過去のお知らせ
イベント等は,すべて終了しています。過去の活動・発表等。
更新情報
- 【院生情報】大学院生の研究紹介を更新しました。[2022-05-13]
- 【院生情報】大学院生の研究紹介を更新しました。[2021-10-06]
- 今秋,修士課程を修了した吉田恭子さんの修士論文概要書を掲載。[2021-11-12]
- 博士後期課程,大戸雄太郎さんの研究紹介を更新。――科研費採択情報ほか
- 博士後期課程,劉羅麟さんの研究紹介を更新。――発表情報ほか
- 博士後期課程,伊藤茉莉奈さんの研究紹介を更新。――新刊執筆情報ほか
- 今秋より当研究室所属の修士41期生,樋口友香さん,楽タンニさん,朱睿さんの研究テーマを掲載。
- 修士40期生,施安安さん,傅文霞さんの研究テーマを更新。
- 【院生情報】大学院生の研究紹介を更新しました。[2021-04-05]
- 博士後期課程,伊藤茉莉奈さんの研究紹介を更新。――新刊『留学生のための就職筆記試験の教科書』ほか
- 今春より当研究室所属の修士40期生,施安安さん,魏玥玥さん,渡邉咲さん,傅文霞さんの研究テーマを掲載
- 【基調講演】2020年度日本語教育と日本学研究国際シンポジウム(11月28日オンライン開催,共催:中国・教育部高校外语专业教学指导委员会委员日语分委员会, 日语教学研究会上海分会)――戸田貴子「日本語教育と日本学研究:オンライン化がもたらす新たな学びのかたち」[2020-12-02]
- 【発表公開:10月9日オンライン】Positive Transformation to Remote Language Learning: Practice and Effectof Peer Assessment [2020-10-13]
- 【受賞】戸田担当科目「日本語教育実践研究(10)」が,早稲田大学2019年度秋学期ティーチングアワードを受賞しました――大規模公開オンライン講座の開発・運用から得た知見を注ぎ込み、担当授業をさらに充実させる[2020-10-01]
- 【新刊】イタリア語話者向け日本語音声・発音テキスト[2020-09-07]
Pronuncia e accento nella lingua giapponese: Teoria ed esercizi.[出版社による紹介]- autori: Toda Takako, Pappalardo Giuseppe
- pubblicazione: 09/2020
- editore: Hoepli
- ISBN: 9788820396220
- 【修了生】当研究室で博士号を取得した,大久保雅子さん[研究紹介]と千仙永さん[研究紹介]が,2020年より東京大学日本語教育センター・助教に着任しました。[2020-08-06]
- 【研究状況】執筆しました[2020-06-02]
- 戸田貴子,千仙永,伊藤沙智子(2020).グローバルMOOCsにおける日本語発音オンライン講座――韓国人学習者および教師を対象とした調査から『日本語學硏究(韓國日本語學會)』63,39-55.https://doi.org/10.14817/jlak.2020.63.39
- 【院生情報】『みんなの日本語初級Ⅰ 第2版』(スリーエーネットワーク)が期間限定無料公開(~5月末)――博士後期課程,伊藤茉莉奈さんが講師を務める第24課「教え方の動画」も公開中。[2020-04-22]
- 関連:アクセス方法
- 関連:伊藤茉莉奈さんの研究紹介
- 【発表情報】
- Toda, T., & Okubo, M. (2020, March 19). ICTを活用した日本語学習者における音声習得――米国人学習者を対象とした縦断調査の結果から(Utilizing information and communication technology in learning Japanese pronunciation: Results of a longitudinal study of an American learner of Japanese)[Session 3-D: Language and Technology Papers]. AATJ2020 Spring Conference. American Association of Teachers of Japanese. (Boston). [PPT: 8MB]
- 【COVID19対応】博士後期課程の伊藤茉莉奈さんと修士25期修了生の辻田沙織さんが,明光ネットワークジャパンでオンライン日本語学習教材を開発し,4月から留学生対象に無償提供することになりました。 [2020-03-30]
- 【研究状況】執筆しました [2020-01-23]
- 户田贵子, 胡伟, 大久保雅子. (2019). 中国学习者对JPC发音慕课使用状况的质性研究[J]. 《东北亚外语研究》7(03), 70-77. doi:10.16838/j.cnki.21-1587/h.2019.03.012(中国語)
- Takako Toda (2019). New approaches to language education: Utilizing online resources to teach Japanese pronunciation. Journal of Japanese Studies Association of Thailand, 9(1), 8-24. http://jsat.or.th/jsn-journal/jsn-vol-9-no-1-2019/ [PDF](英語)
- 【院生情報】大学院生の研究紹介を更新。[2020-09-23]
- 【再開講:第9期】MOOC(大規模公開オンライン講座)edXの「Japanese Pronunciation for Communication(JPC:コミュニケーションのための日本語発音)」
- 第9期:2020年10月5日~(5 Weeks)
- 【講演・研修記録】[2019-11-01]
- 2019年全国高等院校公共日语教师研修会 基調講演「グローバルMOOCsの教育的意義と実践における課題」
- 2019年10月26日
- 中国・西安交通大学
- 主催:高等教育出版社、国際交流基金北京文化センター、西安交通大学
- ワークショップ「MOOCs JPC 在线日语语音课程针对中国学习者」
- 2019年10月25日
- 中国・西安外国語大学日本文化経済学院
-
- 特別講演「韓国人学習者のための日本語音声教育――伝わる日本語を目指した発音学習支援」
- 2019年10月19日
- 韓国日本語教育研究会、建國大學校
- 【受講登録開始】オンライン講座のedxに『Steps in Japanese for Beginners』(11月開講)――当研究室修了生の木下さん(担当インストラクター)・大熊さんが活躍[チラシをダウンロード:PDF] [2019-10-08]
- 【院生情報】大学院生の研究紹介を更新。[2019-10-08]
- 【成果報告】当研究室で博士号を取得した劉佳琦さんの,博報財団国際研究フェロー(2018年9月~2019年8月)としての成果報告を掲載。[2019-09-08]
- 【研究状況】執筆・発表しました
- TODA, Takako (2019). New approaches to language education: Utilizing online resources to teach Japanese pronunciation. JSN Journal, 9(1), 8-24. https://www.tci-thaijo.org/index.php/jsn(タイ国日本研究協会(JSAT: Japanese Studies Association of Thailand)
- 戸田貴子,千仙永,伊藤沙智子(2019年4月27日).「グローバルMOOCsにおける日本語発音オンライン講座の運用調査――韓国人学習者を対象として」韓国日語教育学会第35回国際学術大会.
- 戸田貴子,大久保雅子,サイティマイ(2018年12月20日).「グローバルMOOCsにおける日本語発音オンライン講座の使用調査――ベトナムで学ぶ学習者を対象として」第1回日本研究・日本語教育ワークショップ(ホーチミン市国家大学人文社会科学大学,日本語・日本語教育学会(AJEV)主催).
- 【情報公開】戸田の博士論文(1996)Interlanguage phonology: acquisition of timing control and perceptual categorization of durational contrast in Japaneseが,オーストラリア国立大学のデータベースで公開されています。[2019-05-30]
- 【表彰】当研究室出身の木下直子さん(現・早稲田大学日本語教育研究センター准教授)が,第7回WASEDA e-Teaching Award「大賞」を受賞されました。[2019-05-10]
- 関連:木下直子さんの研究紹介
- 【ご案内】MOOC「Japanese Pronunciation for Communication」ご利用ガイド(中国語版)[2018-05-22]
- 【院生情報】
- 【院生情報】今秋修士修了の吉村洋子さんの修士論文概要書を掲載。[2019-08-15]
- 今春修士修了の沈希津さん,薛宇翔さんの修士論文概要書を掲載。[2019-04-15]
- 修士修了生,沈希津さんの,2019年3月日研修士課程修了生総代スピーチを掲載。[2019-04-15]
- 【更新情報】戸田の研究業績一覧を更新しました。[2019-03-17]
- 【2019年度再開講】
MOOC(大規模公開オンライン講座)edXの「Japanese Pronunciation for Communication(JPC:コミュニケーションのための日本語発音)」
――ご好評いただいているオンライン日本語発音講座(全5回)を2019年度も開講します。「日本語の発音が上手になりたいけど、練習する機会がない…」という学生のみなさん、また、「学生の発音を直してあげたいけど、教え方が分からない…」という先生方、ぜひご活用ください!!(登録は無料です)- 春学期:2019年4月1日~2019年9月20日 (第6期)
- 秋学期:2019年9月24日~2020年3月31日 (第7期)
- 【研究状況】大学院生の研究紹介を更新しました。[2018-12-16]
- 今秋,修士修了の,森田直子さんの研究紹介を更新し,修士論文概要書を掲載しました。
- 博士後期課程,大戸雄太郎さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,伊藤茉莉奈さんの研究紹介を更新しました。
- 【受講受付中:登録無料】
MOOC(大規模公開オンライン講座)edXの「Japanese Pronunciation for Communication(JPC:コミュニケーションのための日本語発音)」Self-pacedコースがついに再開講4期目となりました!
――ご好評いただいている本オンライン日本語発音講座(全5回)を自分のペースで、どなたでも無料で受講できます。「日本語の発音が上手になりたいけど、練習する機会がない…」という学生のみなさん、また、「学生の発音を直してあげたいけど、教え方が分からない…」という先生方、ぜひご活用ください!!
※登録者総数は4万人を超えました。 - 【研究状況】大学院生の研究紹介を更新しました。[2018-05-20]
- 【研究状況】大学院生の研究紹介を更新しました。[2018-04-27]
- 2018年3月,千仙永さんが博士号を取得しました。研究題目『音声コミュニケーション教育の実践をとおした実習生の学び』
- 千仙永さんが,2017年度『早稲田日本語教育学』優秀論文賞を受賞しました。対象論文:第22号掲載展望論文「日本語音声教育の変遷・課題・展望――日本国内における教師教育に着目して」
- 今春より当研究室に進学した博士後期課程,大戸雄太郎さんの研究紹介を掲載しました。
- 博士後期課程,劉羅麟さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,趙氷清さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,伊藤茉莉奈さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,胡偉さんの研究紹介を更新しました。
- 修士34期生,曽根さやかさん,中野洋子さんの研究テーマを掲載しました。
- 修士33期生,沈希津,薛宇翔さんの研究テーマを掲載しました。
- 修士32期生,森田直子さんの研究紹介を掲載しました。
- 修士31期生,夏蕊さん,大熊伊宗さんの研究紹介を更新しました。
- 修士29期生,西森理香さんの研究紹介を更新しました。
- 【研究状況】大学院生の研究紹介を更新し,修士論文概要書を掲載しました。[2017-09-27]
- 【研究状況】科研費基盤研究B(2017~2021年)『グローバルMOOCsにおける日本語発音オンライン講座の運用に関する実証的研究』(研究代表者:戸田貴子)が採択されました。[2017-04-15]
- 【研究状況】大学院生の研究紹介を更新し,修士論文概要書を掲載しました。[2017-04-15]
- 【受講受付中:登録無料】大規模公開オンライン講座edXでPopular Coursesのカテゴリ入りを果たした日本語発音講座Japanese Pronunciation for Communication(JPC:コミュニケーションのための日本語発音)が再開講(2017年4月28日開講)――セルフペースで日本語の発音が学習できます。登録無料,ぜひご参加ください![2017-04-15]
- 【好評!アーカイブ化決定】(大規模公開オンライン講座)Japanese Pronunciation for Communication(コミュニケーションのための日本語発音)――発音の達人コンテストを開催,第5回ではコンテスト参加者が大変役に立つ発音の学習方法を紹介しています。[2016-12-23]
- 【研究状況】大学院生の研究紹介を更新し,修士論文概要書を掲載しました。[2016-11-06]
- 【エッセイ】今春より博士後期課程在籍の胡偉さんによる研究紹介エッセイを掲載。[2016-06-12]
- 【研究状況】大学院生の研究紹介を更新し,修士論文概要書を掲載しました。[2016-03-06]
- 【オンライン講座】早稲田大学が参加する大規模公開オンライン講座(MOOCs)の『edX』(WasedaX)で,戸田の担当する「Japanese Pronunciation for Communication」(仮)が,早大からの講座第2弾として配信されます[2016-04-22]
- 案内チラシがダウンロードできます[PDF](7月募集開始,11月開講予定)[2016-05-15]
- 【修了生】今秋修士課程を修了した,岩崎裕子さんの修士論文概要書を掲載しました。 [2015-09-21]
- 【研究状況】大学院生の研究紹介を更新。
- 博士課程修了生,大久保雅子さんの研究紹介を更新。[2015-09-07]
- 博士課程在籍生,千仙永さんの研究紹介を更新。[2015-07-31]
- 今春より当研究室に所属する修士28期生,趙氷清さんの研究紹介を掲載。[2015-07-31]
- 修士26期生,岩崎裕子さんの研究紹介を更新。[2015-07-31]
- 【院生情報】「戸田研究室(博士後期課程&修士課程)修了生の進路」一覧を更新しました。[2015-05-12]
- 【受講者募集】日本語教育学公開講座「21世紀の日本語教育学へ」:早稲田大学日本語教育研究科による広くことばと教育の問題を考える講座(秋学期受付中)
- 【受講者募集】日本語教育学実践ワークショップ:早稲田大学日本語教育研究科による,現場で遭遇する問題に対し,より実践的に即した問題解決型の講座(秋学期受付中)
- 【研究状況】大学院生の研究紹介を更新。[2015-03-01]
- 【研究状況】今春修士修了の辻田沙織さんの修士論文概要書(全文)を公開。[2015-02-18]
- 【出版情報】戸田による論考「[日本語学・日本語教育講座]韓国人学習者のための日本語音声の研究と教育」が,韓国語で出版されています。[2014-03-31]
- 【好評】博士修了生で現在,復旦大学専任講師の劉佳琦さんの『日本語の動詞アクセントの習得』(早稲田大学モノグラフ58)が2012年4月に出版。 [2012-06-24]
- 【研究状況】大学院生の研究紹介を更新。
- 博士後期課程在籍生の,千仙永さんの研究紹介を更新[2014-08-10]
- 今秋博士後期課程進学の,川染有さんの研究紹介を更新[2014-08-10]
- 修士27期生,サイティマイさんの研究紹介を公開[2014-08-10]
- 修士26期生,岩崎裕子さんの研究紹介を公開[2014-08-10]
- 【全文公開】今春修士修了生の修士論文概要を公開 [2014-07-17]
- 川染有さん『日本語教師の音声教育観と音声教育観を形成する諸要因』
- 冨岡泉さん『日本語学習者におけるイントネーションとパーソナリティ印象』
- 【研究状況】今春,修士修了の馮士懿さん,ケーシー万奈さんの修士論文概要書(全文)を公開。[2014-03-25]
- 【更新】大学院生・修了生の研究紹介を更新 [2014-03-25]
- 【更新】大学院生・修了生の研究紹介を更新
- 今春入学の修士25期生,辻田沙織さん,吉田瑞奈さんの研究テーマを掲載。[2013-11-11]
- 博士後期課程を修了した,大久保雅子さんの研究紹介を更新。e-learning教材『日本語音の聞き分け練習』公開中。 [2013-08-10]
- 博士後期課程,小針奈津美さんの研究紹介を更新。 [2013-08-10]
- 修士22期生,ケーシー万奈さん,金秀珍さんの研究紹介を更新。 [2013-08-10]
- 【全文公開】今期修了した,金秀珍さんの修士論文概要を掲載。[2013-08-10]
- 【新刊】Lincom Studies in Phonetics: Vol. 8. Quantitative approaches to problems in linguistics――TODA, Takako “The critical period hypothesis and phonological acquisition of Japanese” 所収 [2013-02-14]
- 【受賞】修了生の劉佳琦さんが,第4回中国「全国日本語専攻若手教師教育技法大会」で3等賞を受賞[2012-12-13]
MOOCs(大規模公開オンライン講座)edX 日本語発音講座
Japanese Pronunciation for Communication(JPC:コミュニケーションのための日本語発音)
JPCのアーカイブ化決定!
JPCでは発音の達人コンテストを開催し,16名の動画投稿者の中から選ばれた8名の上位者を対象に全員参加型の投票を行い,3名が「発音の達人」に認定されました。結果は第5回「発音の達人になろう」をご覧ください。コンテスト参加者が大変役に立つ発音の学習方法を紹介しています。[講座のページ]
なお,本講座はedXのPopular Coursesのカテゴリ入りを果たし,今後数年間アーカイブ化され,引き続き無料でコンテンツを活用していただけます。
JPC概要――登録者総数11,000名突破!
2016年11月7日からMOOC日本語発音講座が開講しました[講座のページ]。受講無料,どなたでも受講できます!字幕(日本語・英語・中国語・韓国語),訳文(ベトナム語・インドネシア語・タイ語)付きで,日本語レベルは問わず学習できます。
本講座は全5回(5週間)で,各回の内容は以下の通りです。
- 第1回 発音のポイント
- 第2回 アクセント
- 第3回 イントネーション
- 第4回 話しことばの発音
- 第5回 発音の達人になろう
特に,世界各地で活躍する日研修了生が現地の日本語学習者の発音上の問題点と指導法・学習法を紹介する「世界の日本語音声教育」は,日研生必見です! 第1回は修士課程4期生/博士課程5期生,上海復旦大学准教授(日本語学科副主任)の劉佳琦先生です。
まだ,受講登録(無料)ができますので,ぜひご覧ください。[edXで受講登録する:無料]
各回の構成
- 講義: 講師による講義映像・ゲストによるインタビュー映像
- 会話で学ぶ日本語発音とカルチャー: 音声を焦点化した会話教材
- シャドーイング練習用教材: シャドーイング練習に使う音声教材
- 世界の日本語音声教育: 世界の日本語学習者の発音の特徴および指導法・学習法
- 発音チェック: 受講生が会話を録音した音声ファイルを提出し,チェックを受ける機能
- ディスカッション・フォーラム: 受講生による質問・意見交流の場
- Quiz(第1回~第4回)およびFinal Test(第5回)
さらに,「個別フィードバック」や「発音の達人コンテスト」などを開催し,世界中の受講生に開かれた学びの機会を提供しています。
7か国語で概要をご覧いただけます。
更新情報
- 【全文公開】今春修了した,諸井美砂さん,小針奈津美さん,徐千妮さんの修士論文概要を掲載 [2013-04-26]
- 【更新】大学院生・修了生の研究紹介を更新 [2013-05-27],[2013-04-26]
- 【更新】修士論文概要一覧コーナーを更新 [2012-10-19]
- 【更新】大学院生・修了生の研究紹介を更新 [2012-10-19]
- 【更新】大学院生・修了生の研究紹介を更新 [2012-03-16]
- 【大学院生】大学院博士後期課程に,今春2人が加わります。[2012-02-17]
- 【新コーナー】修士論文概要一覧コーナーができました。 [2011-10-04]
- 【更新】戸田研究室修了生の進路一覧を更新しました。 [2011-10-04]
- 【更新】修士論文概要を4本新たに掲載しました。 [2011-09-28]
- 【更新】大学院生・修了生の研究紹介を更新 [2011-09-09]
- 【更新】今春修了の修士論文概要を2本掲載しました。 [2011-08-03]
- 【出版】当研究室の博士課程を修了した木下直子さん(明海大学総合教育センター講師)の博士論文が『日本語のリズム習得と教育』(早稲田大学モノグラフ 37)として刊行されました。 [2011-04-18]
- 【新刊】『コミュニケーションのための日本語発音レッスン』中国版(《让你沟通自如的日语发音课本》) [2010-11-26]
- 【更新】今秋,博士号を取得した木下さんの博士論文概要を掲載 [2010-10-13]
- 【更新】大学院生・修了生の研究紹介を更新 [2010-10-13]
- 【報告書】当研究室出身の木下直子さんから科研費報告書『第二言語における日本語特殊拍の習得研究』が届きました。 [2010-10-04]
- 【新コーナー】修士課程の篠原さんが,この研究室を受験するまで・入学してからについての経験をエッセイにしてくれました。 [2010-09-21]
更新情報
- 【終了:2月26日】日本語教育と音声研究会「音声で気持ちを伝える――声優としての音声表現の工夫」若本規夫氏(声優) [2011-01-15]
- 【新コーナー】戸田研究室修了生の進路先一覧表を掲載しました。 [2010-09-12]
- 【更新】大学院生の研究紹介を更新しました。 [2010-01-29]
- 【スライド公開】第二言語習得研究会(JASLA)全国大会:戸田貴子「音声習得研究の視点から見た第二言語習得研究」(参考文献リスト付) [2009-12-12]
- 【更新】復旦大学に就職した,当研究室修了生の劉佳琦さんから「私の就職体験談」が届きました。 [2009-11-30]
【発表スライド公開】第二言語習得研究会(JASLA)全国大会
- 日程:2009年12月12~13日
- 会場:南山大学(地下鉄名城線地下鉄名城線「名古屋大学」駅すぐ)
- 参加費:3000円(予稿集およびジャーナル代を含む)
- チラシ・プログラムをダウンロード[PDF]
- 第二言語習得研究会(JASLA)ホームページ
12月12日(土)パネルディスカッション
「日本における第二言語習得研究の軌跡と今後の展望―30年を振り返り,これからの研究を考える」
- 司会:坂本正氏(南山大学)
- 質問者:堀恵子氏(国際交流基金)
- パネリスト,ディスカッサント:
小柳かおる氏(上智大学),渋谷勝己氏(大阪大学),戸田貴子(早稲田大学),畑佐由紀子氏(広島大学),森山新氏(お茶の水女子大学)
1978年の『日本語教育』「特集:文法上の誤用例から何を学ぶか」から30年・・・さまざまな領域の研究者が南山に集い,研究パラダイムの変遷を振り返りながら,「習得とは何か」を大いに議論します。
発表スライド(参考文献リスト付)
- 戸田貴子「音声習得研究の視点から見た第二言語習得研究」[スライド(参考文献リスト付)をダウンロード:PDF]
【既刊】『未来社会を創る研究者たち――飛躍する「早稲田大学」の研究活動』
- 日経BP企画大学取材班 編
- 2007年10月29日,日経BP企画 刊
- 価格: 1,890円(税込み)
- ISBN: 978-4-86130-300-5
戸田貴子:音声コミュニケーションを科学的に分析し,実践にいかす――世界に羽ばたく日本語教師を育成(pp. 45-53)
第1章 「日本社会の課題に多角的な方面から挑む」より[PDFをダウンロードする]
詳しい内容・購入は:日経BP書店にて
早稲田大学研究者紹介Webマガジンに紹介記事が掲載
- 日本語版:第18回 「音声コミュニケーション研究」という新領域から,日本語コミュニケーションの進化に貢献する
- English: Vol. 18. Phonetic Communication Research: Contributing to the evolution of Japanese communication
本大学で活躍する研究者の先端的で魅力あふれる研究を,毎月15日(原則)皆様にご紹介いたします。大学の内と外が研究へのニーズや関心で繋がり,社会のあらゆる場面で「知の共創」を実現したいと願っています。(「早稲田大学研究者紹介WEBマガジン」より)
更新情報
- 【参加者募集:7月3日(土)】「日本語教育と音声研究会」第13回 [2010-05-26]
【資料公開】2009年10月17日,韓国日語日文学会 2009年度秋季学術シンポジウム『日本語音声の教育と研究の新しい流れ』
招待講演「進化する日本語音声教育と音声コミュニケーション研究」戸田貴子
- 2009年10月17日,ソウル女子大学
- 韓国日語日文学会
【参加者募集】財団法人交流協会「2009年度日本語教育冬期研修会」@台湾
テーマ: 発音のなめらかさを高めるシャドーイング
- 日程・会場
- 2009年2月8日(月)― 高雄
- 2009年2月10日(水)― 台中
- 2009年2月11日(木)― 台北(申し込みは締め切りました)
- 講師: 戸田貴子(早稲田大学大学院日本語教育研究科教授)
- 対象者: 台湾の日本語教育関係者および大学院生
- 申し込み方法等: 財団法人国際交流協会のWEBサイトをご覧下さい。
講師からのメッセージ
近年,日本語教育においてシャドーイングが注目されています。本研修会では,学習者のニーズに合わせて教室内外で実践できるシャドーイングの練習方法について,講義とワークショップを通して考えていきます。
シャドーイングは日本語の運用能力を高める方法として注目されていますが,特に,発音の習得に効果的です。大人になってから日本語学習を開始したにも関わらず,短期間でネイティブレベルの発音習得を達成した「発音の達人」の学習方法の中で,特に使用頻度が高いのがシャドーイングであることが明らかになっています。
午前中の講義では,実際に日本語学習者による発音の例を挙げつつ,問題点を指摘したうえで,音声上の問題がコミュニケーションの弊害になっているという実態を明らかにしていきます。また,午後のワークショップでは,「発音の達人」を対象としたインタビューから,学習成功者による練習方法を紹介し,発音のなめらかさを高めるシャドーイングの実践について一緒に考えていきます。
参考文献・サイト
- 戸田貴子(2004).『コミュニケーションのための日本語発音レッスン』スリーエーネットワーク.
- 戸田貴子(2007).『日本語でシャドーイング』(練習用教材,http://www.gsjal.jp/toda/shadowing.htmlにて公開中).
- 戸田貴子(編)(2008).『日本語教育と音声』くろしお出版.
- 戸田貴子(2009).日本語教育における学習者音声の研究と音声教育実践『日本語教育』142,47-57.
申し込み方法等,さらに詳しい情報は,財団法人国際交流協会のWEBサイトをご覧下さい。
【終了しました】「日本語教育と音声」第12回公開研究会
基調講演「韓国における日本語教育と音声研究の現状と課題」司空煥氏
「日本語教育研究センター重点研究プロジェクト」との共催
- 日時: 2010年3月13日(土)13:00~16:00
- 場所: 早稲田大学22号館203教室[MAP]
- 費用: 無料(事前申し込み不要)
- 主催: 「日本語教育と音声」研究会・「日本語教育研究センター重点研究プロジェクト」
みなさまふるってご参加下さい。(ご参考:「日本語教育と音声」研究会のこれまでの記録,ほか)
プログラム
13:00~ | 開会挨拶 |
---|---|
13:10~ | 第一部(基調講演) 「韓国における日本語教育と音声研究の現状と課題」 司空 煥 氏(韓国放送大学人文科学大学日本学科助教授) |
14:00~ | 質疑応答 |
14:50~ | 休憩 |
14:30~ | 第二部 「日本における日本語音声教育――早稲田大学日本語教育研究センター発音クラスを一例として」 戸田貴子 氏(早稲田大学大学院日本語教育研究科)
|
15:40~ | 質疑応答 |
15:55~ | 閉会挨拶 |
16:00 | 閉会 |
更新記録
- 【終了】3月13日「日本語教育と音声」第12回公開研究会―基調講演「韓国における日本語教育と音声研究の現状と課題」司空煥氏 [2010-01-29]
- 【更新】今秋から当研究室所属の17期修士課程の皆さんの研究を紹介 [2009-11-30]
2009年8月3~4日,韓国,全南大学校における特別講義
題目
- 日本語音声の特徴と学習者音声の研究
- 日本語音声教育実践と発音学習方法の研究
韓国・光州広域市に位置する国立全南大学校・日語日文学科にて8月3日と4日,二日間の特別講義を終えました。
国立全南大学校は,韓国人的資源部による研究者人材育成プログラムであるBK21(Brain Korea21)に採択され,今回海外研究者として招聘していただく運びとなりました。朝早くから長時間に及ぶ講義にも関わらず,熱心に受講してくださり,講義後の交流も活発に行われました。
緑豊かで美しい無等山の姿に癒され,素晴らしい環境の中で仕事をすることができました。この場をお借りしてご報告をするとともに,全南大学校の皆さんに心から御礼申し上げます。
韓国・光州にて 戸田
【御礼】第11回「日本語教育と音声」研究会
2009年6月27日(土)に迫田久美子先生(広島大学大学院教育学研究科教授)をお招きし,第11回「日本語教育と音声研究会」を開催いたしました。迫田先生に「シャドーイング研究」をテーマにご講演いただきましたが,当日は110名を超える参加者をお迎えすることができ,大変盛況な会となりました。
迫田先生の基調講演では,日本語の習得研究の観点から様々な視点で取組まれてこられたご自身のシャドーイング研究の成果を基に,どう工夫したら効果が得られるかという実践的なお話をいただきました。質疑応答では参加者の皆様から積極的に質問が出され,有意義な意見交換が行われました。
今回は,専門の違う様々な方々にもご参加いただき,「多岐にわたる分野の方々との交流」という当研究会にとって新たなページを開くことができました。今後,より質の高い研究会を目指して研鑽してまいります。次回も皆様のご参加を日本語教育と音声研究会事務局一同,心よりお待ち申し上げております。[> 】当日のスライド公開・等]
大久保雅子(日本語教育と音声研究会事務局)
更新記録
- 【参加者募集】2月8日~,(財)交流協会『2009年度日本語教育冬期研修会』@台湾「発音のなめらかさを高めるシャドーイング」 [2010-02-02]
- 【講演資料公開】戸田貴子(2009年10月17日).「進化する日本語音声教育と音声コミュニケーション研究」2009年度韓国日語日文学会秋季学術シンポジウム『日本語音声の教育と研究の新しい流れ』(ソウル女子大学). [2009-08-31]
- 【報告】2009年8月3~4日,韓国,全南大学校における特別講義 [2009-08-10]
- 【論文】『日本語教育』142号特集“日本語音声の教育と研究の新しい流れ”に戸田「日本語教育における学習者音声の研究と音声教育実践」が掲載。 [2009-08-03]
- 【更新】6月27日に開催された第11回「日本語教育と音声」研究会の模様を報告。 [2009-07-23]
- 【更新】第11回「日本語教育と音声」研究会の基調講演「シャドーイングの魅力と謎――日本語の習得からシャドーイングの実践まで」(迫田久美子氏)のスライドを公開しました。 [2009-07-23]
- 【更新】博士後期課程修了生,劉佳琦さんのエッセイ「私の博論執筆について」を掲載しました。 [2009-06-10]
- 【更新】今春,博士後期課程入学した大久保さんの研究紹介を掲載しました。 [2009-05-08]
- 【参加者募集】6月27日(土)日本語教育と音声研究会 基調講演「シャドーイングの魅力と謎――日本語の習得からシャドーイングの実践まで」迫田久美子氏 [2009-06-22]
- 今秋入学の16期生,高柳さんの研究内容を掲載。 [2008-11-01]
- 博士後期課程,劉さんの研究紹介を更新。 [2008-11-01]
- 博士後期課程,木下さんの研究紹介を更新。 [2008-11-01]
- 修士課程,曹さんの研究テーマを更新。 [2008-11-01]
【終了しました】2009年3月28日(土) 第10回「日本語教育と音声」研究会
ワークショップ「日本語教育とシャドーイング」
今回は特別企画として,早稲田大学日本語教育学会2009年春季大会での“ワークショップ”という形式で開催します。
参加者のみなさんとのインターアクションを重視し,体験型のワークショップを企画しています。
- 日時: 2009年3月28日(土)10:00~11:30(早稲田大学日本語教育学会と同時開催)
- ところ: 早稲田大学 早稲田キャンパス 22号館 2階201教室[地図]
- 参加費: 早稲田大学日本語教育学会への参加費として会員500円,非会員600円(「日本語教育と音声」研究会は無料)
- ご参考:これまでの記録,ほか
事前申し込み不要です。 直接ご来場ください。
内容
近年,注目されている「シャドーイング」について,その方法および研究成果を紹介し,グループディスカッション形式で日本語教育への応用を考えます。 ワークショップでは,最新DVD教材「日本語でシャドーイング」を使用したシャドーイング練習を体験できます。残部に限りがありますが,研究教育の目的で使用したい方には,無料でDVDを配布いたします。ふるってご参加ください。
更新情報
- 12期生羽澤さんの修士論文『非母語話者俳優の台詞の音声に対する母語話者の評価と日本語音声教育』の概要を掲載 [2008-09-09]
- 08年度秋学期「実践研究10:音声教育」のシラバスを更新 [2008-08-18]
- 【研究成果公開】DVD教材「日本語でシャドーイング」公開 [2008-07-23]
- 博士後期課程,木下さんの研究内容を更新。 [2008-05-13]
- この春入学の修士課程15期生,曹さん・井下田さんの研究内容を掲載。 [2008-05-13]
【入試説明会】7月25日(金)早稲田大学大学院日本語教育研究科 入試説明会
これから早稲田で日本語教育を学ぶことをめざす人,日本語教師を目指す人必見の説明会です。演習(ゼミ)担当教員との個別相談会は,担当教員に直接質問できる絶好の機会。入学を希望される方は,ぜひご参加ください。
- 2008年7月25日(金)18:00~20:00
- 早稲田大学 早稲田キャンパス22号館2階[案内図]
- 参加費:無料
- プログラム
- 第1部: オリエンテーション(18:00~19:00)
- 第2部: 個別相談会(19:00~20:00):演習(ゼミ)担当教員ごとにブースを設け,個別相談を実施します。
予約不要,直接ご来場ください。
個別相談会について
戸田は在外研究中につき不在のため,音声コミュニケーション研究室に関するご質問等については,メールにて時間を限定してお答えする予定です。詳しくは当日,担当者より直接説明をお聞きください。
【御礼】公開研究会「日本語教育と音声」第8回
- 2008年3月13日(木) 午後1時~4時
- 早稲田大学西早稲田キャンパス 22号館8階会議室[MAP]
- 参加申し込み不要です。直接会場までお越しください。
プログラム
- 「東京語の動詞アクセントの生成――中国語話者の場合」 劉佳琦
- 「韓国人日本語学習者によるモーラリズムの習得について」 木下直子
- 「シャドーイング教材の構成に関する一考察」 戸田貴子
参考
更新情報
- 第7回「日本語教育と音声」研究会の記録(当日配布のハンドアウト・予稿集)を掲載しました。 [2007-11-06]
- 台湾に赴任中の佐藤貴仁さんから,現地の報告が届きました。 [2007-11-06]
- 2007年秋学期入学14期生,津村さんの研究内容を紹介。 [2007-11-06]
- 戸田の発表・講演の記録リストを更新しました。 [2007-11-06]
- 戸田貴子(2007).日本語教育における促音の問題『音声研究』11(1),35-46.[SUMMARY: PDF] [2007-06-29]
- 3月に開催された第6回「日本語教育と音声」研究会の記録を公開 [2007-04-25]
- 13期生を迎えた修士課程をはじめ,研究室メンバーの紹介を更新 [2007-04-25]
- 国立ソウル大学言語教育院専任講師/研究員に赴任した修了生,湧田美穂さんから実践報告「講師兼研究員のお仕事」が届きました [2007-04-12]
- 大学院日本語教育研究科(GSJAL日研)開講科目のシラバスを更新 [2007-04-12]
DVD教材「日本語でシャドーイング」(試作版)公開
DVD教材,「日本語でシャドーイング」(試作版)を動画で公開しています。
本教材は,「音声習得ストラテジーと発音学習システムに関する実証的研究」平成18~20年度科学研究費補助金基盤研究(B)(代表者:戸田貴子)によるものです。
【公開研究会】第7回「日本語教育と音声」研究会―創立125周年記念特別シンポジウム
- 日時:2007年7月7日(土) 13時~16:30時
- 会場:早稲田大学西早稲田キャンパス 22号館201・202教室 [MAP]
- 基調講演:「音声教育の現状と今後の課題」土岐哲 氏(大阪大学 教授)
- 参加費:無料
- お問い合わせ:担当 佐藤(sato @ soon.com)
事前の申し込みは不要です。どなたでもご参加いただけます。みなさまのご参加をお待ち申し上げております。(参考:これまでの記録)
プログラム
- 13:00~13:10 開会挨拶
- 基調講演
- 13:10~13:55 「音声教育の現状と今後の課題」土岐哲 氏(大阪大学 教授)
- 13:55~14:10 質疑応答
- 14:10~14:25 休憩
- ポスター発表
- 14:25~14:30 発表者紹介
- 14:30~16:10 ポスターセッション
- 16:10~16:20 閉会挨拶
出版・メディア情報
1. 新刊
- Toda, T. (2006). Focus on form in teaching connected speech. In J.D. Brown & K. Kondo-Brown (Eds.), Perspectives on teaching connected speech to second language speakers (Chapter 11). HI: University of Hawai`i Press.
University of Hawai`i National Foreign Language Resource Center (NFLRC)による紹介
This book is a collection of fourteen articles on connected speech of interest to teachers, researchers, and materials developers in both ESL/EFL (ten chapters focus on connected speech in English) and Japanese (four chapters focus on Japanese connected speech). The fourteen chapters are divided up into five sections:
- What do we know so far about teaching connected speech?
- Does connected speech instruction work?
- How should connected speech be taught in English?
- How should connected speech be taught in Japanese?
- How should connected speech be tested?
2. フジテレビ「めざましテレビ」めざまし学習帳
「松坂大輔選手の名前の発音が,アメリカ人には難しいようであるが,どういった点が難しいのか?」という問いに答えました。12月20日(水)6時10分頃~オンエア。
科研報告書「第二言語における発音習得プロセスの実証的研究」を全文掲載
- 研究代表者:戸田貴子(早稲田大学大学院日本語教育研究科)
- 平成16年度~17年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)(2)課題番号16520357
- 第二言語における発音習得プロセスの実証的研究
- Research on the Acquisition Process of Second Language Pronunciation
- 科研報告書をダウンロードする[PDF:1.9MB]
研究室メンバーのプロフィールを更新
今秋12期生を迎えた修士課程の皆さんと,博士後期課程の皆さんの,研究動向を掲載しました。
3月17日:第6回「日本語教育と音声研究会」を開催しました
- 日本語教育方法研究会(第28回研究会)との共催
- 日時:2007年3月17日(土)9:30-17:30
- 会場:早稲田大学西早稲田キャンパス22号館(地図)
- 費用:無料(ただし,共催のため日本語教育方法研究会への参加費3,000円が必要)
- 申込:不要
- お問合せ:児崎 kshizuka212@hotmail.com
日本語・日本語教育研究講座「日本語教育学-発音」(担当,戸田)のシラバスを公開
日本語・日本語教育に関心を持つ学部・大学院の学生を対象として,日本語・日本語教育研究講座「日本語教育学-発音」を開講しています。
在籍生のみなさんが,当研究科やこのゼミの体験談を報告してくれました。
入学志望の方,とくに海外からの志願をお考えの方には,たいへん参考になる内容ですので,ぜひご覧下さい。
早稲田大学日本語教育研究科博士課程完成記念シンポジウムでの発表を公開
- 戸田貴子(2006年5月13日).日本語教育学とは何か――音声教育の視点から 早稲田大学日本語教育研究科博士課程完成記念シンポジウム(早稲田大学).[全文:PDF]
このほかの発表情報は,主な発表・講演等コーナーをご覧下さい。
以下の研究プロジェクトの採択が決定しました。
- 平成18-20年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B)『音声習得ストラテジーと発音学習システムに関する実証的研究』(代表者:戸田貴子)課題番号18320094
- 2006年度早稲田大学特定課題助成金『音声習得ストラテジーと発音学習システムに関する実証的研究』(代表者:戸田貴子)平成18年7月1日~19年3月31日
2006年7月8日(土),第5回「日本語教育と音声」研究会を早稲田で開催しました
- 2006年7月8日(土) 13時~17時
- 早稲田大学西早稲田キャンパス 22号館201教室 [MAP]
- 特別企画テーマ:「音声研究の広がりと可能性~談話と音声~」
講師:窪薗晴夫氏(神戸大学)・ポリー・ザトラウスキー氏(ミネソタ大学)・戸田貴子(早稲田大学) - 参加費:無料 事前申込不要です。
- 連絡先:音声コミュニケーション研究室 劉(liujq@akane.waseda.jp)
過去の研究会の模様(配布資料,発表スライド等)も公開しています。 [2006/04/27]
さらに以前のお知らせ
- 第4回「日本語教育と音声」研究会
- 2005年12月3日(土)早稲田大学にて。
- 基調講演「音声習得研究における定性的研究の可能性」(講師,助川泰彦氏:東北大学)と研究発表2本。詳細]
- 過去の研究会の模様(配布資料,発表スライド等)も公開しています。 [2005/10/04]
- ご入学おめでとうございます。[2005/09/22]
- 10期生のみなさんへのメッセージがあります。
- 科研費プロジェクト概要を掲載 [2005/09/15]
- 平成16~18年度基盤研究(C)「第二言語における発音習得プロセスの実証的研究」[PDF]
- WEBサイトをリニューアルしました [2005/09/15]