過去のお知らせ
イベント等は,すべて終了しています。
更新情報
- 【大学院生】大学院生・修了生の研究紹介を更新しました。[2024-06-04]
- 【大学院生】大学院生・修了生の研究紹介を更新しました。[2024-01-15]
- 【大学院生】大学院生・修了生の研究紹介を更新しました。[2023-06-26]
- 【大学院生】大学院生・修了生の研究紹介を更新しました。[2022-12-22]
- 【研究状況】舘岡の業績一覧を更新しました――最近の論文,発表等 [2022-02-18]
- 【大学院生】大学院生・修了生の研究紹介を更新しました。[2022-06-02]
- 博士後期課程,小畑美奈恵さんの研究紹介を更新
- 博士後期課程,松本明香さんの研究紹介を更新
- 博士号取得者,木村かおりさん(University of Malaya, Senior Lecturer)の研究紹介を更新
- 博士号取得者,小松麻美さん(神戸芸術工科大学芸術工学教育センター准教授)の研究紹介を更新
- 博士号取得者,古賀万紀子さん(神田外語大学専任講師)の研究紹介を更新
- 今春より当研究室所属の修士42期生,田中朝子さん,李思儀さん,謝婧宜さん,張丹伊さん,セイシロさん,ヴ・キエウ・ハ・ミーさんの研究紹介を掲載
- 修士28期修了生,加藤真実子さんの研究紹介を更新
- 修士31期修了生,平田佑和さんの研究紹介を更新
- 修士32期修了生,高久孝幸さんの研究紹介を更新
- 修士34期修了生,李陽子さんの研究紹介を更新
- 修士35期修了生,加納雅美さんの研究紹介を更新
- 修士41期生,野宮公美さんの研究紹介を更新
- 【大学院生】大学院生・修了生の研究紹介を更新しました。[2021-11-08]
- 小松麻美さんが,2021年7月に博士号を取得しました:『創造的想像力を触発する日本語教育――創作活動による日本語学習環境デザインの理論と実践』
- 博士号取得者,古賀万紀子さんの研究業績を更新
- 博士後期課程,込宮麻紀子さんの研究業績を更新
- 博士後期課程,小畑美奈恵さんの研究業績を更新
- 博士後期課程,松本明香さんの研究業績を更新
- 今秋より当研究所属の修士41期生,櫛田ひかるさん,野宮公美さんの研究紹介を掲載
- 修士30期修了生,片山恵さんの研究紹介を更新
- 修士31期修了生,平田佑和さんの研究紹介を更新
- 修士32期修了生,高久孝幸さんの研究紹介を更新
- 修士35期修了生,加納雅美さんの研究紹介を更新
- 修士37期修了生,寺浦久仁香さん,仁野玲菜さんの研究紹介を更新
- 修士40期生,呂家楽さん,王健喩さん,劉伊寧さんの研究紹介を更新
ベルリン日本語教育セミナー2021「協働学習の実践と方法」
オンライン・ワークショップ
- 案内チラシ[PDF]
- 講師:舘岡洋⼦(早稲⽥⼤学),池⽥玲⼦(⿃取⼤学),近藤彩(麗澤⼤学),⾦孝卿(早稲⽥⼤学)
- ⽇時(※中央ヨーロッパ時間: CET)
- 2021年2⽉19⽇(⾦)10:00〜13:00※ 講演(Zoom Webinar)
- 2021年2⽉20⽇(土)10:00〜13:00※ ワークショップ(Zoom Meeting)
- 参加費:無料[事前申し込みが必要]
- 共催:国際交流基⾦ケルン⽇本⽂化会館,ベルリン⽇独センター
みなさんはピアラーニング,協働学習をどのような形で授業に取り⼊れていらっしゃいますか。グループ学習のこと?アクティブラーニングと同じ? 実践しながら迷っている⽅もいらっしゃるかもしれません。今回のセミナーでは協働実践研究会のご協⼒を得て,1⽇⽬に協働学習の概論,協働学習⼊⾨のご講義,実践事例報告,2⽇⽬にケース学習の体験ワークショップを計画いたしました。奮ってご参加ください。
講師からひとこと
1⽇⽬は多くの⽅々に協働学習を知っていただくために,まず,協働の定義や多様な協働学習についてご紹介します。その後,協働学習の⼊⾨編の講義をします。⼊⾨編では,最初に協働学習授業のデザインポイントについてお話しします。次に,協働学習の授業事例をいくつかご紹介します。最後に,実施上の留意点について確認し,皆様からのご質問(事前)にお答えしたいと思います。
2⽇⽬には,ワークショップのスタイルでケース学習を体験していただきます。協働学習はさまざまな⽇本語授業として実施できます。今回のワークショップでは,⽇本語協働学習の中で開発された「ケース学習」をテーマにし,実践事例もご紹介します。ケース学習は,実際にあったトラブルや摩擦を教材化したものを使⽤して,学習者同⼠の討論を通じて,問題の発⾒と解決を⾏う⼀連のプロセスを内省する学習です。
プログラム
1⽇⽬:19⽇(⾦)講義形式(定員100名)
- 協働学習のはじまり(舘岡洋⼦)協働の意義やいろいろな「協働学習」があることなど概論的なことを紹介
- 協働学習⼊⾨(池⽥玲⼦)協働学習とアクティブラーニング。協働学習の基盤理論とデザインポイント。授業事例の紹介。実施上の留意点,他
- 協働学習の実践事例報告(倉持⾹,數原麗⾹)
2⽇⽬:20⽇(⼟)ワークショップ形式(定員30名)
- ケース学習の体験(近藤彩,⾦孝卿)
2日目のワークショップにご参加の方は,必ず1日目の講義も受けてください。1日目の講義のみのご参加は可能です。
参加方法
オンライン申し込みフォームに,必要な情報をご記入ください。先着順で定員に達し次第,受付を終了いたします。
参考図書
- 『ピア・ラーニング⼊⾨―創造的な学びのデザインのために』ひつじ書房(2007)池⽥玲⼦・舘岡洋⼦
- 『協働で学ぶクリティカル・リーディング』ひつじ書房(2015)舘岡洋⼦(編著)
- 『ビジネスコミュニケーションのためのケース学習【解説編】:職場のダイバーシティで学び合う』ココ出版(2015)近藤彩・⾦孝卿・池⽥玲⼦
- 『ビジネスコミュニケーションのためのケース学習【教材編】:職場のダイバーシティで学び合う』ココ出版(2013)近藤彩・⾦孝卿・ムグダヤルディー・福永由佳・池⽥玲⼦
- 『“異⽂化”トラブル解決のヒント!⽇本⼈も外国⼈もケース学習で学ぼうビジネスコミュニケーション』⽇経HR(2020)⾦孝卿・近藤彩・池⽥玲⼦
更新情報
- 【大学院生】大学院生の研究紹介を更新しました。[2021-05-18]
- 博士号取得者,松本剛次さんの研究紹介を更新――新刊『21世紀型能力と日本語教育――批判的日本語教師研修モデルの提案』ほか
- 博士号取得者,木村かおりさんの研究紹介を更新――新刊『マレー語話者に教える』ほか
- 博士号取得者,山内薫さんの研究紹介を更新――論文「『ことば』の学びを探求する視点としての移動性」ほか
- 博士後期課程,込宮麻紀子さんの研究紹介を更新――秩父別町多文化共生プロジェクトほか
- 今春より当研究室所属の修士40期生,呂家楽,盧叢珊,齊藤タキ,劉イクトウ,劉伊寧,游景恵,王健喩さんの研究紹介を掲載
- 修士20期生,髙井かおりさんの研究紹介を更新
- 修士32期生,門井美奈子さん,高久孝幸さんの研究紹介を更新
- 修士35期生,加納雅美さんの研究紹介を更新
- 修士37期生,寺浦久仁香さん,仁野玲菜さんの研究紹介を更新
- 修士39期生,叶テイさんの研究紹介を更新
- 【終了:2月19,20日】ベルリン日本語教育セミナー2021「協働学習の実践と方法」オンライン・ワークショップ[2021-01-29]
- 【終了:2月28日】第16回協働実践研究会(10周年記念)「世界に広がる協働実践:10年の歩みとこれから」オンライン開催 [2021-01-29]
- 【研究状況】舘岡の業績一覧を更新しました。
- 舘岡洋子,櫻井直子,長瀬智子,クララ・ベルマンス,金孝卿(2020).座談会:日本語教師の専門性を考える―CEFRを参照して『言語文化教育研究』18,182-202.http://alce.jp/journal/vol18.html[2021-01-29]
- 舘岡洋子(2020~2024).『日本語教師の越境的学習の研究』科研費基盤研究(C):20K00708.研究代表者
- 舘岡洋子(2020).協働作業として行う日本語学習者の読解.野田尚史(編)『日本語学習者の読解過程』(pp. 205-223)ココ出版.
- 【大学院生】大学院生一覧を更新しました。[2020-12-19]
- 【大学院生】大学院生の研究紹介を更新しました。[2020-11-29]
- 今秋より当研究室所属の修士39期生,萩原ちはるさん,邊希眞さん,叶テイさんの研究紹介を掲載
- 今秋博士号を取得した,山本晋也さんの研究紹介を更新
- 今秋博士号を取得した,古賀万紀子さんの研究紹介を更新
- 博士号取得者,松本剛次さんの研究紹介を更新
- 博士号取得者,山内薫さんの研究紹介を更新
- 博士号取得者,木村かおりさんの研究紹介を更新
- 博士後期課程,小畑美奈恵さんの研究紹介を更新
- 博士後期課程,小渕見早さんの研究紹介を更新
- 博士後期課程,王晶さんの研究紹介を更新
- 博士後期課程,松本明香さんの研究紹介を更新
- 今秋修了の修士34期生,李陽子さんの研究紹介を更新
- 修士20期修了生,髙井かおりさんの研究紹介を更新
- 修士28期修了生,加藤真実子さんの研究紹介を更新
- 修士29期修了生,髙木萌さんの研究紹介を更新
- 修士30期修了生,片山恵さんの研究紹介を更新
- 修士35期修了生,加納雅美さん,倉数綾子さんの研究紹介を更新
- 修士35期生,竹内雪乃さんの研究紹介を更新
- 修士37期生,寺浦久仁香さんの研究紹介を更新
- 博士後期課程,小松麻美さんの研究紹介を更新。 [2020-04-13]
- 【研究状況】舘岡の業績一覧を更新しました。
- 舘岡洋子,櫻井直子,長瀬智子,クララ・ベルマンス,金孝卿(2020).座談会:日本語教師の専門性を考える―CEFRを参照して『言語文化教育研究』18,182-202.http://alce.jp/journal/vol18.html[2021-01-29]
- 舘岡洋子(2020~2024).『日本語教師の越境的学習の研究』科研費基盤研究(C):20K00708.研究代表者
- 舘岡洋子(2020).協働作業として行う日本語学習者の読解.野田尚史(編)『日本語学習者の読解過程』(pp. 205-223)ココ出版.
- 【発表しました】言語文化教育研究学会 第7回研究集会(12月7,8日タンロン大学,ハノイ)基調講演「学習者・教師の学び合い」舘岡洋子ほか [2019-10-23]
- 【終了しました】第6回 複言語・複文化ワークショップ「見つめよう子どもの姿,考えよう子どもの現実――親と子どもの話を聞こう:複言語・複文化を生きる7人の語り」(講師:舘岡洋子)[2019-08-02]
- 【終了しました】JF(国際交流基金)ケルン日本語教師研修会『対話を通して考える』――9月6日(金),7日(土)開催[PDF][2019-08-02]
- ワークショップ「日本語教師の仕事を考える――フィールドの経験の共有とその専門性について」(担当:舘岡洋子)
- ワークショップ「協働学習にもとづく活動デザイン――ケース学習の体験から」(担当:金孝卿さん)
- 関連情報:国際交流基金 ケルン日本文化会館「日本語教師研修会」
- 【発表しました】
- 津田ひろみ,舘岡洋子,大須賀直子,小松千明,松本功(2019年3月10日).「協働学習による協働学習のためのワークショップ――自身の問題として捉える」大学英語教育学会(JACET)言語教育エキスポ2019(早稲田大学).
- 舘岡洋子(2019年3月1日~3日).「教室で読むこと――中級に向けての自律学習」招聘講師:第24回メキシコ日本語教育シンポジウム(メキシコシティ:エル・コレヒオ・デ・メヒコ).[公式サイト]
- 【大学院生】大学院生の研究紹介を更新しました。 [2019-05-24]
- 当研究室出身の牛窪隆太さんが,東洋大学国際教育センター准教授に就任しました。
- 修士33期在籍生,加納雅美さん,竹内雪乃さんの研究紹介を掲載。
- 当研究室出身の松井孝浩さんの研究紹介を更新。
- 研究生,古屋憲章さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,込宮麻紀子さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,古賀万紀子さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,木村かおりさんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,小松麻美さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,松本明香さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,野村愛さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,小畑美奈恵さんの研究紹介を更新。
- 修士33期在籍生,松本弘美さんの研究紹介を更新。
- 修士28期生,加藤真実子さんの研究紹介を更新。
- 修士31期生,平田佑和さんの研究紹介を更新。
- 修士34期生,李陽子さんの研究紹介を更新。
- 【研究状況】舘岡の業績一覧を更新しました。[2019-02-09]
- 【大学院生】大学院生の研究紹介を更新しました。 [2018-10-22]
- 今秋より当研究室所属の博士後期課程,松本明香さんの研究紹介を掲載。
- 博士後期課程,小松麻美さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,木村かおりさんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,山内薫さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,込宮麻紀子さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,小松麻美さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,古賀万紀子さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,小畑美奈恵さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程(研究生),古屋憲章さんの研究紹介を更新。
- 修士28期生,加藤真実子さんの研究紹介を更新。
- 修士29期生,髙木萌さん,藤原恵美さんの研究紹介を更新。
- 修士30期生,頓所満枝さんの研究紹介を更新。
- 修士31期生,平山智之さんの研究紹介を更新。
- 修士32期生,津崎千尋さんの研究紹介を更新。
- 修士33期生,松本弘美さんの研究紹介を更新。
- 【研究状況】舘岡の業績一覧を更新しました。[2018-10-09]
- 【大学院生】大学院生の研究紹介を更新しました。 [2018-05-12]
- 博士後期課程,小畑美奈恵さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,込宮麻紀子さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,小松麻美さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,古賀万紀子さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,古屋憲章さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,山本晋也さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,山内薫さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,野村愛さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,木村かおりさんの研究紹介を更新。
- 福島大学特任准教授に就任した博士後期課程,松本剛次さんの研究紹介を更新。
- 今期より当研究室所属の修士34期生,李陽子さんの研究紹介を掲載。
- 修士32期生,門井美奈子さん,高久孝幸さん,津崎千尋さんの研究紹介を更新。
- 修士31期生,栗田佳奈さん,平田佑和さんの研究紹介を更新。
- 修士30期生,片山恵さんの研究紹介を更新。
- 【参加者募集:6月9日】国研シンポジウム『ピア・リーディングの授業の組み立て方――教師の準備からフィードバックまで』招待講演「ピア・リーディングとは何か」舘岡洋子,ほか[2018-05-20]
- 【研究状況】舘岡の業績一覧を更新――最近の「発表・講演・研修」を掲載しました。[2018-03-17]
- 【終了しました:12月2日】第13回協働実践研究会&科研報告会:パネルディスカッション「日本語教師の専門性を考える」(企画:舘岡洋子)ほか[2017-11-06]
- 【大学院生】大学院生の研究紹介を更新しました。 [2017-10-22]
- 博士後期課程,古賀万紀子さんの研究紹介を更新しました。[2017-11-25]
- 博士後期課程,小松麻美さん(現・蔚山大学専任講師)の研究紹介を更新しました。[2017-11-15]
- 今秋より当研究室所属の博士後期課程,王晶さんの研究紹介を更新しました。[2017-11-15]
- 博士後期課程,野村愛さん(現・首都大学東京特任准教授)の研究紹介を掲載しました。
- 博士後期課程,山内薫さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,木村かおりさんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,本郷智子さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,孫雪嬌さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,小畑美奈恵さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,山本晋也さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,古屋憲章さんの研究紹介を更新しました。
- 今秋より当研究室所属の修士33期生,萩原喜美子さん,松本弘美さんの研究紹介を掲載しました。
- 修士修了の20期生,高井かおりさん(現・明星大学特任准教授)の研究紹介を更新しました。
- 修士修了の21期生,ムン・ジュヨンさんの研究紹介を更新しました。
- 修士修了の28期生,加藤真実子さんの研究紹介を更新しました。
- 修士修了の30期生,頓所満枝さんの研究紹介を更新しました。
- 修士課程在籍の32期生,門井美奈子さん,高久孝幸さんの研究紹介を更新しました。
- 修士課程在籍の30期生,片山恵さんの研究紹介を更新しました。
- 今春より当研究室所属の博士後期課程,小畑美奈恵さんの研究紹介を掲載しました。
- 今春より当研究室所属の修士32期生,門井美奈子さん,高久孝幸さん,津崎千尋さんの研究紹介を掲載しました。
- 今春より当研究室所属の委託履修生,付陶然さんの研究紹介を掲載しました。
- 博士後期課程,本郷智子さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,込宮麻紀子さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,古賀万紀子さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,孫雪嬌さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,古屋憲章さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,山本晋也さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,小松麻美さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,千花子さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,山内薫さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,木村かおりさんの研究紹介を更新しました。
- 修士31期生,栗田佳奈さん,平山智之さんの研究紹介を更新しました。
- 修士30期生,片山恵さん,設楽依里さんの研究紹介を更新しました。
- 修士29期生,石田恵理子さんの研究紹介を更新しました。
- 修士17期修了生,山口友里恵さんの研究紹介を更新しました。
- 今秋より当研究室所属の修士31期生,栗田佳奈さん,平田佑和さん,平山智之さんの研究紹介を掲載しました。
- 博士課程在籍生,小渕見早さんの研究紹介を更新しました。
- 博士課程在籍生,込宮麻紀子さんの研究紹介を更新しました。
- 博士課程在籍生,林亜友美さんの研究紹介を更新しました。
- 博士課程在籍生,小松麻美さんの研究紹介を更新しました。
- 博士課程在籍生,古賀万紀子さんの研究紹介を更新しました。
- 博士課程在籍生,本郷智子さんの研究紹介を更新しました。
- 博士課程在籍生,千花子さんの研究紹介を更新しました。
- 博士課程在籍生,木村かおりさんの研究紹介を更新しました。
- 博士課程在籍生,山内薫さんの研究紹介を更新しました。
- 博士課程在籍生,古屋憲章さんの研究紹介を更新しました。
- 博士課程在籍生,松本剛次さんの研究紹介を更新しました。
- 修士30期生,片山恵さん,頓所満枝さんの研究紹介を更新しました。
- 修士29期生,髙木萌さん,小畑美奈恵さんの研究紹介を更新しました。
- 修士28期修了生,加藤真実子さんの研究紹介を更新しました。
- 修士19期修了生,大知(杉山)春華さんの研究紹介を更新しました。
- 修士17期修了生,山口友里恵さんの研究紹介を更新しました。
【終了しました】ICU(国際基督教大学)日本語教育研究センター連続講演会
「読解:認知的過程から読解教育への応用まで」第3回
講演「教室で読むということ――なぜピア・リーディングなのか」舘岡洋子
- 日時: 2017年3月9日(木)15:00~17:00
- 会場: 国際基督教大学 ダイアログハウス2F国際会議室[アクセス]
- 参加費: 無料
- 主催: 国際基督教大学 日本語教育研究センター
- チラシをダウンロード[PDF]
- 詳細情報: http://kokucheese.com/event/index/450815/
日本語教育では,初級から上級まで,いわゆる「読解」という授業が展開されています。個人的な認知活動である「読む」という行為を教室で行うということは,どういうことなのでしょうか。授業者が何をめざすかによって,多様な読む活動が考えられます。本講演では,クラスメイトとともにテキストを読むということを媒介として,テキストのテーマについて深く考え,自分自身および他者(クラスメイト)について知るということをめざした授業についてご紹介し,「教室で読む」ということについて考えたいと思います。
【終了しました】宇都宮裕章先生(静岡大学)の講演「言語教育と生態学入門」
訪問学者として早稲田大学にいらしています,宇都宮裕章教授(静岡大学)の講演会を以下の要領で開催します。
- 日時: 2016年12月8日(木)16:30~18:00
- 会場: 早稲田大学早稲田キャンパス 19号館516教室[アクセス]
- 講演者,宇都宮裕章氏の研究紹介: 教育言語学研究室のホームページ
- 主催: 早稲田大学大学院日本語教育研究科 舘岡洋子研究室
- 参加方法: 事前申し込み不要。直接会場にお越しください。
どなたでもご自由にご参加ください。
更新情報
- 【参加者募集:12月8日】宇都宮裕章先生(静岡大学)の講演「言語教育と生態学入門」[2016-11-27]
- 【大学院生】大学院生の研究紹介を更新しました。[2016-05-14]
- 今春より所属の博士後期課程,込宮麻紀子さんの研究紹介を掲載しました。
- 今春より所属の博士後期課程,堀見早さんの研究紹介を掲載しました。
- 今春より所属の修士30期生,片山恵さん,後藤愛子さん,小林北洋さん,設楽依里さん,頓所満枝さん,梁明粤さんの研究紹介を掲載しました。
- 修士28期生,江村恵子さんの研究紹介を掲載しました。
- 修士27期生,山田有希さんの研究紹介を掲載しました。
- 今春より徳山大学経済学部准教授に着任した博士後期課程,山本晋也さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,小松麻美さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,木村かおりさんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,松本剛次さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,林亜友美さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,千花子さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,本郷智子さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,古賀万紀子さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,古屋憲章さんの研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,ロマン・パシュカさんの研究紹介を更新しました。
- 修士29期生,髙木萌さんの研究紹介を更新しました。
- 修士28期生,加藤真実子さん,太田亜樹子さんの研究紹介を更新しました。
- 修士修了生,ジャフリ・ファトマワティの研究紹介を更新しました。
- 【執筆しました】早稲田大学日本語教育研究センター所長挨拶「豊かな学習環境をいっしょに創る」舘岡洋子
- 【講演情報:9月18日】日研設立15周年記念「講演会シリーズ」第3回を開催します。石黒広昭氏(立教大学文学部教授)「言語学習の公共性と私性」[PDF][2016-07-19]
- 【講演情報:6月30日】日研設立15周年記念『講演会シリーズ』第2回を開催します。平高史也氏(慶應義塾大学教授)「日本語教育の公共性を問う――過去・現在・未来」[PDF][2016-05-25]
- 【講演情報:3月26日】『日本語教育基礎理論と実践シリーズ叢書』全巻刊行記念国際シンポジウム「日本語教育学の理論と実践をつなぐ」で舘岡が基調講演を行いました。[2016-02-25]
- 演題:「協働の理念を教育現場に活かす試み」(仮題)
- 共催:北京高等教育出版社,国際交流基金北京日本文化センター,北京日本学研究センター
- 会場:高等教育出版社(北京馬甸)
- 【終了しました:3月12日】早稲田大学実践報告セッション@バンコク・チュラーロンコーン大学「SENDプログラムにおける協働――対等・対話・創造」で舘岡がコメンテーターを務めます。[2016-02-25]
- 【終了しました】2016年2月20日,第10回「協働実践研究会」が開催されました。[2016-02-25]
- 【研究状況】舘岡の業績一覧を更新しました。 [2016-02-25]
- 【大学院生】大学院生の研究紹介を更新しました。
- 今秋より所属の博士後期課程,林亜友美さんの研究紹介を掲載しました。[2015-10-28]
- 今秋より所属の修士29期生,石田恵理子さん,小畑美奈恵さん,髙木萌さん,藤原恵美さんの研究紹介を掲載しました。 [2015-10-28]
- 今秋より所属の修士28期生,太田亜樹子さんの研究紹介を掲載しました。 [2015-10-28]
- 博士後期課程,小松麻美さんの研究紹介を更新しました。[2015-10-28]
- 博士後期課程,孫雪嬌さんの研究紹介を更新しました。[2015-10-28]
- 博士後期課程,千花子さんの研究紹介を更新しました。[2015-10-28]
- 博士後期課程,古賀万紀子さんの研究紹介を更新しました。[2015-10-28]
- 博士後期課程,本郷智子さんの研究紹介を更新しました。[2015-10-28]
- 博士後期課程,古屋憲章さんの研究紹介を更新しました。[2015-10-28]
- 博士後期課程,ロマン・パシュカさんの研究紹介を更新しました。[2015-10-28]
- 博士後期課程,木村かおりさんの研究紹介を更新しました。[2015-10-28]
- 博士後期課程,松本剛次さんの研究紹介を更新しました。[2015-10-28]
- 修士28期生,加藤真実子さんの研究紹介を更新しました。[2015-10-28]
- 修士27期生,加藤駿さん,堀見早さんの研究紹介を更新しました。[2015-10-28]
- 【博士号】7月に牛窪隆太さんが『日本語教師性を構築する制度と日本語教育――教師主体の日本語教育の構想に向けて』で博士号を取得し,関西学院大学日本語教育センターに着任しました。[2014-10-17]
- 【博士号】広瀬和佳子さんが博士号を取得し,神田外語大学国際コミュニケーション学科准教授に着任しました。 [2013-05-27]
- 【研究状況】舘岡の業績一覧を更新しました。 [2015-11-02]
- 【研究状況】舘岡の研究業績一覧を更新しました。 [2015-04-06]
- 【大学院生】大学院生の研究紹介を更新しました。
- 博士後期課程,小松麻美さんの研究紹介を更新しました。 [2015-04-29]
- 博士後期課程,本郷智子さんの研究紹介を更新しました。 [2015-04-29]
- 博士後期課程,古屋憲章さんの研究紹介を更新しました。 [2015-04-29]
- 博士後期課程,山内薫さんの研究紹介を更新しました。 [2015-04-29]
- 博士後期課程,木村かおりさんの研究紹介を更新しました。 [2015-04-29]
- 博士後期課程,山本晋也さんの研究紹介を更新しました。 [2015-04-29]
- 博士後期課程,古賀万紀子さんの研究紹介を更新しました。 [2015-04-29]
- 博士後期課程,千花子さんの研究紹介を更新しました。 [2015-04-29]
- 博士後期課程,孫雪嬌さんの研究紹介を更新しました。 [2015-04-29]
- 修士17期,山口友里恵さんの研究紹介を更新しました。 [2015-04-29]
- 修士27期,加藤駿さん,ジャフリ・ファトマワティさん,堀見早さんの研究紹介を更新しました。 [2015-04-29]
- 今期より当研究室所属の修士28期,加藤真実子さんの研究紹介を掲載しました。 [2015-04-29]
- 【大学院生】大学院生の研究紹介を更新しました。
- 今秋博士後期課程に進学した,孫雪嬌さんの研究紹介を掲載しました。[2014-10-18]
- 今春入学の修士27期生,堀見早さん,ジャフリ・ファトマワティさん,加藤駿さん,松田崇志さんの研究紹介を掲載しました。[2014-10-17]
- 博士後期課程,ロマン・パシュカさんの研究紹介を更新しました。[2014-10-17]
- 博士後期課程,古屋憲章さんの研究紹介を更新しました。[2014-10-17]
- 博士後期課程,古賀万紀子さんの研究紹介を更新しました。[2014-10-17]
- 博士後期課程,山内薫さんの研究紹介を更新しました。[2014-10-17]
- 博士後期課程,山本晋也さんの研究紹介を更新しました。[2014-10-17]
- 博士後期課程,松井孝浩さんの研究紹介を掲載しました。[2014-10-17]
- 博士後期課程,松本剛次さんの研究紹介を更新しました。[2014-10-17]
- 博士後期課程,千花子さんの研究紹介を更新しました。[2014-10-17]
- 博士後期課程,本郷智子さんの研究紹介を更新しました。[2014-10-18]
- 博士後期課程,木村かおりさんの研究紹介を更新しました。[2014-10-18]
- 博士後期課程,崔鉉弼さんの研究紹介を更新しました。[2014-10-18]
- 昨秋,博士後期課程に進学した,小松麻美さんの研究紹介を掲載しました。[2014-10-17]
- 昨秋,博士後期課程に進学した,千花子さんの研究紹介を掲載。[2014-02-12]
- 【終了:1月25日】質的調査法研究会「バフチン言語哲学のエッセンスとNEJの言語習得促進のスキーム」西口光一氏(大阪大学)[2014-01-08]
- 【終了:11月16日】バンコク日本文化センター日本語教育セミナー「協働の学びの場をデザインする」講師:舘岡洋子[2013-09-26]
- 【講演記録】2013年4月,東海大学ヨーロッパ・センター(コペンハーゲン)で開催された日本語教育ワークショップの講演概要・記録を掲載。[2013-09-26]
- 【業績】舘岡洋子の業績一覧を更新しました。 [2013-09-26]
- 【大学院生】当研究室生の修士論文一覧を更新。全タイトルを掲載。 [2013-07-25]
【終了:1月25日】質的調査法研究会「バフチン言語哲学のエッセンスとNEJの言語習得促進のスキーム」西口光一氏(大阪大学)
タイムテーブル
- 13:00~15:00:講演「バフチン言語哲学のエッセンスとNEJの言語習得促進のスキーム」(教材の紹介と若干の授業方法のデモンストレーションを含む)
- 15:00~15:15:休憩
- 15:15~16:15:ディスカッション
講演概要
文学批評と文芸理論の巨人として現れたバフチンの思想は,文学にとどまらず人類学や心理学や教育学などに多大な影響を与え,最近では第二言語教育学でも大いに注目されています。しかし,これまでは第二言語教育者が分かりやすくバフチンにアクセスできる研究はありませんでした。本講演では,講演者のこれまでの第二言語教育学のためのバフチン研究の成果を土台としてその結果として明らかになったバフチン言語哲学のエッセンスをお話したいと思います。また,そのようなバフチンの言語哲学を基盤として構想された基礎日本語教育のスキームについても話したいと思います。
※講演をよりよく理解していただくために,『第二言語教育におけるバフチン的視点――第二言語教育学の基盤として』(西口光一・著,くろしお出版)の第7章と第8章をあらかじめお読みいただくことを勧めます。
※参考:『NEJ:A New Approach to Elementary Japanese テーマで学ぶ基礎日本語』
講演者略歴:西口光一(にしぐち こういち)
大阪大学国際教育交流センター教授,同大学院言語文化研究科兼任
国際基督教大学大学院教育学研究科博士前期課程修了。アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター講師,ハーバード大学言語文化部上級日本語課程主任を経て現職。専門はロシア心理学,日本語教育学。
【終了:11月16日】バンコク日本文化センター日本語教育セミナー
講師:舘岡洋子「協働の学びの場をデザインする」
今や社会はグローバル化し,教育の場でもグローバル社会で活躍できる人材を育てることが急務となっています。日本語の教室においても,異なった者たちが互いに理解し合い,新たなものを生み出していく実践が求められているのではないでしょうか。そこで,どのように協働の学びの場をデザインできるのか,みなさんとともに考えてみたいと思います。
- 日時: 2013年11月16日(土)9:00~12:00
- 会場: 国際交流基金バンコク日本文化センター
- 使用言語:日本語
- 参加方法:参加申込書を送付(2013年10月25日必着)
申し込み先などくわしくは,国際交流基金バンコク日本文化センターの案内をご覧ください。
【参加者募集】2012年10月~ 舘岡洋子のワークショップ・講演等のお知らせ
- 2012年10月20日:協働実践研究会 第4回研究会
- 会場:政策研究大学院大学(港区・六本木)
- 参加者・ポスター発表者募集:[協働実践研究会のWEBサイトまで]
- 2012年10月27日:日本語教材まつり2012――「読む」を考える
- 会場:アルク・イベントホール(杉並区永福町)
- セミナー:舘岡洋子『日本語教育叢書「つくる」――読解教材を作る』
- 参加者募集:案内チラシをダウンロードする[PDF]
- 2012年11月25日:日本教育心理学会 第5回総会
- 会場:琉球大学
- 発表:舘岡洋子「ピア・ラーニングのための教員養成プログラムの開発」
- 2012年12月1日:九州日本語教育連絡協議会
- 会場:福岡大学 七隈キャンパス
- 研修会:舘岡洋子「協働の学びの場を創る――テキストを協働で読む」
- 参加者募集:[案内チラシをダウンロード:PDF]
- 2012年12月15日:愛媛大学にて講演
- 日程のみ決定,詳細未定
- 2013年1月13日:日本語教育学会 教師研修「教室活動のデザイン VI」
- 会場:政策研究大学院大学(港区・六本木)
- 講座1 読解:舘岡洋子「協働的読解活動のデザイン――創造的な学びの場づくり」
- 参加者募集:[案内チラシをダウンロード:PDF][参加申込書をダウンロード:WORD]
更新情報
- 【大学院生】大学院生・修了生の研究紹介を更新 [2013-05-27]
- 博士後期課程,古屋憲章さんの研究紹介を更新。[2013-06-06]
- 博士後期課程,古賀万紀子さんの研究紹介を掲載。
- 博士後期課程,本郷智子さんの研究紹介を掲載。
- 博士後期課程,牛窪隆太さんの研究紹介を掲載。
- 博士後期課程,山本晋也さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,山内薫さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,崔鉉弼さんの研究紹介を更新。
- 博士後期課程,木村かおりさんの研究紹介を更新。
- 修士19期生,大知(杉山)春華さんの研究紹介を更新。[2013-06-06]
- 修士24期生,重信三和子さん,孫雪嬌さん,高橋淳二さん,平澤栄子さんの研究紹介を掲載。
- 修士23期生,岡田みなみさん,小山いずみさん,道端輝子さんの研究紹介を掲載。
- 修士21期生,奥山寛さんの研究紹介を更新。
- 修士20期生,込宮麻紀子さんの研究紹介を更新。
- 修士19期生,栄畑南美さんの研究紹介を更新。
- 【業績】大学院生・修了生の研究紹介を更新 [2012-11-11]
- 【終了】2012年秋以降の舘岡洋子のワークショップ・講演等のお知らせを掲載。 [2012-10-06]
- 【業績】舘岡の研究業績を更新 [2012-10-06]
- 【業績】大学院生・修了生の研究紹介を更新 [2012-05-09]
- 博士後期課程の山内薫さんの業績を更新――通訳した「コーチとしての教師とは何か―仕事をする人に伴走する人間的なコーチィングの理論と実践」(講演者:ドミニク・ジャイヨン氏)の動画がYoutubeで公開されています
- 博士後期課程の崔鉉弼さんの業績を更新
- 今春博士後期課程に入学したロマンさんの業績を更新
- 修士在籍生の奥山さんの業績を更新
- 修士修了生の栄畑さんの業績を更新
- 【論文閲覧】栄畑さんの修士論文「新人日本語教師の成長には何が必要なのか―日本語学校に勤務する新人教師たちのライフストーリーから」概要書を掲載
- 【業績】舘岡の業績を更新――今春の発表・講演等の記録ほか [2012-05-09]
- 【大学院授業】大学院担当授業「理論研究:学習環境デザイン」,2011年度レポート・タイトルとキーワードを掲載 [2012-01-27]
- 【参加者募集:7月27日】質的調査法研究会「私たちの実践研究のその後――方法論を越えて」[2012-07-11]
【参加者募集:7月28日】質的調査法研究会 2012年度第1回
「私たちの実践研究のその後――方法論を越えて」
- 日時: 2012年7月27日(金)16:00~18:00
- 会場: 早稲田大学早稲田キャンパス22号館203教室[アクセス]
- 話題提供: 広瀬和佳子(早稲田大学大学院日本語教育研究科),尾関史(早稲田大学日本語教育研究センター),鄭京姫(早稲田大学日本語教育研究センター),市嶋典子(秋田大学国際交流センター)
- チラシをダウンロードする[PDF]
- これまでの記録,ほか
参加申し込み不要。どなたでもご参加いただけます(入場無料)。
質的調査法研究会ではこれまで,さまざまな質的研究の方法に注目するとともに,そうした既存の方法を自らの研究にどう活用していくか,既存の方法を選択し,応用するだけでよいのかという問題意識をもち,勉強会や研究会での議論を重ねてきました。広瀬・尾関・鄭・市嶋(2010)は,そうした研究会での発表と議論をふまえ,実践研究の記述をめぐる自らの試行錯誤の過程を分析し,研究の目的と方法の関係について論じました。今回の研究会では,広瀬ら(2010)で論じた実践研究とは何か,実践研究をどう記述すべきかという観点から話題提供し,論文執筆後の話題提供者の考え方の変化についても語り,参加者のみなさまと研究の目的と方法に関する議論をさらに深めたいと考えています。
なお,下記の論文を読んでご参加くださいますようお願いいたします(早稲田大学リポジトリより全文ダウンロードできます)。
- 広瀬和佳子,尾関史,鄭京姫,市嶋典子(2010).実践研究をどう記述するか――私たちの見たいものと方法の関係『早稲田日本語教育学』7,43-68.http://hdl.handle.net/2065/29804
【3月11日】協働学習研修会
第1回「協働学習って何?― 生き生きした授業を目指して」
- 日時: 2012年3月11日(日)10:30~17:30
- 場所: モンゴル国立教育大学本館
- 主催: 協働実践研究会モンゴル支部
- 後援: モンゴル日本語教師会,モンゴル国立教育大学
- 講師: 池田玲子(東京海洋大学教授),舘岡洋子,斎藤ひろみ(東京学芸大学教授),岩田夏穂(大月短期大学准教授)
※詳しくは,協働実践研究会のサイトをご覧下さい。
【3月3日・4日】2011年度マレーシア日本語教育セミナー「読解教育について考える」
- 期日: 2012年3月3日(土),4日(日)
- 会場: Ambang Asuhan Jepun, Pusat Asasi Sains, Universiti Malaya
- 主催: 国際交流基金クアラルンプール日本文化センター
- 協力: Ambang Asuhan Jepun, Pusat Asasi Sains, Universiti Malaya
みなさんは,読むことが好きですか。クラスでは,どのような読む活動を行っていますか。学習者が黙々と問題を解き,教師は説明するだけという授業になっていませんか。
このセミナーでは,楽しく知的な読解活動とはどんなものか,そのためにはどんな素材を選び,どんなタスクを準備すればいいのかについて考えます。さらに,学習者同士が互いに刺激し合い,楽しく話し合いながら,読解活動を進めていける可能性を探ってみたいと思います。
また,今年が東方政策30周年にあたることから,マレーシアの予備教育機関の先生方からも,現場での試みや可能性について報告していただく予定です。
(以上,国際交流基金クアラルンプール日本文化センターによる)
※参加方法等詳しくは,国際交流基金クアラルンプール日本文化センターのサイトをごらんください。
更新情報
- 【連載】博士後期課程の木村かおりさん『特派員報告@長春』
- 2.「まとめ」そして次の赴任先マレーシアへ[2011-11-10]
- 1.「日本でやりたいこと,日本での夢,そして日本に願うこと」[2011-04-28]
- 【好評】『プロセスで学ぶレポート・ライティング――アイデアから完成まで』,ほか [2011-07-22]
- 【3月3日・4日】2011年度マレーシア日本語教育セミナー「読解教育について考える」(講師:舘岡洋子ほか) [2012-02-27]
- 【3月11日】協働学習研修会 第1回@モンゴル「協働学習って何?― 生き生きした授業を目指して」(講師:舘岡洋子ほか) [2012-02-27]
- 【参加者募集:2月24日】徳島大学国際センター日本語教育・国際理解シンポジウム第8回「学び合いの場づくり――ピア・ラーニングのすすめ」講師:舘岡洋子 [2012-01-27]
- 【論文閲覧】修士論文概要を掲載。
- 鈴木蘭さん『自己実現に向かう外国語学習はどうあるべきか――「バブル・ワールド」に住むビジネスパーソンの日本語教育を考える』[2011-11-10]
- 崔鉉弼さん「ベテラン韓国人日本語教師のライフヒストリーから見る教育観と実践変容の軌跡」 [2011-06-14]
【締切ました】第3回 協働実践研究会
パネルディスカッション「アカデミック・ジャパニーズと協働学習」
協働実践研究会[ホームページ]では,第3回研究会を,アカデミック・ジャパニーズ・グループ(AJG)[ホームページ]第26回研究会との合同研究会として,以下の要領で開催します。
- 日時: 2012年2月4日(土)10:30~17:00
- 場所: 東京海洋大学 品川キャンパス(港区港南4-5-7:アクセスマップ) 白鷹館(校内マップ:21番の建物)
- 内容: 実践研究発表 (口頭発表)とパネルディスカッション「アカデミック・ジャパニーズと協働学習」
- 参加方法: 以下いずれかの方法で事前申し込みが必要です。
- オンライン申し込み
- 参加申し込み用紙[Excel]にご記入の上,メール(kyodo.jissen.kenkyukai@gmail.com)またはFAX(03-5463-0645)でお送りください。
- 参加申込締切:2012年1月27日(火)中受信分まで(定員に達し次第締切)
- 参加費: 協働実践研究会会員[入会方法]および非会員は500円。AJG会員は無料。
- AJGへの入会は,AJGのWEBサイトよりお願いします。
- チラシ[PDF]をダウンロード
- 最新情報は,協働実践研究会のWEBサイトでご確認下さい。
プログラム
要旨ほか詳細は,協働実践研究会のWEBサイトをご覧下さい。
口頭発表(10:30~11:10)
- 大学院での専門日本語教育に協働学習を用いる意義における一考察――「自分が分からないところは何か」に気付く協働学習のデザインの視点から: 神村初美(首都大学東京大学院人文科学研究科日本語教育学教室)
- 英語母語話者のための日本語ライティングコースの実践報告: 山口麻子(テンプル大学ジャパン)
- 大学院生による研究生のためのアカデミック日本語教室の協働実践――異なる教室活動のデザインや実践から形成された言語生態の比較: 張瑜珊(お茶の水女子大学大学院)
- 社会参加をする「表現」授業――留学生の大学コミュニティーへの働きかけを授業の現場と捉えて協働を省察する: 江原美恵子(聖学院大学基礎総合学科日本語予備課程)
口頭発表(11:15~11:55)
- 自己評価がパフォーマンスに与える影響: 小笠恵美子・中村フサ子・斉木ゆかり(東海大学)
- 文系研究生(留学生)を対象とした大学院入試論述対策講座の授業デザインとその実践: 松田佳子(金沢大学研究国際部国際課)
- 持続可能性教育としての日本語教育を通じた世界認識の協働的構築――EPAと自己の関連を考える活動から: 鈴木寿子(お茶の水女子大学)
- ベトナムにおけるピア・フィードバックの可能性――「話す授業」に関する教師の意識調査から NGUYEN SONG LAN ANH(政策研究大学院大学・国際交流基金日本語国際センター日本言語文化研究プログラム)
両会個別の会員報告会・総会(13:00~13:30)
パネルディスカッション「アカデミック・ジャパニーズと協働学習――現状と課題」(13:30~15:20)
- 趣旨説明: 池田玲子(東京海洋大学)
- 協働学習とアカデミック・ジャパニーズをめぐる現在の状況: 舘岡洋子(早稲田大学)
- 協働学習をめぐる先行研究の流れ: 原田三千代(桜美林大学)
- 留学生へのアカデミック・ジャパニーズ教育の中での協働学習: 田中信之(北陸大学)
- 日本人学生へのアカデミック・ジャパニーズ教育の中での協働学習: トンプソン(平野)美恵子(東京海洋大学)
- 全体での質疑応答と問題提起的な討議
グループ討議(15:30~16:10)
全体討議(16:10~17:00)
懇親会(17:30~)
品川駅近辺を予定
【参加者募集:1月31日締切】
早稲田大学「全学規模で行う学術的文章作成指導」シンポジウム
- 日時: 2012年2月10日(金)13:00~
- 会場: 早稲田大学 早稲田キャンパス27号館 小野梓記念講堂[アクセス]
- 主催: 早稲田大学オープン教育センター
- 申込方法:1月31日までにメールでお申し込み下さい。詳しくはチラシ[JPEG]をご覧下さい。
早稲田大学では,文部科学省文学教育推進プログラム(教育GP)「全学規模で行う学術的文章作成指導一大学院生が個別フィードパックする初年次eラーニング・プログラム」(平成22~24年度)のもと,学術的文章作成の指導に取り組んできました。学内全研究科から募集した大学院生を教員が育成し,指導員となった大学院生が学部生の指導を行っています。
このたび,プログラムの中間発表を兼ねて,シンポジウムを開催する運びとなりました。基調講演には,千葉大学名誉教授の宇佐美寛先生,パネリストには,島根大学教育開発センター准教授の松田岳士先生と早稲田大学大学院日本語教育研究科教授の舘岡洋子先生をお迎えします。教育に携わる者にとって,ことばをどのように捉えることが重要であるのか,Eラーニングで指導するとはどのようなことなのか,大学院生が指導に携わることにはどのような意義があるのかを考えます。
どなたにも御参加いただけます。皆さまの御参加をお待ちしています。
(以上,早稲田大学オープン教育センターによる)
更新情報
- 【2月4日】協働実践研究会 第3回(東京海洋大学)― 参加申し込みは締め切りました [2012-01-10]
- 【参加者募集:1月31日締切】早稲田大学「全学規模で行う学術的文章作成指導」シンポジウム(パネリスト:舘岡洋子ほか) [2012-01-27]
- 【大学院生】大学院生・修了生の研究紹介を更新。
- 【担当講義】舘岡担当の大学院科目「理論研究:学習環境デザイン」レポートのタイトル一覧を更新。[2011-06-14]
- 【連載】在籍生の工藤育子さん「トルコ便り『M9.0を超える力――ことば』」
- 第10回「4月7日,アンカラ・夕食,大使館勤務の友人と」[2011-04-28]
- 第9回「4月15日,つながるのは目の前の人とだけでなく」[2011-04-28]
- 第8回「3月20日,成田からイスタンブルへ」[2011-04-23]
- 第7回「4月6日,アンカラ大学・言語歴史地理学部日本語日本文学科,アイシェヌール先生訪問」[2011-04-22]
- 第6回「4月5日,チャナッカレにて『KALEM』新聞取材」[2011-04-19]
- 第5回「カイセリ・市街地にあるアクセサリーショップにて」[2011-04-19]
- 第4回「4月4日,チャナッカレオンセキズマルト大学・日本語教育学科,近藤先生訪問」[2011-04-17]
- 第3回「4月1日,H.I.S.イスタンブル支店訪問」[2011-04-16]
- 第2回「3月26日,ネヴシェヒル大学・日本語日本文学科,ゴンジャ先生訪問」[2011-04-13]
- 第1回「エルジェス大学(トルコ・カイセリ)文理学部・日本語日本文学科の2年生のみなさんからのメッセージ」[2011-04-01]
- 【更新】大学院生の研究紹介を更新 [2011-06-14]
- 【更新】舘岡の業績を更新 [2011-06-14]
【参加者募集】7月9日(土)協働実践研究会 第2回(東京海洋大学)
延期となっておりました第2回「協働実践研究会」を以下の要領にて開催いたします。発表者募集は締め切りました
プログラム
- オープニング:13:30~13:45
- 開会宣言とプログラム説明
- セッション1 口頭発表(発表20分+質疑応答10分): 13:45~14:45
- 「小論文授業における「他者評価」と「自己評価」の導入――自律的書き手の育成のために」 中川純子・江森悦子(アークアカデミー日本語学校)
- 「地域日本語活動におけるボランティアとの協働実践――活動改善の観点からみた活動用素材集作成過程分析」 遠藤知佐(早稲田大学日本語教育研究センター)
- 休憩&移動 14:45~15:00
- セッション2 ポスター発表: 15:00~16:00
- 「異分野の人々との日本語教育協働実践例――夜間中学の教師との協働実践から」 山本さやか(早稲田大学大学院日本語教育研究科)
- 「対話による読みの解釈の変容場面」 杉山春華(早稲田大学日本語教育研究科)
- 「大学院における専門日本語授業に協働学習を組み込む試み――学習者による授業評価からの考察」 神村初美(首都大学東京大学院人文科学研究科)
- 「協働学習の中で実現される教師の学び――相互作用の場の「カーニバル化」に着目して」 房賢嬉(山村学園短期大学)
- 休憩&移動 16:00~16:15
- セッション3 口頭発表: 16:15~16:45
- 「共生日本語教育における実習生間の協働実践と対話――日本語母語話者実習生による内省から」 平野美恵子(淑徳大学,東京海洋大学)
- 閉会の挨拶と連絡事項: 16:45~17:00
- 本日のまとめと今後に向けて
- 発表者の敬称は,省略させていただきました。
- 当日は,書籍紹介コーナーと休憩中のお飲み物をご用意しております。
最新情報は,協働実践研究会のWEBサイトをご覧下さい。ふるってのご参加をお待ちしております。
【終了】12月3日:質的調査法研究会ワークショップ
「私」から出発する質的研究
話題提供者:八木真奈美 氏(早稲田大学日本語教育研究センター)
- 2010年12月3日(金)17:00~19:00
- 早稲田大学 早稲田キャンパス22号館 203号室[アクセス]
- 参加無料,事前登録なし
- チラシをダウンロードする[PDF]
多くのみなさまのご参加を心よりお待ちしております。
要旨
研究にはいくつかの目的があります。たとえば,新しい理論を作る,因果関係を説明する,また,現実に起こっている問題を解決したり,改善方法を提案したりするなどです。そして,それらの目的を達成するために,研究者は適切な研究方法を探し,その方法に沿って研究を行なっていきます。しかし,私はこれまで,常にもう一つのことにも目を向けるようにしてきました。それは,「私」のことです。
たとえば,「私はなせ質的研究を選んだのか」,「私のどのような経験がこの研究へとつながるのか」「この研究によって私は何を達成したいのか」「ある現象を分析する私は何者か」などです。
このワークショップでは,私がこれまでやってきた方法について紹介しながら,「私(みなさん)」と研究はどのようにつながっているかについて,自分に問いかけたり,友達にインタビューしたりしながら,質的研究のデザインマップを作ってみたいと思います。
更新履歴
- 【参加者募集】7月9日(土):第2回協働実践研究会――確定プログラムを掲載 [2011-07-04]
- 【記録】協働実践研究会第1回(10月2日開催)の記録が協働実践研究会のWEBサイトで公開されました。 [2010-10-21]
- 【全文掲載】今秋修了の木村さんの修士論文『マレーシア高専予備教育プログラムの教育的意義を捉え直す――看過されていた教育を多言語社会の学生の学びのプロセスに探る』概要 [2010-10-02]
- 【更新】大学院生・修了生の研究紹介を更新
- 新たに当研究室に加わった博士後期課程の木村さん,立間さん,ほか [2010-10-02]
- 今年度9月入学の修士課程生,栄畑さん,工藤さん,杉山さん,當銘さん [2010-10-02]
6月12日締切:第2回「協働実践研究会」発表者募集
第2回「協働実践研究会」では,学習者同士の協働,学習者と教師の協働,教師同士の協働,異なった立場同士の教育現場における協働など,協働に関する研究発表,実践報告を幅広く募集します。
- 内容: 協働に関する研究・調査報告・実践報告で未発表のもの
- エントリー区分
- 口頭発表(20分程度): 3~4名
- ポスター発表(40分程度): 4~6名
- 応募資格: 本会員に限ります。ただし,非会員であっても,本研究会の活動に賛同し,発表が決定した場合には,即入会手続きをしていただける方であれば応募可能とします。
- 締切: 2011年6月12日(日)24:00受信分
研究発表希望の方は,エントリー用紙をダウンロードし必要事項ご記入の上,以下あて先までE-mailでお申し込みください。
- エントリーシート[PDF]
- エントリーシート[MS-Word]
- あて先: 協働実践研究会事務局
- Eメール: kyodo.jissen.kenkyukai@gmail.com
更新履歴
- 【発表者募集】3月13日締切:協働実践研究会 第2回――「協働」に関する研究発表,実践報告 [2011-01-24]
- 【大学院科目】「理論研究:学習環境デザイン」春学期のレポートタイトル一覧を掲載。 [2010-09-21]
- 【更新】舘岡の業績を更新。 [2010-09-21]
- 【更新】アデレードに赴任した修了生の初見絵里花さんから,Japan-East Asia Network of Exchange of Students and Youths (JENESYS) プログラム(国際交流基金シドニー)の中間発表スライドが届きました。[DOWNLOAD:PDF] [2010-07-21]
- 【参加者募集:12月3日】質的調査法研究会ワークショップ ―「私」から出発する質的研究(話題提供:八木真奈美氏) [2010-10-21]
- 【参加者募集:10月2日】協働実践研究会「協働と協働の学びの実践研究のために」 [2010-09-21]
- 【研究会】「協働実践研究会」のWEBサイトが仮オープン。 [2010-09-21]
- 【更新】初見さんから,JENESYSプログラムでの活動報告が届きました(国際交流基金シドニーのサイト)。 [2010-04-09]
- 【更新】博士後期課程の松本さんの研究紹介を更新しました。 [2010-04-05]
- 【大学院】2010年度から「日本語教育学特殊研究(9)」として「実践研究ポートフォリオ」という授業を新たに始めます。これは,日研生が今までの自分の実践を振り返り位置づけるための授業です。 [2010-03-31]
- 【論文】『早稲田日本語教育学』7号は特集「実践研究は何をめざすか」が組まれました。舘岡,広瀬が執筆しています。 [2010-03-31]
- 【大学院】18期生が1学期間学び,所属研究室を決めました。当研究室には3名が入ることになりました。また,17期生の崔さんが今期から参加することになりました。 [2010-03-31]
- 【大学院】大学院担当科目「理論研究:学習環境デザイン」のシラバスとレポートタイトル一覧を更新。 [2010-03-31]
- 【学部】オープン教育センター開講科目(学部生対象)「ことばの学びと学習環境デザイン」のシラバスを公開。 [2010-03-31]
- 【更新】舘岡の研究業績を更新。 [2010-03-31]
- 【論文公開】今春修了した花井さんの修論概要「留学生は「進学予備教育機関としての日本語学校」をどのように意味づけているのか」を全文掲載しました。 [2010-03-24]
- 【論文公開】市嶋典子・舘岡洋子・初見絵里花・広瀬和佳子・古屋憲章(2009).ハイブリッドな学習コミュニティーにおける教育観・学習観の変容――クリティカル・リーディングの実践を通して『WEB版 日本語教育 実践研究フォーラム報告』(DOWNLOAD: PDF). [2010-01-15]
【御礼】2月9日「質的調査法研究会」第9回
質的研究におけるディスコース分析の位置づけ
質的調査法研究会を以下の要領で開催いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。
- 日時: 2010年2月9日(火)16:00~18:00
- 場所: 早稲田大学早稲田キャンパス22号館203教室★
- 話題提供者: 鈴木聡志(東京農業大学)
- ご参考:「質的調査法研究会」これまでの記録,ほか
★事前申し込み不要です。直接会場へお越しください。
発表要旨
心理学,教育学等で質的研究への関心が高まっている。これまで多くの方法が紹介されてきたし,また新手法の開発もあった。
質的研究であれば意義があった時代は過ぎ,研究目的に応じて適切な方法を選択する時期に入っていると講演者は考えている。
本講演ではディスコース分析の背景や特徴を概説し,他の質的研究法との違いを対比させる。
実例として教室の会話をとり上げ,ベテラン教師の授業と教育実習生の授業を分析することで,ディスコース分析の実際を示すとともに,その課題を考えたい。
参考文献
更新情報
- 【更新】大学院生・修了生の研究紹介を更新しました。 [2010-03-24]
- 【更新】舘岡の研究業績を更新。 [2010-02-02]
- 【御礼】2月9日:質的調査法研究会「質的研究におけるディスコース分析の位置づけ」 [2010-01-15]
- 【論文概要】今秋修了の宇津木さんの修士論文「海外の日本語教育機関で活動する日本人教師の役割――日本語の使用環境から孤立した地域での活動環境整備のあり方を見直すために」概要を掲載 [2009-10-06]
- 【論文概要】今秋修了の初見さんの修士論文「日本語学習者は日本語の授業をどのように経験するのか――協働的学習活動への意味づけと参加をめぐって」概要を掲載 [2009-10-02]
- 【更新】修士課程在籍生の花井さん・木村さんの研究紹介を掲載。 [2009-10-02]
- 【更新】修士課程修了生の初見さんの研究紹介を掲載。 [2009-10-02]
- 【更新】今春入学の修士課程,山口さん・邵琳さんの研究紹介を掲載。 [2009-10-02]
- 【担当科目】大学院「理論研究:学習環境デザイン」2009年春のレポートタイトル一覧を掲載。 [2009-10-02]
- 【終了】第8回「質的調査法研究会」PAC分析使用の可能性と留意点について考える [2009-10-28]
当研究室の研究内容をビデオ付スライドでご紹介
- 学習環境デザイン研究室 (00:00)
- 「学習環境デザイン研究室」のテーマ (00:05)
- 学習について (00:24)
- 日本語の「教室」とは何をするところか? (01:09)
- 学習環境としての教室のデザイン例-協働的学習 (01:51)
- 協働的学習における教師と学習者 (02:31)
- 参考文献 (02:45)
スライドを見る[推奨環境:Internet Explorer6以上]
【御礼】第7回「質的調査法研究会」
「コミュニケーション活動を柱とした初級クラスの学びを質的に分析・記述する試み」
第7回「質的調査法研究会」(参考:これまでの記録など)は,「コミュニケーション活動を柱とした初級クラスの学びを質的に分析・記述する試み」をテーマとして,以下の要領で開催します。どなた様もふるってご参加下さい(事前登録等不要。直接会場にお越し下さい)。
発表要旨
本発表は,発表者グループが実践している初級クラス(早稲田大学日本語教育研究センター設置の「できる日本語1」)に関する質的研究の過程を報告するものです。
この初級クラスは,学習者同士のコミュニケーション活動を柱として設計したクラスです。学習目標は,自分のコミュニケーションができるようになることで,学習方法は学習者自身の話題や考えをクラスメート同士で交換(コミュニケーション)することです。従来の初級クラスのような文型の積み上げを学習の主目的に置いていないため,文型を積み上げるためのメインの教科書を指定していません。
このように,教科書がなく,コミュニケーション活動を柱とした初級クラスで,果たして学習者は「どのようなこと」を「どのように」学んでいるのでしょうか。08年度秋学期からチームを組んだ発表者グループは,この問いを明らかにしたいと思いました。
そこで,学習者の学びを明らかにし,記述するため,質的な研究方法によって分析してみることにしました。今回は,08年秋学期「できる日本語1A」クラスで学んでいた学習者のヨウさん(仮名)が語った(書いた)「活動の振り返りの記録」を分析資料として,ヨウさんがこのクラスで「どのようなこと」を「どのように」学んだかについて分析した結果を発表し,参加者の皆様からのフィードバックを得たいと考えています。
発表者一同,皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【大学院】学習環境デザイン研究室で初の修了生!
学習環境デザイン研究室は2007年4月にスタートし,ようやく2009年の3月に修了生が出ました。阿部美紀子さん[研究紹介・修士論文概要]は当研究室初の修了生です。今年の4月から早稲田大学日本語教育研究センターでインストラクターに着任されています。
また,2008年度秋学期は,年少者日本語教育研究室からもゼミ参加があり,修士論文完成にむけていっしょにがんばりました。北見優さん・別府さやかさん・郭凡嘉さんです。3名の修士論文の概要などは年少者日本語教育研究室のWEBサイトをごらんください。
【参加者募集】日本語教育学会 2009実践研究フォーラム
- テーマ: 実践研究からの発信――実践を見せる記述,実践が見える分析
- 日時: 2009年8月1日(土)・2日(日)
- 会場: 早稲田大学東伏見キャンパス[アクセス]
- プログラム・発表題目一覧[PDF]
第2日目:発題型ラウンドテーブル-D[教材・授業デザイン]
舘岡が担当する授業に関する実践研究をテーマとした発表があります。
- 岩田夏穂(東京海洋大学): 大学の日本語教員養成課程の文法授業における協働学習の試み
- 市嶋典子(早稲田大学)・舘岡洋子(早稲田大学・当研究室)・初見絵里花(早稲田大学・当研究室)・広瀬和佳子(早稲田大学・当研究室)・古屋憲章(早稲田大学日本語教育研究センター): ハイブリットな学習コミュニティーにおける学び ― クリティカル・リーディングの実践を通して
- 担当:西村学
一般参加募集
- 参加費(予稿集代): 会員3,000円,一般(非会員)5,000円
- 申込および入金締切: 2009年7月24日(金)
- 一般参加のオンライン申込み受付中
更新情報
- 【御礼】7月3日,質的調査法研究会第7回「コミュニケーション活動を柱とした初級クラスの学びを質的に分析・記述する試み」 [2009-07-04]
- 【大学院】学習環境デザイン研究室で初の修了生! [2009-05-27]
- 【更新】博士課程の広瀬さんの研究紹介,修士課程の木村さんの研究紹介をそれぞれ更新。 [2009-05-27]
- 【更新】今春修士課程を修了された阿部さんの研究紹介を更新。修士論文『教室における初級学習者の学びのプロセス――学びを促す教室デザインを目指して』の概要を掲載しました。 [2009-05-27]
- 【参加者募集】8月1日,日本語教育学会2009実践研究フォーラムで舘岡の実践研究 [2009-05-10]
- 【担当科目】2008年秋学期ゼミの最終回「日研における学びを位置づけるワークショップ」の模様を掲載 [2009-05-10]
- 【担当科目】大学院科目「理論研究:学習環境デザイン」の,08年度秋学期のレポートタイトル一覧を掲載 [2009-05-09]
- 【担当科目】大学院科目「日本語教育実践研究(9)」の,ガイダンスシート他を掲載 [2009-05-09]
【参加者募集】日本語教育学会日本語教師研修「夏の集中合宿」
集中合宿研修「考える・伝える・学びあう II」―”豊かな”学びの支援に向けて
- 日時: 2009年8月8日(土)・9月(日) 1泊2日研修
- 会場: OVTA(海外職業訓練協会)
- 受講料(1泊4食付): 会員19,000円,一般(非会員)22,000円,学生19,000円
- 申込締切: 2009年7月5日(日)必着 ※ただし定員に達した場合は締切日以前でも募集を終了いたします。
- 研修の詳細および応募方法[PDF]
ワークショップ
下記3つの中からひとつを,事前に選んでいただきます。
- WS1:「教師としての自分を丸ごと見直して,明日への第一歩を踏み出そう!」
- 講師:横溝紳一郎(佐賀大学),河野俊之(横浜国立大学)
- WS2:「留学生を対象とした「読み」「書き」スキル養成のための教材と教室活動」
- 講師:二通信子(東京大学)
- WS3:「ピア・ラーニング――協働による読解から作文へ」
- 講師: 舘岡洋子(早稲田大学)
これまでの内容,今後の予定等は,日本語教育学会のサイトをご覧下さい。
【終了しました】第21回 タイ国日本語教育研究会年次セミナー
タイ国日本語教育研究会では,今年も年次セミナーを下記のとおり開催いたします。
当セミナーは,現在日本語を教えている人,日本語教育に関心のある人が集まり,知識・経験・情報の交換の機会を持つことを第一の目的としています。今年度は午前に講演会,午後にワークショップを行います。また,ポスター発表も予定しています。皆様ふるってご参加ください。
- 日時: 2009年3月21日(土)9:00~17:30(16:30~17:30:懇親会)
- 場所: シーナカリンウィロート大学付属高校(スクンビット ソイ23)
- 参加費: 会員150B,非会員180B(事前申し込みがない場合は一律200B)
- 参加資格: 現在日本語を教えている方,および日本語教育に関心のある方ならどなたでも
- 内容
- 午前:講演会「タイ人教師の本音?――日本人教師との協働について」
- 講師:カノックワン・ラオハブラナキット片桐氏,池谷清美氏,片桐準二氏,中山英治氏(チュラロンコン大学)
- 午後:ワークショップ「協働の学びをデザインする」
- 講師:舘岡洋子
申込方法
1.~3.の内容を,thainichi_kyoushi
@yahoo.co.jp までメールでお送りください。- 名前(日本人:漢字とローマ字,タイ人:ローマ字)
- 所属先(英語)
- 連絡先(メールアドレスまたは電話番号)
申込締切は,2009年3月14日(土)必着です。詳しくは,タイ国日本語教育研究会のWEBサイトおよびチラシ[PDF: Download]をご覧下さい。
【御礼】第6回 質的調査法研究会
太田裕子「他者のライフストーリーを書くとはどういうことか――語り手の物語と研究者の物語の関係性」
多数のご出席,ありがとうございました。
2月の研究会は再びライフストーリーがテーマです。今回は太田裕子さん(日本語教育研究科博士後期課程)に話題提供をお願いしました。11月の研究会での議論をさらに深められればと思います。
みなさまのご参加をお待ちしております。
- 日時: 2009年2月6日(金)15:00~17:00
- 場所: 早稲田大学早稲田キャンパス22号館 8階会議室[MAP]
- 話題提供者: 太田裕子(早稲田大学大学院日本語教育研究科)
- 参考: 質的調査法研究会のこれまでの記録,設立趣旨,等
発表要旨
日本語学習者や日本語教師の経験や実践知,意味世界の形成過程を,本人の語りから捉えようとするとき,ライフストーリーは非常に有効な方法です。今回は,11月の研究会に引き続き,日本語教育研究におけるライフストーリーについて議論したいと思います。
個人のライフストーリーは,語り手の置かれた状況や時間によって変化します。さらに,語り手によって語られたライフストーリーを「他者」である研究者が書くとき,様々な要素がライフストーリーに影響を与えていきます。
例えば,研究者である「私」の問題意識,「私」と語り手の関係,「私」が語りたい物語の存在などです。これらの要素が,ライフストーリーの語り,解釈,記述を方向づけます。
今回の研究会では,日本語教育研究において他者のライフストーリーを書くことと,研究者である「私」の関係を,皆さんと一緒に考えたいと思います。話題提供として,私自身がオーストラリアの日本語教師のライフストーリーを書く上で直面した課題や工夫した点を,具体的な事例を挙げながらお話します。
その上で,次の問題について,皆さんと議論できればと思います。
- 他者の物語と研究者の物語の関係とは
- 日本語教育研究におけるライフストーリーの位置づけとは
- 他者のライフストーリーを「私」が書く上で留意することとは
更新情報
- 【参加者募集】7月5日締切,日本語教育学会日本語教師研修「夏の集中合宿」で舘岡の担当ワークショップ [2009-05-10]
- メルマガ『クリエイジ』第230号(2008年12月22日刊)に,舘岡洋子「ビジネス書「学びを考える」書評&人生で感銘を受けた本」が掲載されています。 [2008-12-24]
- 今秋入学の修士16期生,青野さん・木村さんほか,修士課程メンバーの紹介を更新 [2008-12-25]
【終了】石川県日本語・日本文化研修センター 日本語研修講座
「ピア・ラーニングのすすめ――協働による学びをデザインする」
- 日時: 2009年2月21日(土)9:30~12:30
- 会場: (財)石川県国際交流協会 石川県国際交流センター 大研修室[MAP]
- 主催: (財)石川県国際交流協会 石川県日本語・日本文化研修センター
- 対象: 日本語教育に興味をお持ちの方
- 講師: 舘岡洋子(早稲田大学大学院日本語教育研究科)
内容紹介
ピア・ラーニングとは,ピア(peer:仲間の学習者)同士が協働して学びを達成していくものです。
教室という場に学習者が複数人数集まっているのは,効率的に教育が行われるためばかりではないでしょう。教室をひとつの社会と考え,多様な背景をもったものが,学ぶためにある時間帯,ある空間に集まっているのだと考えると,教師の仕事は学習者同士が互いの力を発揮し主体的に学びあえるように,その「場」をデザインするということになります。
そんな観点から,みなさんといっしょに教室での学びを考えてみたいと思います。
参考図書: 池田玲子・舘岡洋子(2007).『ピア・ラーニング入門――創造的な学びのデザインのために』ひつじ書房.
参加申し込み
- 締め切り: 2009年2月13日(金)必着
- 受講料: 1,000円(税込)
- 定員: 50名
申し込み用紙を直接,協会までご持参いただくか,郵送,ファックス,電子メールで石川県国際交流協会にお送りください。受講料は講座当日にお支払いください。概要・申込用紙は石川県国際交流協会のWEBサイトからダウンロードできます。
【御礼】12月12日 質的調査法研究会 第5回
多数のご来場ありがとうございました。
- とき: 2008年12月12日(金) 18:30~20:30
- 会場: 早稲田大学早稲田キャンパス22号館8階会議室[MAP]
- 参加方法: 直接会場までお越しください。
- 参考: 質的調査法研究会のこれまでの記録,設立趣旨,等
質的調査法研究会では,12月は授業研究のための質的データとしての授業ダイアリーの可能性について議論したいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。
「授業研究のための質的データとは何か――授業ダイアリーの可能性」
話題提供者: 武一美・古屋憲章・今井なをみ ((株)早稲田総研インターナショナル)
【概要】
私たちは自らを日本語教育の実践家であると位置づけている。実践家にとっての研究とは,何をすることであろうか。私たちは,自らの授業を《よりよい》ものにするために,自らが行なった授業を題材に考えることが実践家にとっての研究ではないかと考えている。具体的には,次の三つの行為を循環的に行うことである。
- 3.で把握した授業の全体像をもとに,自らの授業をデザインする。
- 1.の授業を実践しつつ,教室で起こっていることを記述する。
- 授業終了後(学期終了後),2.の記述を参考に,授業の全体像を把握する。
私たちは,上述した2.の行為を行った結果,産出される授業ダイアリーが授業研究のための有力な質的データであると考えている。本発題では,授業ダイアリーが授業研究のための有力な質的データであることを,私たち自身の経験を語ることを通して,示したいと考えている。その上で,授業研究のための質的データとしての授業ダイアリーの可能性について,参加者の方々と話し合ってみたい。
更新記録
- 「質的調査法研究会へのお誘い」を掲載 [2008-11-15]
- 博士後期課程,広瀬さんの業績を更新 [2008-11-04]
- 舘岡の業績を更新 [2008-11-04]
- 大学院科目「理論研究:学習環境デザイン」の08年春学期レポートタイトル一覧を掲載 [2008-11-04]
- 大学院科目「日本語教育実践研究(9)」のシラバスを更新 [2008-11-04]
- 質的調査法研究会の記録を掲載 [2008-11-04]
【終了】質的調査法研究会――11月20日
質的調査法研究会では,11月はライフヒストリー研究,12月は授業研究のための質的データとしての授業ダイアリーの可能性について議論したいと思います。ライフヒストリー研究については,下記の参考文献をご覧ください。みなさまのご参加をお待ちしております。[> 質的調査法研究会の設立趣旨等]
第4回 2008年11月20日(木)
日本語学習者は,語るべき物語をもっている――ライフヒストリアンとしての私が,その「日本語人生」に出会って
【概要】
「日本語学習者は,語るべき物語をもっている」
この思いから,「日本語ライフヒストリー」研究は始まった。4年半にわたり25名の「日本語人生」に出会った発表者が,なぜライフヒストリーに惹きつけられ,研究方法を模索し,どのように自分なりにデザインしてきたのかを示したい。そして,その過程から会場のみなさんにライフヒストリーを感じていただき,共有していただきたい。さらに,日本語学習者が語る「日本語人生」から,日本語教育におけるライフヒストリー研究の必要性と可能性について考える場を設けたい。
【参考文献】
- 桜井厚(2002).『インタビューの社会学――ライフストーリーの聞き方』せりか書房.
- 桜井厚・小林多寿子(2005).『ライフストーリーインタビュー――質的研究入門』せりか書房.
直接会場までお越しください。[参考:これまでの記録]
更新記録
- この春入学の,花井伸也さんの研究内容を掲載。 [2008-05-20]
- 『早稲田大学大学体験webサイト』の「カレイドスコープ」に,舘岡担当日本語別科クラスのシュテファニーさんが動画で登場 [2008-05-20]
- 修士課程,初見さんによる紹介記事「学習環境デザイン――本当の「学び」を求めて」が『早稲田ウィークリー』1154号に掲載。 [2008-05-08]
【終了】7月26&27日 日本語教育学会「ワークショップ・研究発表・パネルセッション」
- 7月26日(土) 14:00~17:10
- 13:30: 受付開始
- 14:00~17:10: ワークショップ「協働をデザインする」 舘岡洋子
- 7月27日(日)
- 10:00~15:20: 研究発表・パネルセッション
- 場所:藤女子大学(札幌市北区北16条西2丁目)[交通アクセス]
- 参加費:学会員300円,一般500円(2日分,資料代として)
事前申込み(ワークショップのみ必要)
- 申込み受付: 6月2日(月)~7月19日(土)(必着)
- 申し込み方法:e-mailまたは郵送にて。詳しくは,日本語教育学会の案内ページをご覧ください。
【終了】第3回 質的調査法研究会「日本語学習活動への質的アプローチ」
- 2008年6月27日(金)17:00~19:00
- 早稲田大学早稲田キャンパス22号館8階会議室
- テーマ:「日本語学習活動への質的アプローチ」
- 話題提供者:柴山真琴先生(鎌倉女子大学大学院児童学研究科教授)
直接会場までお越し下さい。
テーマ:「日本語学習活動への質的アプローチ」
言語に媒介された人間の社会的活動を質的に研究することで,我々は何を知ることができるのだろうか。活動に参加する人々の意味づける行為を解釈することは,質的研究の特徴の1つである。本講演では,研究方法論としての質的研究法の骨格を確認しつつ,フィールドデータに潜在する意味を解釈していくプロセスについて解説する。(柴山真琴)
【大会】早稲田大学日本語教育学会 2008年春季大会
講演:舘岡洋子「協働的な学びにおける互恵性」
- 2008年3月29日(土)
- 早稲田大学 西早稲田キャンパス 22号館 2階
- 参加費:会員500円,非会員600円 ※事前申し込み不要です。直接ご来場ください。
くわしいプログラム等は,大会案内ページをごらん下さい。
更新情報
- 舘岡のプロフィール・業績を更新。閲覧可能文献も増えました。 [2008-02-14]
- 舘岡による,『日本語教育通信』59号(国際交流基金)掲載の「日本語・日本語教育を研究する 第33回 ピア・ラーニング」がご覧になれます。 [2008-02-14]
- 大学院科目「理論研究:学習環境デザイン」,「日本語教育実践研究(9)」の紹介をそれぞれ更新しました。 [2008-02-14]
【満員御礼】日本語教育学会 日本語教師研修コース短期集中研修
《教室活動のデザイン》読解・音声・会話――学習者の自律的な学習を促す教室活動
- 2008年2月23日(土)9:45~17:30
- 【講座1】 読解「内省を促す協働的読解活動――ピア・リーディングの提案」舘岡洋子
- お問い合わせ:日本語教育学会 kyoshikenshu@nkg.or.jp
詳しくは,日本語教育学会のWEBサイトをご覧ください。
更新情報
- 博士後期課程,広瀬さんの研究内容を紹介。[2008-01-04]
- 修士課程,阿部さん・初見さん・宇津木さんの研究内容を紹介。[2008-01-04]