの研究紹介を掲載。 [2012-11-10]
- 修士21期生,吉澤佑未さんの研究紹介を更新。 [2012-11-10]
- 修士19期生,山岸宏明さんの研究紹介を更新。 [2012-11-10]
- 博士後期課程,ドイル(齋藤)綾子さんの研究紹介を更新。 [2012-10-19]
- 担当教員,小林ミナの業績を更新。 [2012-04-23]
- 博士後期課程の齋藤さんの発表記録を更新。 [2012-02-07]
- 博士後期課程の舩橋さんの業績を更新。 [2011-07-28]
- 小林の発表・講演記録を更新。 [2011-07-01]
- 博士後期課程のベロニカさんの業績を更新。[2011-06-14]
- 研究室メンバーの研究紹介を一斉更新。 [2011-03-16]
【参加者募集:愛媛10月16日】研修会「コミュニケーションから文法を見る」
- 講師:小林ミナ
- 2010年10月16日(土)13:00~16:30
- 愛媛大学総合情報メディアセンター
- 共催:えひめJASL・愛媛大学
- 参加費:1000円(一般.会員等無料)
- 申込先:申し込み用紙[MS-WORD]をダウンロードしてお申し込みください。
詳しくは愛媛大学国際連携推進機構のWEBサイト,または申し込み用紙をご覧下さい。
【受講者募集:東京10月15日】日本語講師のためのブラッシュアップコース「実践的な能力を養う日本語教育」
講師:小林ミナ「実践的な『書く』能力を養う日本語教育」
- 2010年10月15日(金)18:30~20:30
- 津田ホール 1F(東京千駄ヶ谷)
- 定員:80名
- 対象:現役教師,養成講座修了者/受講者
- 受講料:3,500円(税込)
- 主催:JALアカデミー銀座教室
私達の日常生活では,「書く」よりも,携帯やパソコンを「打つ」機会のほうが圧倒的に増えています。またそれは,ネット上の辞書サイトから新しい言葉を探したり,過去に書いた文章の一部をコピー&ペーストしたりといったように,「言葉をつなげて文章にする」だけではない複合的な活動です。この講座では,そのような観点で作られた教材試作版をご紹介しながら,実践的な「書く・打つ」能力を養うための教育を考えます。
受講お申し込みほか,詳しくは,JALアカデミーのWEBサイトをご覧下さい。
更新情報
- 【参加者募集:愛媛10月16日】研修会「コミュニケーションから文法を見る」講師:小林ミナ [2010-09-25]
- 【受講者募集:東京10月15日】日本語講師のためのブラッシュアップコース「実践的な能力を養う日本語教育」講師:小林ミナ「実践的な『書く』能力を養う日本語教育」 [2010-09-25]
【パネルセッション】日本語教育研究は「楽しい研究」か
5月23日(土)日本語教育学会2009年度春季大会@明海大学
パネリスト
- 河野俊之(横浜国立大学)
- 小林ミナ(早稲田大学)
- 横溝紳一郎(佐賀大学)
趣旨
パネリスト3名とも,日本語教師,日本語教育研究のほか,学内外で日本語教師教育,大学院生への論文指導等にも関与している。大学院生への論文指導について,完全に満足している教員はおそらくいないだろう。大学院生への論文指導においては,以下のような問題が見られる。
- 先行研究を読む絶対量が少ない。
- 論文を批判的かつ建設的に読むことができない。
- 先を見通して,研究を具体的に進めることができない。
- 研究テーマが,研究のしやすさで決められることがある。
- 研究における,時間,労力の無駄を気にして,何も行えなくなっている。
- 自身の自由意思で始めたはずの研究を嫌々行っている。
しかし,大学院生への不満は,指導者である自分自身の指導への不満でもある。そこで,本パネルでは,いい研究を行うにはどうすればよいかをテーマとし,本人が楽しいと思うことがいい研究となるための必要条件であるという仮説の下に進めていく。それぞれの分野における,研究の楽しさ,大変さのほか,今後の課題等について述べる。次に,各パネリストの経験をもとに,分野によらない,先行研究の批判的建設的な読み方や研究テーマの探し方,研究の進め方等について述べる。
その後,フロアとディスカッションを行い,どうしたら「楽しい研究」,そして,よい研究になりうるか,さらに,研究する本人は何を行えばよいか,また,そのサポートとして何が必要か等について,ソフト・ハードの両面から考えていく。特に,その中で,日本語教育学会に期待されることは何かについてディスカッションしていきたい。(小林ミナ)
更新情報
- 【更新】小林研究室の研究テーマを更新。 [2010-06-28]
- 【発表】5月23日日本語教育学会パネルセッション「日本語教育研究は「楽しい研究」か」 [2009-05-01]
- 授業紹介コーナーに「2008年春学期 (1)&(2)」を掲載しました。 [2008-10-02]
- 2008年合同夏合宿のレポートを掲載しました。 [2008-10-02]
- 2008年度の研究室日記に「論文提出のお祝い」を掲載しました。 [2008-10-02]
- 今秋博士後期課程に進学したベロニカさんの研究紹介を掲載しました。 [2008-10-02]
- 博士後期課程,小西さんの業績を更新しました。 [2008-10-02]
- 「授業紹介――ゼミの時間より」に2007年度秋学期のゼミの模様を掲載しました。 [2008-07-23]
- 研究室紹介の「2008年度の研究室日記」を更新しました。 [2008-07-23]
- 当研究室の「指導の方針」を掲載。 [2008-04-08]
- 理論研究「教育文法論」についての「受講生よりひとこと」を更新。 [2008-04-10]
- 日本語教育実践研究(5)についての「受講生よりひとこと」を更新。 [2008-04-08]
- この春入学の,舩橋さん(博士課程),齋藤さん(修士課程)の紹介を掲載。 [2008-04-08]
- 小林のプロフィール・業績を更新 [2008-04-08]
- 春のゼミ合宿の記録を掲載。 [2008-04-05]
- 研究室日記を更新。 [2008-04-04]
- 修了生の進路一覧を更新。 [2008-04-04]
- 合宿の記録に「2007年夏 日本語教育研究科合同夏合宿」の記録を掲載。 [2008-03-10]
- 「所属院生の研究テーマ一覧」を掲載。 [2008-03-03]
【御礼】フランス日本語教師会 特別ワークショップ
日本語教育最前線――教育現場における「実践研究」とは何か
- 2008年3月7日(金) 14:00~17:00
- パリ日本文化会館(101bis, quai Branly 75740 Paris, France)
- モデレータ:小林ミナ・池上摩希子・細川英雄(いずれも早稲田大学大学院日本語教育研究科)
内容の構成
- 事例紹介:早稲田大学の事例を紹介しつつ問題を提起する
- 提起された問題について,グループディスカッション
- 報告=結果の共有
モデレータ一同より
この活動の目的は,以下のとおりです。
- 「実践研究」についてそれぞれ考えること
- 求められる教師の資質や技量とはどんなものか考えること
- 「日本語を教える」ことの根本には何があるのかを考えること
今回は,〈日本語教育最前線―教育現場における「実践研究」とは何か〉というタイトルで,早稲田大学の事例を紹介しつつ問題提起を提起し,それぞれの課題をめぐってグループディスカッションを行い,議論の共有を図りたいと思います。
日本語教育の中で「実践研究」ということばは,まだそれほど定着しているわけではありませんが,これからの教育現場における重要なコンセプトとなると思います。今回のワークショップを機に,それぞれの教育現場における「実践研究」の課題と求められる教師の資質や技量,そして,それらを支える「日本語を教える」ことの意味について考えてみたいと思います。
10月13日(土)早稲田大学日本語教育学会2007年秋季大会
早稲田大学125周年記念シンポジウム
- 2007年10月13日(土)10:00~17:15 ※受付開始 9:30
- 早稲田大学 西早稲田キャンパス 国際会議場 3階 ※アクセス方法
- 参加費(含む予稿集代):学会員400円,非会員500円
- 2007年秋季大会 案内ポスター[PDF]
事前申し込み不要です。直接ご来場ください。その他詳しい情報は,GSJAL日研のサイトをご覧ください。
更新情報
- この秋,博士後期課程に入学の黒崎さんの研究を紹介。 [2007-10-08]
- この秋入学の,修士課程14期生のみなさんの研究を紹介。 [2007-10-08]
- 合宿の記録コーナーを新設しました。 [2007-06-12]
- この春入学の李さんの研究を紹介。 [2007-06-12]
- メンバーの研究紹介を更新しました。 [2007-05-22]
- 授業紹介コーナーで,ゼミの模様をレポート。 [2007-05-22]
- 以下,お知らせは随時更新
更新情報
- 大学院生・修了生の研究紹介を更新 [2007-02-22]
- ゼミ風景を掲載 [2007-02-22]
12月9,10日:第17回第二言語習得研究会(全国大会)
事前の申し込みは不要です。当日,直接ご来場ください。詳細は,JASLAのサイトをご覧ください。
サイトリニューアル
新ドメイン,gsjal.jpに,リニューアルオープンしました。
[2006-09-15]
早稲田大学大学院日本語教育研究科 入試説明会
これから早稲田で日本語教育を学ぶことをめざす人,日本語教師を目指す人必見の説明会です。予約不要,直接ご来場ください。修士,博士後期課程の入試要項を無料配布いたします。
- 2006年7月28日(金)16:00~18:00
- 早稲田大学 西早稲田キャンパス22号館2階201教室[MAP]
- 参加費:無料
詳しくは,研究科のサイトまで。
第17回第二言語習得研究会(全国大会)研究発表募集
第17回第二言語習得研究会(全国大会)では,口頭発表・ポスター発表を募集しています。
- 締め切り:6月30日(必着)
- 内容:第二言語・外国語としての日本語の習得研究
詳しくは,ポスター[PDF]をご覧下さい。